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文書構造  ヘッダ  本文  コメント  見出し  段落  リスト  定義  イディオム  タイプ  アンカー  配置  改行  水平罫  イメージ  クリッカブルマップ  スクリプト  特殊機能






<A>  <ADDRESS>  <AREA>  <APPLET>  <B>  <BASE>  <BASEFONT>  <BGSOUND>  <BIG>  <BLINK>  <BLOCKQUOTE>  <BODY>  <BR>  <CENTER>  <CITE>  <CODE>  <DD>  <DIR>  <DIV>  <DFN>  <DL>  <DT>  <EM>  <FONT>  <H>  <HEAD>  <HR>  <HTML>  <I>  <IMG>  <KBD>  <LI>  <LINK>  <LISTING>  <MAP>  <MARQUEE>  <MENU>  <META>  <MULTICOL>  <NOBR>  <NOSCRIPT>  <OL>  <P>  <PARAM>  <PRE>  <Q>  <S>  <SAMP>  <SCRIPT>  <SMALL>  <SPACER>  <SPAN>  <STRIKE>  <STRONG>  <STYLE>  <SUB>  <SUP>  <TITLE>  <TT>  <U>  <UL>  <VAR>  <WBR>  <XMP>  <!-- -->
(注)下記のタグやオプション名は大文字で記述していますが、小文字で記述しても問題ありません。
[ 文書構造 ]
タグ オプション パラメータ 意味
<HTML> 〜 </HTML> HTML 文書全体を囲み、HTML ドキュメントであることを示す。
LANG 国別コード ページの中で使用される言語を指定する。
言語 国別コード 言語 国別コード
日本語 ja 英語 en
アラビア語 ar イギリス英語 en-GB
ドイツ語 de アメリカ英語 en-US
ロシア語 ru フランス語 fr
中国語 zh フランス語(カナダ) fr-CA

[ ヘッダ ]
タグ オプション パラメータ 意味
<HEAD> 〜 </HEAD>   body タグの前に置き、TITLE タグや META タグを内側に含む。SCRIPT タグを置いても良い。
ホームページ本体には影響無し。
<TITLE>
タイトル
</TITLE>
ブラウザのタイトルバー上に表示する文章のタイトルを指定する。
<BASE> ページ中の URL の起点、及びリンク先の表示位置を定める。
HREF URL ページ中の URL の起点を定める。
TARGET フレームまたは
ウィンドウ名
リンク先を表示するフレームまたはウィンドウを指定する。
省略すると同じウィンドウ。
"new"または"_blank"とすると新しいウィンドウを作成し
表示する。"_parent"とすると親フレームにリンクする。
"_top"とするとウィンドウ全体に表示する。
フレームを解除する場合に使用する。
<NOSCRIPT>

</NOSCRIPT>
スクリプトが動作しないように設定している場合や、 <SCRIPT>タグがサポートされていない
ブラウザを使用している場合に、このタグ内のメッセージ(任意のHTML)を表示することができる。
<LINK> スタイルシートの読込み、フォント定義ファイルの読込みを行う。
REL stylesheet スタイルシートを読込む場合に指定。
fontdef フォント定義ファイルを読込む場合に指定。
TYPE text/css スタイルシートのタイプを指定。(デフォルト値)
text/javascript スタイルシートのタイプを指定。
HREF URL スタイルシートの URL を指定。
SRC URL フォント定義ファイルの URL を指定。
TITLE タイトル名 スタイルシートのタイトルを指定。
スタイルのオン・オフが可能なブラウザ使用時に、オン・オフするスタイルを選択する目的で使用する。
<STYLE>

</STYLE>
スタイルを定義する。
現在、Cascading Style Sheets(CSS1) と JavaScript Style Sheets の2種類のスタイルシートがサポートされている。
TYPE text/css スタイルシートのタイプを指定。(デフォルト値)
text/javascript スタイルシートのタイプを指定。
SRC URL 読込むスタイルシートの URL を指定。
TITLE タイトル名 スタイルシートのタイトルを指定。
スタイルのオン・オフが可能なブラウザ使用時に、オン・オフするスタイルを選択する目的で使用する。
<META> 文書のメタ情報(リロード指定、文字セット指定、cookie指定、検索ロボット情報・制御)を記述。
リロード
指定
HTTP-EQUIV Refresh 再読み込み
CONTENT time[;url] time : ロードするまでの時間[秒],
url: 読み込むファイルの URL
URL 省略時は自分自身をリロードする。
文字セットの
指定
HTTP-EQUIV Content-Type 文字セットの指定であることを示す。
CONTENT text/html;
charset=文字セット
文字セットを指定する。各種の文字セットは下記。
日本語
文字セット名文字コード
iso-2022-jpJISコード(日本語)
x-sjisシフトJISコード(日本語)
Shift_JIS
x-euc-jpEUCコード(日本語)
EUC-JP

