私の秘書が遠くで叫んでいた。「お電話でーす。社長から緊急だそうでーす」 「しゃ・・・社長から・・・」私はあせった。 遠くにいる秘書は電話をにぎりしめ心配そうに私を見つめている。「急がなくては・・・早く電話に出なければ・・・」 |
現在までの捜査協力プロファイラーによる推理は次のようになっている:
プロファイラー名 | 犯人の性別 | 犯人の年齢 | 犯人の職業 | 以上の推理の理由および他に読みとれること |
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負け犬 シロさん |
男 | 42くらい | 営業マン | アクズロさーん!シロの後継者ができました!をやぢ部門の。もう引退して良いですか?をやぢを。 |
アクズロ(偽)さん |
男 | 53くらい | 営業女 | 気安く話しかけないで! |
アクズロ(本物)さん |
男 | 41くらい | をぢさん | 確かにをやぢくさい。すごくをやぢくさい。果てしなくおやぢくさい。しかしシロさんのをやぢくささ、それを私は振り切ることが出来ない(スガイ)。全国のをやぢファンのためにも引退してはいけません(まさお)。 |
tak.takさん |
男 | 42くらい | 営業マンのだり | .......... |
ピニャータ☆さん |
男 | 42くらい | 会社員 | 電話に出て、社長から一言。「寝たらあかん!!」んな感じだったのであろう。(くー、マイナーすぎるか。) |
性別:男 年齢:52 出身地:田舎 現在の居住地:現在も田舎 職業:管理職
自分自身についての犯人の供述:
私は全速力で秘書に向かって走った。 そして、つい言ってしまったのだ。 「もしもーし、もしもぉーし」走りながら大声で・・・。 まだ受話器を取っていないのに。 その日から私は笑いものである。 しかも、あだなは「もしもし」