記念写真を撮ったら‥‥これって心霊写真? |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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九尾の猫さん |
女 | 19くらい | 魔女 | 心霊写真ではないでしょう・・ |
NEW BENさん |
男 | 22くらい | 学生 | 月だけをバックに記念撮影って普通するかな。 どういう状況設定なのだろう。海辺の民宿に泊まって月がとってもきれいだったからとか。 そう言った状況説明が一つも無い所がフィクションを感じさせる。何か一つ書くとリアリティがでてくるね。・・・・って、なんの批評をしているのだろう・・・ |
北京さん |
女 | 255くらい | 汗かきセールスマン | 汗をかきかきがんばるセールスマンが自社の製品を手に取ったところ、空を飛んでしまったところを激写されてしまったもの。みんな、水曜25時45分からのゲームうぇいぶをみてね! |
LAWさん |
男 | 5万歳くらい | 宇宙飛行士 | クレーターである。と、言いたいところだが、月はとろ〜い自転のおかげで地球に対してしっかり同じ部分を見せっぱなしである。 従ってこれがいん石の衝突の跡だとすると、いん石の出所は地球になってしまう。太古の地球の火山活動がいくら活発だったといっても、月まで溶岩が到達してしまうことなど到底考えられない。 さて、諸君等は絵を描き上げた時に、その絵から離れて出来栄えを確認した経験はないだろうか。きっと思い当たる者が何人もいる筈だ。 ちょうどその日もそうして出来栄えを確認していた人物−いや、人類とはいえないかもしれない−がいた。その生命体こそ諸君もよく知っているナスカの地上絵を描いた者だった。 知っての通りナスカの地上絵はその上空からでなければ確認することが出来ない。 見事な地上絵を描き上げたその生命体も、このとき諸君等と同じように、ぐ〜んとはなれてその出来栄えを確認していたに違いない。 そして、不幸な事件は起きた。 絵に夢中になりすぎていた彼等は、その背後に月が迫っていることなど気付きもしなかった。 哀れ彼等を乗せた宇宙船は、月に衝突したのだ・・・。 |
突っ込み君さん |
女 | 28くらい | 無職 | ↑どうでもいいけど君長すぎ |
性別:女 年齢:27 出身地:札幌 現在の居住地:夕張 職業:主婦
自分自身についての犯人の供述:
ノストラダムスの「恐怖の大王」が「土星探査機カッシーニ」だと言っていたけど、それは違うと思う‥‥‥