崩れかけたピラミッドのような小島(岩?)は雀婆(すずめばや)と呼ばれていた。あの海辺の町が私の育った故郷だ。つらいことがあると、いつもあの頃にかえりたくなる。忘れもしない1989年6月14日、彼は帰らぬ人となった。**は星の数ほどいるのに、なぜ私のところへ来た? |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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ソフナさん |
女 | 3歳くらい | 嘘つき | ある意味、意味不。なんで自分が死んだことを自分で書けんのさ。嘘はやめようね♪ |
もっくさん |
女 | 35くらい | 専門職 | 最後のフレーズは、映画『カサブランカ』のボギーの台詞のもじり。映画ファンであると思われる。 |
犯人(複数のHNを持つ)さん |
女 | 内緒くらい | 非常勤の** | 雀婆は実在します。地図には載ってないかもしれないけど。 |
パンプキンさん |
女 | 30代くらい | サービス業 | もっくさんのおっしゃる通り、「カサブランカ」にはこのようなセリフがある。「彼」とは仕事を通じて知り合って、親しくなったのかなあ。ともかく、「彼」と海辺の町とは無関係であろう。 |
犯人(ここではシリウス)さん |
女 | 内緒くらい | 非常勤のアルバイト医師 | 「彼」は大学病院時代の私の患者。最初から治らない病気だとわかっていました。それでもつらい闘病生活によく耐えてくださいました。 |
性別:女 年齢:!! 出身地:愛媛 現在の居住地:愛媛 職業:**
自分自身についての犯人の供述:
サマンサ・ウオータースに憧れるアルバイター。今日は夜勤をしながらこれを書いている。