肘折温泉・疝気湯（下の湯） |
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肘折温泉・疝気の湯（下の湯） 大人：200円 AM8:00-PM6:00（以降地元専用） 定休日：無休 入浴日：2004年11月22日 |
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肘折温泉は、月山の裾を流れる銅山川沿いにあり、歴史の古い温泉場である。 大小二十数軒の旅館があり、温泉街は昔ながらの街並みを残している。 疝気の湯は、温泉街の中心、やや下側にある。 宿泊者は旅館からキーを借りて入れば無料で、非宿泊者は近くの「みちくさ」に立ち寄ればキーを開けてくれる。（料金\200） 外見はブロック建ての質素なたたずまいだが、内部は思ったより広い。 脱衣場は土間と兼用で、下駄を脱ぐと簀の子が敷いてあり、壁の棚の仕切に衣類を入れることが出来る。 浴室は意外に広く、浴槽は１間×２間ぐらいの大きさで、８～９人は入ることが出来る。 お湯は豊富で、パイプから流れっぱなしである。 浴槽内は、流入口付近では温度が高いが、浴槽内全体ではほぼ適温になっている。 お湯はやや酢っぱみ（渋み？）があり、金気臭。ササ濁り。 お湯は浴槽内で結晶化し、足やおしりにチクチクと刺さるような感じがする。 若干のぬめり感があり、温まる。 |
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