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絵画入替殺人事件
c2025 shootingdesign
| 基本情報 |
| 人数:1人〜 |
| 時間:〜30分 |
| 年齢:15歳〜 |
| ジャンル |
犯人追跡推理パズル |
| 目的 |
犯人5人を捕まえ絵を取り返す |
| GameOver |
タイムオーバー |
| 内容物 |
| POSITIONカード |
1枚 |
| MAPスカード |
35枚 |
| PERSON/HUMANカード |
32枚 |
| KEYカード |
5枚 |
| TLカード |
1枚 |
| 説明書 |
2枚 |
目次
@ゲーム開始/イベント会場
A美術館へ戻る
B犯人と絵画
C2人目以降の犯人と絵画
D最後の犯人と絵画
@ゲーム開始/イベント会場へ
@-01:開封
ケースを開けて中身を全てだし、上箱を置く。
これがスタート地点(美術館)となる。
@-02:取り出し
中身を
POSITIONカードを緑面に。
MAPカードを表のまま重ねて置く。
PERSON/HUMANカードと
KEYカードを裏のまま重ねて置く。
TLカードの16を初期値に、
分ける。
@-03:移動先
WB(ホイールボックス/下箱)を開き、
内側を下にして回転させ、辺を1つ選ぶ。
WBを反転させ、選んだ辺に記述してある記号を確認。
この記号をPALLETと呼ぶ。
例えば、
●◎■の場合。
@-04へ続く。
@-04:最初の目的地
先に出た記号が最初に行くイベント会場(目的地)になる。
今回のPALLETは
●◎■ なので、
MAPカードを
このPALLET通りに接続していく事で、
最後の■PALLETのマップカードが
イベント会場となる。
@-05:最初のMAPカード
美術館の正面に
MAPカードを1枚引いて置く。
外向きに道があればどの向きでもOK。
美術館の左右と裏には
MAPカードを置けない。
次のMAPカードは見えている状態。
@-06:TLカード/時間の処理
置いたMAPカードの上に
POSITIONカードを置く。
これが自分達のいる場所となる。
POSITIONカードを置いたら、
その下のMAPカードのTL値を確認。
- が1つなら
TLカードを1減らして15に。
- - と2つなら
TLカードを2つ減らして14に。
TLカードが0になるとGameOver。
@-07:2枚目以降のMAPカード
自分のいる上下左右の開いている場所に
2枚目以降のMAPカードを置ける。
道は繋がっていなくてもOK。
向きも自由。
@-08:MAPカード間の移動
MAPカードの間は
道が繋がっている状態の時、
移動する事ができる。
ただし
TLカードの1桁の値と
MAPカードの道にあるロードブロックの値が同じ時、
その道から外へ出る事はできない。
入る事は可能。
移動ができなくなるとGameOver。
@-09:イベント会場へ到着
PALLETは ●◎■ なので、
MAPカードをこのPALLET通りに接続していく。
このPALLETの並びを有効にする為には、
道が繋がっている必要がある。
そうして ●◎■ の並びで繋がったMAPカードの■が、
イベント会場となる。
イベント会場となったMAPカードを反転。
PIC面にし、そこに記述してある
TL値分、TLカードを回復。
A美術館へ戻る
A-01:美術館へ移動
美術館へ戻るまで、
新規にMAPカードは置けない。
PIC面のカードは侵入不可。
PIC面は再度反転不可。
戻る際の移動方法は来た時と同じく、下記通り、
TLカードの1桁の値と
MAPカードの道にあるロードブロックの値が同じ時、
その道から外へ出る事はできない。
入る事は可能。
B犯人と絵画
B-01:最初の犯人と絵画の追跡
美術館へ戻ったら、
TLカードを16にリセットする。
POSITIONカードを赤面にする。
今度は犯人と絵画を見つける。
KEYカードを一枚捲り表にする。
KEYカードのPALLETを確認する。
イベント会場へ向かった時と同じように、
このPALLETの並びの先に、
最初の犯人と持ち出された本物の絵画がある。
今回のPALLETを
