長湯温泉・市営天満湯 |
長湯温泉・市営天満湯 大人:100円 時間:am 6:00 - pm 10:00 休日:無休 入浴日:2008年4月19日 |
長湯温泉は大分県の南西部にあり、西に久住連山をひかえた久住高原の麓に位置する。 長湯温泉は炭酸ガスを多く含有する日本有数の炭酸泉としてつとに有名である。 市営天満湯は市営長生湯の対岸にあり、湯乃原天満社の鳥居前に位置する。 入り口には効能書きの板の看板があり、入浴代金\100を入れると扉が自動で開く。 脱衣場はやや狭く、脱衣だなとコインロッカーが並んでいる。 戸を開けて浴室に入ると浴室四角い浴槽には先客が2人。 なぜか盛り上がっており早速仲間に入れてもらう。 浴槽は5〜6人ほどが入れる大きさで、お湯はやや笹濁り。 温度はかなり低い。およそ35度〜36度ぐらいか? 今回のお湯廻りの中では、ラムネ温泉の露天風呂、がに湯とともに低温三羽がらすともいえる。 味はすっぱめのラムネ味。 ややぬめり感があるお湯で、手を出すとひんやりするので首まで浸かって温まるのを待つ。 盛り上がりの話の内容は、温泉談義や年金の話、健康保険の話。 次があるからと一番先に辞去すると、次のお湯でまた会いましょうということになった。 服を着て外に出てからようやく身体がポカポカしてきた。 | |
(長湯温泉・市営天満湯浴槽) | |
(長湯温泉・市営天満湯看板) |