Home日帰りの旅目次 >横浜中華街でランチ 10

横浜中華街でランチ 10
市場通りの生福園)



5月連休明けに昼食を食べに横浜中華街に出向いた。

市場通りの外れにある生福園を目指して、関内下車で関帝廟通りを歩く。

(関帝廟)
関帝廟

関帝廟は相変わらず大勢の人がお参りしていた。

● 横浜中華学院 獅子舞の稽古

関帝廟の隣にある横浜中華学院では、生徒が可愛らしい獅子舞(?)の稽古をしていた。

(獅子舞の稽古板1)
(獅子舞の稽古2)
獅子舞の稽古
獅子舞の稽古


● 生福園の昼食

市場通りの外れにある生福園は台湾屋台料理を看板に掲げている。

(生福園の外観)
(生福園の店内)
生福園の外観
生福園の店内

店内はカウンター席が5〜6脚とテーブル席が2卓の比較的少人数しか収容できないが、お客の多くは中国語で話をしていて、外国に来たみたいな感じを抱かせる。

生福園にはランチメニューというセットはなく、通常メニューで昼食を頼む。
頼んだのは、棒棒鶏(バンバンチー)と空芯菜の炒めと五目焼きビーフン各一皿。
これを家人と二人で食べると丁度良い案配。

(棒棒鶏 ¥800)
(空芯菜の炒め ¥900)
棒棒鶏
空芯菜の炒め

(台湾風焼きビーフン ¥700)
(ビールは中華街バージョン)
台湾風焼きビーフン
ビールは中華街バージョン

味はやや薄味で、強火が通って、素材の味が残っていた。
期待通り。

次回は、中国語をしゃべる親子連れが頼んでいた、牡蛎のオムレツとミルク麺を試してみたい。

生福園は、おじいさんと娘さんと娘の夫のチーフコック(と勝手に関係を想像する)が店を切り盛りしている。

(生福園のおじいさん)
生福園のおじいさん

おじいさんの笑顔が何とも可愛らしい。


● 叉焼はやっぱり四五六菜館

家で食べる叉焼はやはり四五六菜館のチャーシューが良い。
ということで、市場通りを中華街大通り方向に歩き、四五六菜館土産館でチャーシューを購入した。
この日はシューマイも湯気が立っていた。

(四五六菜館の叉焼 ¥1680)
(四五六菜館焼売 ¥100)
四五六菜館の叉焼
四五六菜館焼売

中華街大通りは人が群がって歩きづらかった。


日帰りの旅目次Next 暮れの横浜中華街 09
Homeに戻る。