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暮れの横浜中華街 08● みなとみらい線 元町 中華街駅2004年に開通した、東横線からの乗り入れ線である「みなとみらい線」は、JRからの乗り換えの際、結構な距離を地下深くもぐっていく。 地上に出るときも神秘的な雰囲気だが、出たところが中華街のど真ん中ならもっと幻想的だと思うのだが、途中から階段が狭くなって、しかも出てから若干歩かないと中華街に行き着かない。 一番近い門は天長門でその外側の横浜大世界(China Museum)はいつも人で賑わっている。 横浜大世界のホームページ 天長門と地久門を結ぶ通りを関帝廟通りと呼ぶ。この道は細い割には車の通行が自由でちょっと歩きづらい。 関帝廟通りから市場通り門を右に折れて市場通りに入る。 I love 横濱中華街のホームページ ● 昼食は蓮香園今まで、四五六菜館での食事が多かったが今回は4軒ほど手前(関帝廟通り側)の蓮香園(新館)に入ってみた。三蔵飯店が撤退した後、蓮香園の2店目がここに開店したとのこと。 頼んだメニューは、五目焼きそばセット(\1280 五目焼きそば、五目春巻き、コーンスープ、ザーサイ、杏仁豆腐)と鳥唐揚げのランチ(\799 コーンスープ、白飯、ザーサイ)。 この組み合わせで、家人との昼食は必要十分な味と量で、金額も他の店よりかなりお得だった。 メニューには台湾料理とあり、台湾系の味かマイルドな味付けだった。 また、ランチは土日のメニューで、ウイークデイはこれが\699になる。 中華街ランチ探偵団「酔華」さんのブログ ● 市場通りのショッピング四五六菜館の叉焼四五六菜館の本館の前に土産館があり、中華菓子も販売しているが叉焼を売っていたので購入した。 家に戻ってスライスの写真を撮った。ビールのつまみに絶品で、またラーメンの具にも最適で、かなりの食べでがあった。 店の前で甘栗を売っていた女性は四五六菜館の従業員かたまたま露天を出していたのか定かではない。 翠香園の銘菓・玉帯コウ(ギョクタイコウ) 四五六菜館土産館の数軒先(中華街大通り側)に翠香園と翠香園菓子部がある。 翠香園菓子部にはいろいろの中華菓子が並んでいるがおすすめはギョクタイコウ。 パイ生地に各種ナッツを挟み込んだ焼き菓子で神奈川県銘菓に指定されている。 (申し訳ありませんが シフトJIS にフォントがないようです。→「米偏に恙」と書きます。) この短い距離の市場通りだけでも結構な散歩が出来る。 帰りは元町を歩き、JR石川町駅から京浜東北線に乗った。 |
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