吉田温泉・亀の湯 |
吉田温泉・亀の湯 住所:宮崎県えびの市大字昌明寺672 大人:350円 開場時間 : a.m. 6:00 - p.m. 10:00 定休日:無休 入浴日:2015年4月30日 |
(吉田温泉 亀の湯) |
吉田温泉は京町温泉から3キロほど北にある山間のひなびた温泉で、開湯は古く室町時代と云われているが、温泉場として栄えたのは大正時代と昭和中期あたりで、その後、湯脈が細ったらしく、現在は旅館一軒と共同浴場二軒が営業しているが。 亀の湯は集落の入り口にあり、平屋建てで、入ると右側に番台がある。 この浴場は通常無人で、入浴料金を番台にある空き缶に入れて脱衣場に入る。 脱衣場は結構広い。 が、殺風景で、壁際に脱衣用のプラスティック籠を載せた木製の棚がある。 浴室は、床と壁が石張りで、浴槽はタイル張りだが、浴槽のタイルはお湯に含まれた鉄分の影響で赤レンガの用に見える。 浴槽は中に間仕切りがあるが、女湯との間のガラスに沿って縦長で、入るとぬるめのお湯があふれる。 このお湯が、何と泡が身体に付く炭酸泉らしく、あわあわと柔らかい。 浴槽内にある掲示は、自噴泉なのでお湯を飲むことを勧めている。 湯口のそばに置いてあるコップでお湯を汲んで飲んでみると、金気臭はあるが炭酸水のサイダーの味だ。 こんなに、身体にも胃腸にも優しいお湯が、なんで入る人も少ないのだ?。 なお、同浴場の脱衣場には温泉分析書が掲示されており、泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性 中性 高温泉)で、源泉温度は39.0度とあった。
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(脱衣場) | ||
(メインの内湯浴槽) |