鹿児島市内・みずほ温泉 |
鹿児島市内・みずほ温泉 住所:鹿児島県鹿児島市上荒田町32−14 大人:360円 開場時間 : p.m. 2:00 - p.m. 10:00 定休日:毎週月曜日 入浴日:2011年4月30日 |
(鹿児島市内・みずほ温泉) |
みずほ温泉は市電の「たばこ産業前」を東に向かい、GS「ENEOS」の信号(高麗大通り)を左折した二軒目のビルの中にある。 ビルは三階建て。 鹿児島大学からもほど近い。 昭和の典型的な公衆浴場の雰囲気で、入るとすぐに番台がある。 脱衣場は標準的な大きさで鍵の掛かるロッカーがある。 浴室はタイル張りで、入って正面の壁を見ると開聞岳だろうか?富士山型の山の絵が大きく描かれている。 浴槽は女湯側との仕切り壁に沿って縦型で手前に長く、手前に水風呂があり、やや高い仕切りの先に、超音波風呂、低周波風呂とつながっている。 お湯は適温のお湯で、湯口が壺のような形をしており、勢いよく源泉が流入している。 浴感はややぬるぬる感があるものの、出た後はさらりとしており、浴後はぽかぽかと身体があたたまった。 飲むと薄塩味でこくがある。 昭和46年版の効能書きが脱衣場に掲示されていた。 現在は「塩化物泉」とされているが、効能書きによると「含芒硝弱食塩泉」(緩和性低張性高温泉)とのこと。
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(浴槽) | ||
(番台) |