昔、雑木林の中でおおきなイチゴがひとつぶだけなっているのを見つけた。甘い匂いがした。犬の散歩の最中だったので家に帰ってからもう一度同じ場所へ出かけたら、そんなイチゴはもうどこにも見当たらなかった…。 あれは幻だったのだろうか…? |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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にわさん |
女 | 21くらい | 大学生 | 絵が上手だと「女」としてしまうなぁ・・。ところでいま間違えて「おんあ」とうって変換したのにちゃんと「女」と変換した。IMEのいいとこいっこめーっけ。 |
ヨシさん |
女 | 22くらい | 大学生 | これは実際の出来事にもとずいてものではないかと考えられる。雑木林は家の台所、おやつに苺があったけれども急ぎの用事があったので食べれず、それが終わるともうなくなっていいた、という感じである。絵のうまさや苺が題といったところから、女性ではないかと思われる。言葉も丁寧である。”...”が使われているのもその理由の一つ。年齢は忙しい盛りの大学生。でも苺なくなっていることにそれほど怒っていないので高学年である可能性が高い! 以上 |
アクセク・ズロースさん |
女 | 21くらい | 学生さん | 中学校の国語で、「いちご同盟」という話をやりました。印象に残っているセリフがひとつ。それは、「相撲を取ろうぜ」 |
ユッキィさん |
女 | 21くらい | 大学生 | 今度からそういういちごを見たら、是非採取しておかねば!! |
夜叉さん |
男 | 20くらい | フリーター | 犬の散歩の途中に苺を見つけるなんて、日ごろから暇なんでしょ、きっと。まぁ、男の方がフリーターは多いでしょ。なんとなく直感 |
性別:女 年齢:29 出身地:寒いところ 現在の居住地:北海道 職業:主婦
自分自身についての犯人の供述:
でも案外食べたらおいしくなかったのかも(←すっぱいぶどう)