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青き星が輝く闇 エンディング
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シーン3−1 「これからもよろしく」 シーンプレイヤー:PC3
シャーラのエンディングです。
シャーラの存在について、琴奈が相馬の両親を交えて、両親に説明しています。子供達の守護者的な不思議な存在、メンタルシードについて・・・。その結果・・・。

GM/琴奈父:「・・・そうだったのか、その子達がいたから事件は解決したのだな。私達にも 紹介してくれないか?」と自分の娘に優しい目を向けます。
GM/琴奈:「シャーラおいで〜」
シャーラ:ピョンピョン跳ねながら行こう。
GM/琴奈父:「あれ、夕べもこのヌイグルミと話したような記憶が・・・」
シャーラ:「モキュ」
GM/琴奈父:「このヌイグルミ、シャーラだったか? 娘の誕生日に買ったヌイグルミじゃなかったか?」
シャーラ:「だモキュ」
相馬:「そうか、想いが一番こもっていたから・・・」
シャーラ:「これからもよろしくだモキュ」

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シーン3−2 「取り戻された日常」 シーンプレイヤー:PC1&PC2
相馬ペアのエンディングです。被りぎみだけど(汗)

アロウ:時計から元に戻るよ。
相馬:「コラ、いきなり現れるな」
GM/相馬父:「この恐竜みたいなのが家の息子の、守護者のアロウだ。もう息子みたいなものだけどな」
シャーラ:心の友と書いて心友だ〜。
アロウ:「初めてお目にかけます。アロウと言います」改まって挨拶するよ。
GM/琴奈父:「こちらこそ。娘がお世話になったようで・・・」
アロウ:「それと言ってはなんですが、すいません。お願いがあるのですが・・・」と言って相馬が持っていた、青い星の入った宝石を取り出すよ。
GM/琴奈母:「それは、親友がお祝いにくれた、プレゼント?」
アロウ:「これを・・・」
GM:アロウが話を繰り出そうとした瞬間。指輪とネクタイピンの宝石は崩れ落ちます。
相馬:「原因が消えたね、これは曰く付きの宝石だったんだよ」
GM/琴奈母:「そうね。今考えると、確かにくれた親友の沙希さんの様子もおかしかったわね。第一、あの子が宝石なんか贈るタイプじゃないもの」
アロウ:「もしかしたら、その沙希さんと言う人も操られてたのでは?」
GM/相馬父:「まー。嫌な事は飲んで忘れ様じゃないか、今日は無礼講だ子供達も飲んでいいぞ」と、冷蔵庫から沢山のお酒を取り出して、テーブルに並べます。
GM/相馬母:「飲んじゃ駄目です。もうお父さんたら」
アロウ:俺は飲む。抗体があるから酔っ払う事がない。(笑)
相馬:無駄酒だ酔えない。
アロウ:味を楽しんでいるのだよ。
GM:大人達は飲んで、歌えの騒ぎになっています。
相馬:そこを抜け出よう・・・ちょっと待てよ。このシナリオのタイトル思い出せよ。星って出てたな、やっぱり屋根か?
GM:それでは最後はベランダにしましょう。
寒い夜空に、降り注ぐかのように空いっぱいに星が煌いています。そこに相馬を捜していた琴奈が来ます。
GM/琴奈:「相馬ちゃんこんな所に居たんだ」
相馬:「両親のあの馬鹿騒ぎに付いていけなくて・・・あれが始まると終らないんだよ」
GM/琴奈:「そうなんだ。私は嬉しい・・・こっちに来て、今まで喧嘩ばっかりだったから、本当にありがとう」
声を弾ませて言う、彼女の白い息。星はただ静かに二人を照らしています。急に外気と室温の違いから彼女はブルッと寒そうに震えます。(笑)
相馬:「そんな格好でベランダに出てくるから・・・」と上着を彼女に着させるよ。
GM/琴奈:「ありがとう・・・」

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シーン3−3 「企む者のつぶやき」 マスターシーン
最後はマスターシーンです。
ベランダのラブラブな二人を見下ろしている。女性が一人・・・。

お姉さん(ラシェイラ):「どうやら、あの石は失敗作だったようね・・・・・・ラブラブしちゃって・・・」

女性は一言悪態をつくと。暗い夜道に消えて行くのでした。

終わり。

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