新湯田中温泉・亀の湯 |
新湯田中温泉・亀の湯 大人:無料(地区の旅館に宿泊して鍵を借りる) 時間:a.m. 6:00 - p.m. 5:00 定休日: 入浴日:2009年4月25日 |
新湯田中温泉は長野電鉄改札口前にある小さな温泉場で、6軒の旅館と2軒の共同浴場(地元専用)がある。 この地区の旅館に宿泊するとこの2軒の共同浴場(鶴の湯と亀の湯)の鍵を貸してくれるのでどちらも体験することが出来る。 亀の湯は三社社(湯田中朝市を行う神社)の前の道を行き、鶴の湯前を通り越して50メートルほど行った左側にある木造のやや大きめの共同浴場である。 風情ある建物はまだ新しく、内部も新しくて清潔である。 脱衣場には木の脱衣用棚があり、浴室に入るとタイル張りの広い浴槽が中央にあり、洗い場は広いがカランが一つだけである。 源泉は湯田中温泉の各共同浴場及び新湯田中温泉の鶴の湯と同じ「共益会12号ボーリング」といわれる源泉で、泉質はナトリウム−塩化物泉(弱アルカリ性低張性港温泉)、泉温は93度。 うめないと入ることが出来なかったので浴槽の手すり際にあった水道栓から水を入れた。 後から来た地元の人が、熱めに温度設定したいので多少我慢して入ってほしいとの意向だったのでやや熱めのお湯で入っていた。 この人は撮影に協力してくれ、また神奈川県から来たと伝えると湯河原は良いお湯だったと褒めてくれた。 | |