湯平温泉・中の湯 |
湯平温泉・中の湯 大人:200円 湯平温泉宿泊者は100円券がある 時間:am 6:00-pm 10:00 奇数日:女性入浴日、偶数日:男性入浴日 入浴日:2007年10月26日 |
湯平温泉は歴史ある温泉場で、街並みの中心は江戸時代(享保年間)に作られた石畳の道である。 中の湯はこの石畳の道の中央近くにある。 郵政省時代の丸ポストがなつかしい。 中の湯は2007年3月にリニューアルされた。 奇数日は女性、偶数日は男性となっており、ま新しい共同浴場に入ることが出来た。 入浴料金を入り口の料金箱に入れて入る。 脱衣場、浴室ともに広く、脱衣場には木の脱衣用棚とコインロッカーがある、 浴室はコンクリート造で、これも広く、中央窓際に木の縁取りの浴槽がある。 お湯は適温で、木の樋から流入し、隣に水道の蛇口がある。 先客はこの共同浴場の責任者らしく、いろいろと話をしてくれた。 窓が広く、窓の外側にテラスがあって外に出ることが出来る。 花合野川の対岸の紅葉がやや色づき始めているが、春には藤の花がカーテンのようになるとのこと。 泉質は金の湯と同一源泉らしい。 中の湯の前は石畳の道との間に若干の空地があり、催し物などが行われることもあるとのこと。丸ポストがシンボル的存在。 | |
(湯平温泉・中の湯浴槽) | |
(中の湯源泉流入口) |
(中の湯前の丸ポスト) |
(中の湯の窓から花合野川) |