◎■●▼ とする。
B-02:MAPカードの情報
これ以降
MAPカードの情報は全て有効。
ロードブロック 有効。
TLカードの1桁の値と
MAPカードの道にあるロードブロックの値が同じ時、
その道から外へ出る事はできない。
入る事は可能。
TL値 有効。
- が1つなら
TLカードを1減らして15に。
- - と2つなら
TLカードを2つ減らして14に。
入る度に減少する。
凹 有効。
凸のあるPERSON/HUMANカードを置く事で
1回のみTL値増加。
LINK 有効。
MAPカード同士
若しくはPERSON/HUMANカードとの組み合わせで
アイコンが揃った時
WB(ホイールボックス/下箱)判定にて、
出た値分TLカードから減少。
Iポイント 有効。
これの数だけ
PERSON/HUMANカードを引く事ができる。
I なら1枚。
I I なら2枚。
I I でも1枚のみ引く事もできる。
B-03:PERSON/HUMANカードを引く
追跡開始の一番最初、
美術館を出てTL値処理など、
MAPカードの処理が終わると、
必ず1枚PERSON/HUMANカードを引く。
この最初のカードのみ、
今いるMAPカードに重ねて置く。
既存の道を無視して、
向きを自由に置ける。
下のMAPカードの情報は全て無効化。
B-04:PERSON/HUMANカードの情報
PERSON/HUMANカードが置かれると
そのカードの PALLET が有効化。
TL値 が有効。
- 1つにつきTLカードの値を1減少。
1回のみ減少。
+ 1つにつきTLカードの値を1増加。
1回のみ増加。
凸 有効。
T のアイコンの事。
MAPカードの凹に合わせる事で、
その下に記述されている + の数だけ、
1回のみTLカードの値を増加。
フロートアイコンが有る場合のみ、
移動してから他のMAPカードの上に置く事ができる。
PERSON/HUMANカードの捲れる回数は、
MAPカードの I の数。
2枚引いたPERSON/HUMANカードの両方に
フロートアイコンが無い場合、
有効になるPERSON/HUMANカードは、
1枚のみ。
LINK 有効。
PERSON/HUMANカード同士
若しくはMAPカードとの組み合わせで
アイコンが揃った時
WB(ホイールボックス/下箱)判定にて、
出た値分TLカードから減少。
以降はMAPカードの I アイコンに従い、
任意に引く事ができる。
B-05:最初の犯人と絵画の発見
◎■●▼ のPALLETを
MAPカードとPERSON/HUMANカードを利用して揃えると、
最後の ▼ に
犯人がいて、絵画がそこにある事を発見できる。
その場所のMAPカードを反転させる。
PERSON/HUMANカードが重なっていてもそれごと反転、
PIC面にし、そこに記述してある
TL値分、TLカードを回復。
PIC面は再度反転不可。
PIC面は侵入不可。
C2人目以降の犯人と絵画
C-01:2人目の犯人へ向かう
2枚目のKEYカードを捲り、
表にしてPALLETを確認する。
C-02:PIC面からの移動
PIC面には侵入できないが、
出る事は可能で、
出る先はMAPカード、PERSON/HUMANカードがあれば、
上下左右どこでも自由。
以降、1人目の犯人の時の様に
犯人を捜しに行く。
犯人を捕まえる毎に
KEYカードを順番に並べて置く。
D最後の犯人と絵画
D-01:4人の犯人と絵画を見つけた後
4枚並べたKEYカードの中央にある、
SELF-PALLETを確認する。
それぞれが、
■●◎■
だった場合。
D-02:5人目のPALLET確認方法
5枚目のKEYカードの下部、
CRACK-PALLETを確認する。
それが例えば、
1▼23◇4
だった場合。
数字の場所には
今迄捕まえた犯人のKEYカードの並び順の、
SELF-PALLETを充てる。
なので今回の場合は、
■▼●◎◇■
となり、
この最後の ■ に
最後の犯人と絵画がある。
TLカードが0になる前に
5人全員と絵画を発見できれば、
クリアとなる。
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