これが犯人が残した絵と文章(題名:「僕の私の想い出」)だ!

「私うさちゃん。パパはリビアで大佐をしているの。意味はないけど。」と言う文句が頭の中から最近離れません。

現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:


プロファイラー名犯人の性別犯人の年齢犯人の職業以上の推理の理由および他に読みとれること
もりもんさん
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20くらい 大学生 この80年代後期風テイストを持つギャグに強く影響されていることからみて、年齢はこのくらい。もう少し若いかも知れない。ことばに対する一種過敏ともとれる反応からして女性。
NEW BENさん
20くらい 学生 言葉が頭から離れないという、この洗脳技術は、最近パソコンゲームにしくまれているとのうわさが、流れている。これを食らった人は、自分がウサギになったような妄想に襲われ、リビア人から手に入れた武器をつかって、無差別に攻撃するようになるのだそうだ。したがって、犯人はパソコンゲームに夢中の学生と見るのが正しいだろう。
カナヤスさん
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28くらい デザイナー 丁寧にうさが描かれてる。全体の配色がとってもくらいので、最近あまり良い思いをされていないのではないか。このうさをじーーっと見てるとぶるっときます。
ぽちゃまるさん
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28か。くらい 会社員 不条理ギャグ世代か。 「最近、頭から離れません」がすんなりした文章。現代国語は不得手か。「頭の中から離れない」というところから、本当は頭がいに頭だけの黒目ウサギがいるのかも知れない。合掌。
ミドリさん
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24くらい OL  ウサギの目が黒いのはいいとして、「リビアの大佐」って聞き覚えのある言い回しだよな・・・これって以前はやったのかな?たぶん飲料の「デジャブ」もとい「デジャワ」でも飲んで入るんでしょうか??

以上、5 人がプロファイリング捜査に参加してくれた。

そして事件は解決した

 犯人は観念し、自ら出頭した。以下は供述をもとにした捜査資料からの抜粋である。

名前:quippa <quippa@ma1.seikyou.ne.jp>

性別: 年齢:22 出身地:群馬県佐波郡 現在の居住地:京都市 職業:大学生

自分自身についての犯人の供述:

ちょっと違う文句だったかも知れませんが。ま、いいですね。


事件が解決してみるとなんとなくもの哀しさのようなものを感じないでもない。
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