あれはおととしの夏休みだった。私は友達とキャンプに行っていた。 ある日の晩、そらからオレンジ色の光がわたしのともだちをてらし、 宇宙人が出てきて友達をつれさってしまったのだった。 この絵はそのとき見た宇宙人の絵です |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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よこしんさん |
女 | 22くらい | OL | 操作の錯乱をねらったものである。モルダーは冷静に判断した。これは体の色をこのように塗ること、また、私といっていることなどから「女性」であります。また、友達とのキャンプという場面を想定できる年齢は、学生であり、おととしとしているので、このような年齢になった。 |
忍さん |
男 | 23くらい | フリーター | モルダーが良い、モルダーが。 ところで何故最後の最後に『。』をつけないのだ!?と 私は声を大にして言いたい!!! |
もりもんさん |
男 | 15くらい | 中学生 | 雰囲気が若い。「うちゅう」って平仮名で書くところがすてき。 |
しゃちょうさん |
男 | 27くらい | 本屋勤務 | 宇宙人がやる気のなさそうな角度で書かれているところから、このかたは相当人生に疲れているとお見受けする。また、現代的な画風を取り入れている所から、20代後半と推測した。本屋という職業は私の透視能力をもって見ぬいた。ちなみに、オレンジ色の光は大気がイオンかされたため発光したものと考えられる |
shigemorinさん |
男 | 11くらい | 小学生 | これはマンガ『ドラえもん』で、スネ夫とジャイアンにだまされたのび太がドラえもんとともにひみつ道具「進化退化放射線源」でカビから火星人を創り、スネ夫とジャイアンの鼻をあかした話である。スネ夫はよっぽど驚いたのであろう。 |
名前:ゆいな
性別:女 年齢:20 出身地:大阪 現在の居住地:大阪 職業:家事手伝い
自分自身についての犯人の供述:
宇宙人とか幽霊をよくみます。