ノンフィクション特別企画 「神との対談」 私はこの事を発表するべきか悩んだ。 それはこの途方もない話を信じることのできる人がいるとは思えなかったからだ。 しかし、もうそのような事を言っている場合ではない。 もう、時はすぐそこまで迫ってきているのだ。 3年間待ったが現れなかった。 もう、1ヶ月と無いが賭けるしかない。 ここに救世主がいることを信じて・・・。 それは高校時代にさかのぼる。 そう、私が後々崇めることになる男との出会いは3年前、 ごくありふれた高校生活をおくっていた時だった。 その男は一人本を読んでいた。 私はクラスの人とはうまくやっていて、全員とあだなで呼び合うぐらいの仲になっていた。 その男を除いては。 私はその当時、一般に秀才と呼ばれる類の人間で成績は学年トップだった。 その男は理系の分野だけで見れば私の次にくる人物だ。 そんなことから、私はその男に興味を持っていた。 私はその男に声をかけた。 「やあ、何を読んでいるんだい?」と。 そういうとりとめのない話から次第に仲良くなっていくだろう。と、私は思っていた。 しかし、その男からは、予想もしなかった言葉が返ってきた。(つづく) |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
---|---|---|---|---|
今日のにゃんこさん |
男 | 20すぎれば、、、くらい | 「やあ」ってしらじらしいよ。 | う〜ん、「お前さえいなけりゃ、おれが学年トップなんだよおぉぉくそぉおっ」って首絞められたっていうのが、一般的だとすれば、今の場合は「(あえて)旧約聖書読んでるんだ、きみも、どう?」っていうのが妥当な線だと思う。 |
卍老さん |
男 | 20くらい | 「〜だい?」てのもどうかと。 | あァッッ!続きが気になるぅッ! |
tak.takさん |
男 | 19くらい | ..... | 早く続き書かないとね |
あじあさん |
男 | 20くらい | バリバリの学生 | 何気に目を光らせているあたりからただ者じゃなさげですね。 |
鉄人良さん |
男 | ファントムなの?くらい | ファントムって本当? | っていうか、ファントムなんだろ。学年トップって本当なのかい・・・ |
性別:男 年齢:20くらい 出身地:神 現在の居住地:神 職業:神
自分自身についての犯人の供述:
神の国を創るのだ!