いわき湯本温泉・みゆきの湯 |
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いわき湯本温泉,みゆきの湯 住所：いわき市常磐湯本町天王崎1-8 電話：0246-43-1526 （介護浴室は0246-43-2175） 大人：220円 開場時間 ： a.m. 10:00 - p.m. 10:00 定休日：第三木曜日 入浴日：2015年10月9日 |
 （みゆきの湯） |
みゆきの湯は2007年11月に開業した。 場所はJR湯本駅前の一等地で、駐車場も広く、また、浴場もみゆき湯の開業に伴って閉鎖された東湯に比べてかなり大きい。 浴室は男女浴室と介護浴室の三室がある。 男女別の浴室というのはよくある共同浴場だが、みゆきの湯の場合、介護浴室を別に設けているのでこのページの後ろに概要を記載する。 さて、男湯に入ると、木を多く用いた脱衣場には大型のロッカーが並び、旅の荷物なども収納できてとても使いやすい脱衣場になっている。 浴室は、石造りで、洗い場の床と浴槽の底は滑りにくい十和田石が使用され、浴槽の縁は御影石。木の壁とマッチして雰囲気が良い。 左側に二つの浴槽が並び、突き当たりと右側には合計8カ所のカランを備えた洗い場がある。 また、入り口には、石造りの上がり湯（掛け湯）の丸い槽があって、お湯をかぶって入れるようになっている。 二つの浴槽は、手前の狭い浴槽は4〜5人が入れる大きさで温度は熱めの設定（44度程度）、奥の広い浴槽（10人程度入れる）は温度はぬるめの設定（41度位）。 先客がいて、挨拶してぬるめの広い浴槽に入る。薄褐色で透明のお湯はほんのりとたまご臭がする。 奥の湯口のお湯を舐めてみると、苦渋みを感じる。 浴感は肌をやや刺激する感じで、ヌルすべ感は全く無し。 小さな浴槽に移動すると、温度は高く、肌への刺激が強くなり、お湯が皮膚から浸透してくる感じが強まる。 お湯を出て、新しい湯本駅のロビーでくつろいだが、ぽかぽかとしたあたたかみはなかなか消えなかった。 駅前温泉なのにゆったりと入浴できてラッキーだった。
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 （脱衣場） | ||
 （ぬるめ浴槽） |
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介護浴室について 介護浴室は以下の要件を満たす人は１時間単位で介護浴室を独占使用出来るという。（利用詳細は直接問い合わせのこと）
入浴料金は介助する人を含めて1人あたり 220円。 介護浴室の予約は次の番号へ。電話：0246-43-2175 |
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