湯沢温泉・湯沢共同浴場 |
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湯沢温泉・湯沢共同浴場 大人：150円 時間：am 6:00 - pm 6:00 休日：無休 入浴日：2007年12月8日 |
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えちごせきかわ温泉郷は新潟県北部の関川村にある4つの温泉場の内、湯沢温泉の中にある。 JR米坂線（山形県の米沢市と新潟県の坂町を結ぶ）の新潟側の終点に近い越後下関駅から約2.5キロの場所である。 車の場合、日本海側の国道7号を北上し国道113号に入るか、東北自動車道から国道13号経由国道113号線に入る。 湯沢温泉は国道113号線から温泉橋で荒川を渡った湯沢温泉に入る入り口にある。 平屋建てコンクリート造の、何の変哲もない建物だが温泉が素晴らしい。 脱衣場はさほど広くなく、脱衣用の木の棚があるだけで、部外者の入浴料金は脱衣場内にある料金箱に投入すると隣の管理人室に落ち込む仕組みになっている。 浴室はタイル張りで浴槽もタイル張り。洗い場は割と広い。 浴槽は４～５人が入れる大きさで、あふれた温泉の影響かタイルが一部茶褐色になっているが、温泉は無色透明でやや硫黄臭がする。 泉温は適温で2種類の源泉（湯沢1号と湯沢2号）の混合。 源泉流入枡の隣に蛇口があり源泉が飲める。飲んでみたがほとんど無味無臭。 先客が2人いて世間話をした。 村の共同浴場は居心地が良い。 関川村には村役場のそばの米沢街道に面して江戸時代の豪農「渡邉家」等の豪壮な古民家が残っていて随時見学が可能なので時間が余ったら是非見学すると良い。
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 （湯沢温泉・湯沢共同浴場浴槽） | ||
 （入浴料金箱） |
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