最近バイトで疲れました。バイトするために髪の毛も切りましたし、色も黒くしました。もっと自分にあったバイトを探すべきでした。 |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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はいほーさん |
男 | 40くらい | 私立探偵 | 女に振られた腹いせに、勢いで探偵事務所を構えた。しかし、事務所といっても山奥の廃村のとある家の物置小屋で、助手はペットの雑種犬、さん太だけ。場所柄仕事がなく、泣く泣く都会へバイトにきた。そこで、時給10万円という超ウサン臭いバイトを始めてしまう。が、その実体はネズミ講で、時給10万どころか200万の借金と健康食品及び浄水機の山のような在庫を抱えるハメに。 あまりの苦境に、極楽浄土を目指すべく、インドへ旅に出ようかと考えている。 |
的丸さん |
女 | 20くらい | 学生 | おいらの今の職場は外見はわりとノールールです。私服だし、髪の色もチャぐらいならOK、うちあわせ以外ではサングラスもバンダナもOK。ひげも最近はのばしてみたりしてるし。ただ、仕事はハードです・・・。 |
NEW BENさん |
男 | 17くらい | 高校生 | 大学生になってこの文章じゃ、幼すぎるだろう。 疲れたから向いていない、などと決めてしまうのにも若さが伺える。 指が無いのにタイピスト。口が利けないのに通訳。病気がちなのに力仕事。 などというなら、向いていないといえるが、 髪の毛の長さや色などはまだ簡単に自分の自由になるではないか。 バイトなのだから精一杯やり遂げて、バイトとしてやっていること以上の価値を見出した上で、それでも、 まだ向いていないといえるのであれば、それもいいでしょう。 そのときには良い仕事が見つかっているでしょうし、やらなければ良かったなどと愚痴をこぼすこともないでしょう。 むしろ、あのときの経験が生きていると言えるはずです。 |
yuriさん |
男 | 20くらい | 学生 | きっと学費を稼ぐためにアルバイトをしたんだと思ったりなんかして〜きっと髪を染めなおしてもてなくなったとか。 |
ブラチカさん |
男 | 20くらい | 学生 | やめれば? |
性別:男 年齢:19 出身地:京都府 現在の居住地:京都府 職業:大学生
自分自身についての犯人の供述:
大学1回生です。自分ではやめたいなーと思っていてもやめることのできない意思の弱い人間かなって思います。