真っ青な空の下 シェービングクリームの海を1隻の船が漂っていました 船の甲板には船長と一列に並んだ船員たち 船長が号令をかけると船員の首は まるでビールの栓を抜いたように ポンポンと宙に飛んでいった すると空からナイフが降ってきて 船員たちの首は串刺しに これを見た船長は慌てて船内に戻り 急いで進路を南に変えたのでした |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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烏→机さん |
男 | 19くらい | 妄想屋さん | いいねー。こう言うのスキよボク。 殺伐としているようで、のほほんのほほん。 わ〜いわ〜い。首が飛ぶ〜。 |
百万遍探偵さん |
男 | 22くらい | 無職 | シェービングクリーム、ビール、ナイフ、串刺し、南(の国)となんとなく連関をもった、楽しい表現が犯人のあそびごころをのぞかせる。 |
シロさん |
男 | 21くらい | にわさん | とりあえずこのての犯行はにわ氏で決定。 |
七海さん |
男 | 15〜25くらい | フリーター | 空は青く、首が飛べば血は赤い。 しかし絵には、白と黒の二色。 割とリアルな文章の表現とは異なり、とてもシンプルな絵だよネ。外面と内面が、180度違う人かナ?。 |
古畑大五郎さん |
男 | 17くらい | 不登校生 | このような表現は、如何なものか。 絵とはいえ、彼は絵の中で人の死を 楽しんでいるかのようだ。 今に彼はとんでもない事を 遣らかすに違いない。 そして後悔することだろう。 |
性別:男 年齢:21 出身地:名古屋 現在の居住地:名古屋 職業:学生
自分自身についての犯人の供述:
最近の想い出。