Case411

これが犯人が残した絵と文章(題名:「僕の私の想い出」)だ!

ぬるぬるおたま　あしでふんだら・・・。

現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている：

プロファイラー名	犯人の性別	犯人の年齢	犯人の職業	以上の推理の理由および他に読みとれること
砂砂さん	男	１９くらい	怪盗１９面相	理科の実験で蛙の解剖やったことありますが、いまの中学生もやるんですかね？
Coさん	男	13くらい	若いのは今のうちだ、中学生	さぁ、わたしの頃はすでにやりませんでした。それにしても、あのころはよかった…。
ココールさん	男	１４くらい	中学生	女子中学生、紹介してくれ！
マッキさん	男	18～30くらい	特定できず	小さい頃近くの田んぼでおたまじゃくしをたくさん捕まえて「お，ぬるぬるで気持ちいい．きっと足の裏でもぬるぬる気持ちいいぞ！」と思ってアスファルトの上にバケツの中身をぶちまけ3歩歩いて2歩下がる．．．「うげ，なんか出てる．おたまじゃくしの内臓ってそうめんみたいなんだ．ゴメンねおたま．．．」という感じ．
九尾の猫さん	男	s40代生くらい	蛙料理店経営	カエルの唐揚げは鳥肉のようで美味いってほんとう？

以上、5 人がプロファイリング捜査に参加してくれた。

　犯人は観念し、自ら出頭した。以下は供述をもとにした捜査資料からの抜粋である。

名前：恐怖の

性別：男年齢：怪盗出身地：１現在の居住地：９職業：面相

自分自身についての犯人の供述：

しょうりゃく。

　事件が解決してみるとなんとなくもの哀しさのようなものを感じないでもない。