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南熱川温泉格安ホテル・うたゆの宿この現象は2004年頃からだが、『伊東園ホテルが毎日(休前日も)\7800』というキャンペーンを始め、2006年7月には南熱川温泉の旧東映ホテルが「うたゆの宿」と名前を変えて同じ戦線に名乗りを挙げた。 ネットの検索によると「第一興産」が新規事業として個人客中心の格安ホテルに進出したとのこと。 2006年7月はキャンペーン期間で\6,300とのことなので、つながらない電話に時間を費やし海の日の連休中に予約することが出来た。 ホテルは海に面した本館と新館の2棟で、どちらも9階建て。 その9階にそれぞれ大浴場と露天風呂がある。日によって入れ替えるのでどちらにも入ることが出来る。 あいにくの荒天で期待の伊豆7島は見えなかったが荒れた海がきれいだった。 循環使用ながらカルキ臭が少なく、源泉がたっぷりという印象を受けた。やや塩辛いお湯。 食事は和洋中のバイキング。 2月に泊まった戸倉上山田温泉の伊東園系の上田館より上等だと思った。 かくて、ひろさんは右上写真のように選び、これに寿司数個、サザエちらし少々、サラダ、野菜筑前煮などのヘルシーな食事をした。 家人も似たような選択。 部屋は全てオーシャンビューだったが長引く梅雨空と低気圧のため景観は駄目。 各室、バス、トイレ(ウオシュレット)つきで10畳以上の大きさは2人使用で十分だった。 うたゆの宿へ 日帰りの旅目次/
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