Home＞日帰りの旅目次 ＞大楠山 大楠山 鎌倉市のボランティア団体が発達障害のある子ども達とその母親を支援して、年に4回ほど軽登山を楽しんでいるというので参加した。 場所は三浦半島最高峰の大楠山。 コースは　JR衣笠駅→よこすか市立しょうぶ園→葉山国際ゴルフ場脇→大楠山 帰路は　大楠山→前田川→秋谷　というコース。 参加者は障害児とその家族が14名、ボランティア団体12名。 衣笠駅でオリエンテーションがあって、障害児とペアになるボランティアの指名があって出発した。 （衣笠駅前のオリエンテーション) （市街地を歩く) （しょうぶ園) 市街地を歩くこと30分、しょうぶ園に到着。 しょうぶ園のトイレを借り小休止の後出発。 ここからは山道になる。 初めは車道を歩くがやがて細い道になり、ついに葉山国際ゴルフ場脇に出る。 （手をつないで登る)   （ばててきた？)   ゴルフ場の脇をしばらく歩くと最後の230段の階段があって大楠山頂上に・・・。 道はよく整備されている。 （急坂にあえぐ)   （ゴルフ場脇)   大楠山頂上着12時25分。 標高242メートル。 頂上には頂上を示す看板、展望台、無線アンテナなど。 看板前で記念撮影をした。 昼食はやや下って木陰の広場。 下る途中にレーダー観測基地があった。 （大楠山頂上展望台) （展望台ビューハウス) （レーダー観測基地) 昼食は三々五々腰を下ろし、持参のお弁当を食べた。 （楽しい昼食１)   （楽しい昼食２)   予定があったので、昼食は早めに切り上げ、ボランティア団体と別れを告げ一足先に前田橋に向かった。 よく整備された道を下ることおよそ50分で、前田川に着いた。（山頂から2.5ｋ）。 バス停前田橋まではここから800メートル、10分とかからない。 （整備された道) （途中のクイズ) （前田川に着く) 前田川には川原に遊歩道があって水際すれすれを歩くことも出来る。 （前田川遊歩道) （水彩の写生クラブ) （里の秋) あたりは秋色一色で、藤沢から来たという水彩画の写生クラブの人たちが絵筆をふるっていた。 前田川バス停から逗子駅まで京急バスでおよそ25分。 14時半には逗子駅から横須賀線の電車に乗ることが出来た。

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