夏も終わりのある日 僕は暇だったので遠くまで歩いていった。 空から爆音が響いた。 僕の家のある町の方を見ると。 戦闘機が僕の町を焼いていた。 僕はこれから良い子になります。 |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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ユッキィさん |
男 | 15くらい | 中学生 | でもね、悪いコトするなら、若いうちにね☆ |
的丸さん |
男 | 16くらい | 学生 | 小学生の頃、友達が飛行機か何かの光を指さし、 「あれは隕石だな、俺達の家の方に落ちるぜ。」 と言って、遠くまで(とはいっても小学生の距離)逃げた覚えがある。 あの時は、本気で恐かった。自分だけでも助かるんだって思った。 |
よろんちょさん |
男 | 75くらい | フリーター | 戦争は・・コワイ |
chikaさん |
男 | 17くらい | 学生 | 戦争だからといって、街を見下ろせるほど、遠くにいけるということは、学童疎開などをしている途中という可能性がある。 |
Raidenさん |
男 | 22くらい | 会社員 | でも、戦争なんか体験していないでしょ(笑) |
性別:男 年齢:16 出身地:和歌山県 現在の居住地:和歌山県 職業:高校生
自分自身についての犯人の供述:
たまにはドキッとするような犯行をしてみました。