これが犯人が残した絵と文章(題名:「僕の私の想い出」)だ!

二酸化炭素を減らすことは良いことか?実際、二酸化炭素にはこれだけあると良いというパーセンテージがあって、0では人間は生きていけないのだが、しかしありすぎても困るものである。ここで二酸化炭素を減らそうとする行動が有効であろうか?答えはNOである。これは、二酸化炭素の増加が工場など人為的に出されているものよりも、実は樹木が減って二酸化炭素を酸素に変換することができないことによるほうがはるかに大きいからだ。データによると、少なくとも人為的によるものは1%以下である。そのほかに二酸化炭素を増加させるものとして、自然の石灰岩が溶けて二酸化炭素になるというような要因があるが、これはパーセンテージ的に、60%を超える。これは自然の防ぎようの無い現象。解決策として一番有効なのは二酸化炭素を出さないというよりは、木を切らないということのようだ。

現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:


プロファイラー名犯人の性別犯人の年齢犯人の職業以上の推理の理由および他に読みとれること
負け犬 シロさん
20くらい にわさん(確実) 勉強になりました。つまり、あなたのおっしゃらんとしているところを要約すると、「神と和解せよ」ということですね(←よく「人の言うことを聞いてない」と通信簿に書かれていた)。
魔王さん
CO2くらい 二酸化酸素 なるほどねぇ、つまり私の魔力を使えということか。(同上)
鉄人良さん
20くらい にわにわさん なるほどねぇ、つまりもみあげをもうちょっと長くしたいんだね。(同上)
今日のにゃんこさん
よさくくらい きこり 犯人は、経験をつんだきこり。テレビでふと、異常気象、地球温暖化の起こる原因を知ってしまい、深追いするうちに、木をこれ以上伐ってはいけないという結論に達し、それと自分の生業とのあいだでジレンマにおちいっている。しかし人類愛よりも、やはり家族愛を優先させしぶしぶきこりを続けている。今日もへいへいほ〜が悲しく響く。(同情)
ビッケさん
億万長者くらい メチャラッキー 吉本君!!!ほんまにサマージャンボ当たったんか!!! 1000万円くらいわいにくれるんやろな。

以上、5 人がプロファイリング捜査に参加してくれた。

そして事件は解決した

 犯人は観念し、自ら出頭した。以下は供述をもとにした捜査資料からの抜粋である。

名前:にわ

性別: 年齢:20 出身地:名古屋 現在の居住地:名古屋 職業:大学生

自分自身についての犯人の供述:

地球環境ネタ第2段。例のごとくケースが少ないからまーいーでしょ。現在、樹木を減らさないようにする対策は世界規模でだいぶ練られているようです。それによると、それほど悲観するような状況ではないみたいですよ。


 事件が解決してみるとなんとなくもの哀しさのようなものを感じないでもない。

Back to あなたもプロファイラー