小学校の遠足の帰り道、あまりの疲労に、道路の脇でそのまま眠ってしまい、友達にもおいて行かれました。疲労が溜まっていきなり寝てしまうというのは現在でもよくあります。 |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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NEW BENさん |
男 | 20くらい | 学生 | 絵の構図がしっかりしていることから、あまり低学年ではない事は分かる。真っ赤な車が印象的で、シンプルな派手さが好み。夜にバイトでもしているのではないだろうか?あるいは遊びまわっているのかも。犯行は夜中に行われたと思われる。 |
ikekoさん |
男 | 30くらい | デザイナー | 緑のリュックの色が個性的で自分のセンスにこだわりのある人物と推測される。 疲れた気持ちを強く記憶しているという点より、物事を楽観的には考えられない性格で、思い詰めて犯行におよんだものと考えられる。 眠りにつくということが消耗を表わし、精神的にも追い詰められている。 絵を証拠に残しているということは現在も絵を書いている職業についていると思われた。 |
cooさん |
男 | 27くらい | 会社員 | 文末や、文章表現から、あまり、年配ではない感じ。疲労が溜まるということから、社会人ではないか。 |
georgeさん |
男 | 35くらい | 元自動車修理工 | 僕の私のとある事から、複数犯が考えられる。そして服装は、ずばり自動車修理工のツナギである。修理現場で寝てしまい、それを叱責されての反抗と考えられる。 |
竜雷太さん |
男 | 34くらい | 株のディーラー | 赤い車に茶色の壁。まさに犯人の心は病んでいる。燃えるような情熱とは裏腹に、後ろには壁がある。君(犯人)は、株の取り引きで会社に多大な損害を与えたのだ。 |
名前:ほそひろ
性別:男 年齢:26 職業:大学院生
自分自身についての犯人の供述:
大学院生です。肌の色は薄いめ、ヒゲは濃いめです。胸毛はないが乳毛が少し生えております。身長体重はおそらく平均ぐらい。足はやや棒です。中学までピアノをやっておりまして、そのせいか指は長いめです。 今年32才になる兄がひとりおりまして、中学時代彼には、「現場」に踏み込まれたことがしばしばあります。 金回りは総じてよくないのですが、最近はちょこっとだけ上向きです。 ストレスフルな日常ですが、おそらく酒乱の気はなく、せいぜい走り出して迷惑をかけるぐらいのものです。