昔むかーし、ある所に、じいさんとばあさんが(中略)という訳で、婆さんは一人冥土へと旅立ちました。死馬狩りに行っていたじいさんはその事を第六感で悟り、泣き伏せました。すると、その余りに深い悲しみに呼応するかの如く異界へのワームホールがその場に開いたのです。おじいさんは「やっぱりワシが行くしかないんか…」と言って、そのホールへその身を委ねました。ゴゴゴ…おじいさんはあのまじかる(中略)ーどへと転移してしまったのです!おっかなびっくりとりあえずほふく前進で進んでいくと、大きな城が眼前に悠然と現れました。じいさんは「おーい誰か、誰かおらんかー」と、シャウトしてみました。すると、お城から一羽のウサギが(中略)おじいさんは思った何故私が…こんな死に方をしなくてはならないのだろう?この大自然溢れる情景の中に自分は余りに不自然で、余りに哀れな存在ではないであろうか?景色が…碧の森や蒼い海がこんなに輝いているというのに…私の死は紅く染まるというのか…?全ては…闇に…心の闇に覆い尽くされ…。 |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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にわさん |
男 | 15くらい | 王 | 魔王氏は授業中にこういうことを考えてるようだが。授業中ってゆーのは、こーゆーの考えるになぜか最適だよね。しかしネタを書き込んだノートを友人等に貸すとえらいことになりますね。 |
みちちさん |
男 | 6000くらい | ピッコロ | (中略)のせいで、話がわからないじゃないですか。う〜む、残念。 |
ユッキィさん |
男 | 6666くらい | 魔王 | (中略)の内容が気になるううううっ!! |
鉄人良さん |
男 | 6000くらい | 魔王 | (中略)あっての魔王ですから。 |
負け犬 シロさん |
男 | 6000くらい | 魔王 | しかし魔王さんって文章うまいよね。 |
性別:男 年齢:六千 出身地:魔界 現在の居住地:知らぬ 職業:魔力1,000,000,000,000
自分自身についての犯人の供述:
これが、私が国語の時間に書いていたという謎の文章です。本当にヒマジンだね、私。