今更なのですが、「号泣する準備はできていた」を買ってしまいました。
ダ・ヴィンチで、「大人が泣ける75冊」なんて特集組まれてて、ちょっと読書モードだったので。
<ちなみに、ダ・ヴィンチの特集と今回買った本の関連はまったくありません。あしからず。
号泣する準備ができていると言うよりも、端から涙する気も起きないほど、物事を
受け流すように自己防衛されるようになってしまったのは、いつからなのでしょうか。
ニヒルなアイツや、シャイなアン畜生気取ってるわけでなく、
ましてや、手を振る僕は今シニカルドライブなんて事もないのですが、
些細な事日常的なことへの興味関心が薄れている今日この頃です。
嬉しいこと悲しいこと楽しいこと苦しいこと、それぞれの感情を、無意味に隠している気がします。
人として暮らす上で、間違っているなぁと思うのですが。
個人的読書習慣と銘打って、冒頭の号泣する以外にも何冊か購入。
「ネズミの時計屋さん ハーマックスの恋と冒険1〈月の樹〉の魔法」
「ネズミの時計屋さん ハーマックスの恋と冒険2〈時の砂〉の秘宝」
「大人語の謎」
我ながら、節操の無い選定だなぁと思ったりするが仕方ないです。
ちなみに、「大人語」に乗っていた言葉のうち、使わない言葉は両手片足で釣がくる程度。
メールの署名登録からして、↓の様になっているあたりがなんだかなぁと。
お世話になっております。
○○の××です。
以上です。
ご対応のほどよろしくお願いいたします。
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実は、年末に実家に帰る時にブックオフで買った本を読破しきれてません。
ちょいと前まで、一冊本を読み始めると、読破するまでその本以外手に出来ない性格だったのが、
最近は同時期に複数の本をチョビチョビと読むようになりました。
飽きやすい性格なので、勢いにまかせて読破しないと本は読めないと思っていたのですが、
通勤の合間なんて、元々がチョビチョビとしか読み進めない状況なので、
なんか、いつの間にかそんな感じのスタイルに変わっていました。
ちなみに、まだ読み終えてない本は下記の3冊。今日買った内の「ネズミ・・・」以外は
読み終わったので、都合5冊の予定が詰まっていることに。
口語訳古事記なんて、通勤に持ち運ぶ気ないから、
果たしていつになったら読破するのだかって感じです。
「おまえは世界の王様か!」
「ちいさいぶつぞうおおきいぶつぞう」
「口語訳古事記」