外国語
文字セット名文字コード
us-asciiUS ASCIIコード
iso-8859-1Western(Latin-1)
x-mac-romanWestern(MacRoman)
iso-8859-2Central European(Latin-2)
x-mac-ceCentral European(Mac)
euc-krKorean
iso-2022-kr
gb2312Simplified Chinese
gb_2312-80
x-euc-twTraditional Chinese
x-cns11643-1
x-cns11643-2
big5
cookieの
指定
HTTP-EQUIV Set-Cookie cookieの指定であることを示す。
CONTENT 設定値 cookieの設定値を記述する。
検索ロボット
向けの情報
NAME author 作成者名を記述することを示す。
description ページ内容を記述することを示す。
keywords ページ内容のキーワードを記述することを示す。
CONTENT 情報 実際の情報を記述する。
検索ロボット
の制御
NAME ROBOTS 検索ロボットの制御であることを示す。
CONTENT ALL このページを検索エンジンに登録すること、リンクをたどることを承諾する。省略時と同じ。
NOINDEX このページを検索エンジンに登録することを禁止する。
NOFOLLOW このページからリンクをたどることを禁止する。
NOINDEXと両方を指定するには、
CONTENT="NOINDEX,NOFOLLOW" と指定する。

[ 本文 ]
タグ オプション パラメータ 意味
<BODY> 〜 </BODY> ブラウザに表示する内容を記述する。
TEXT #rrggbb or
Color Name
本文テキストの色指定
LINK #rrggbb or
Color Name
未参照リンクボタンの色指定
VLINK #rrggbb or
Color Name
参照済みリンクボタンの色指定
ALINK #rrggbb or
Color Name
リンクボタンを押した時の色指定
BGCOLOR #rrggbb or
Color Name
背景色の指定
BACKGROUND URL 壁紙画像ファイルの指定
BGPROPERTIES fixed 壁紙画像ファイル固定(スクロールしない)
MARGINWIDTH ピクセル値 左右のマージンの幅を指定。
MARGINHEIGHT ピクセル値 上下のマージンの幅を指定。
LEFTMARGIN ピクセル値 左のマージンの幅を指定。( Internet Explorer 専用)
TOPMARGIN ピクセル値 上のマージンの幅を指定。( Internet Explorer 専用)

[ コメント ]
タグ オプション パラメータ 意味
<!-- 〜 --> <!-- から --> の部分はコメントとみなし本文に影響を与えない。

[ 見出し ]
タグ オプション パラメータ 意味
<Hn> 〜 </Hn>   見出し大きさを指定する。数値が大きいほど文字は小さい。
数値は見出しの重要度を示すもの。前後が自動的に改行される。
<H1>〜</H1>    

これが H1 サイズ

<H2>〜</H2>    

これが H2 サイズ

<H3>〜</H3>    

これが H3 サイズ

<H4>〜</H4>    

これが H4 サイズ

<H5>〜</H5>    
これが H5 サイズ
<H6>〜</H6>    
これが H6 サイズ
  ALIGN center 位置指定 : 中央
left 位置指定 : 左
right 位置指定 : 右

[ 段落 ]
タグ オプション パラメータ 意味
<P> 〜 ( </P> ) 段落指定する。</P> は省略可。
ALIGN center 位置指定 : 中央。
left 位置指定 : 左
right 位置指定 : 右
<PRE> 〜 </PRE> PRE タグで囲まれたテキストは改行やスペースが無視されないで、記述したまま表示される。
COLS 文字数 一行の最大文字数(半角換算)を指定。
WRAP   文字がウィンドウの右端で自動的に折り返される。
    [出力例]
1行目です。
    2行目です。(半角スペースが4個)
        3行目です。(半角スペースが8個)
<ADDRESS>

</ADDRESS>
ADDRESS タグで囲まれたテキストは斜体になる。ページ製作者情報。
通常、住所やメールアドレスを記述する。
    [出力例]
1行目です。 2行目です。(半角スペースが4個) 3行目です。(半角スペースが8個)
<BLOCKQUOTE>

</BLOCKQUOTE>
BLOCKQUOTE タグで囲まれたテキストは引用扱いで、前後に改行が入り、両サイドが1段インデントされて表示される。ネスティング可。
    [出力例]
1行目です。 2行目です。(半角スペースが4個) 3行目です。(半角スペースが8個)
<LISTING> 〜 </LISTING> LISTING タグで囲まれたテキストはリスト扱いで、改行やスペースが無視されないで、記述したまま小さな字体で表示される。
    [出力例] 1行目です。 2行目です。(半角スペースが4個) 3行目です。(半角スペースが8個)
<XMP> 〜 </XMP> XMP タグで囲まれたテキストは改行やスペースが無視されないで、記述したまま表示される。
PRE タグと同じ。「<」「>」「&」「"」もそのまま表示されるので、HTML ソース表示に都合が良い。
    [出力例] 1行目です。 2行目です。(半角スペースが4個) 3行目です。(半角スペースが8個)
<DIV> 〜 </DIV> ある程度の範囲に対して、行揃えやスタイルを適用したい場合に使用する。
指定時に最初に改行される。
ALIGN left 左詰めで表示。
right 右詰めで表示。
center 中央揃えで表示。

[ リスト ]
タグ オプション パラメータ 意味
<UL> 〜 </UL> ul タグで囲まれたリストは各項目の先頭にマークが付く。ネスティング可能。
TYPE disk マークを'●'にする。
circle マークを'□'にする。
square マークを'■'にする。
<OL> 〜 </OL> ol タグで囲まれたリストは各項目の先頭に通し番号が付く。ネスティング可能。
START 数字 通し番号のスタート番号を指定する。
TYPE A リスト番号を英大文字にする。
a リスト番号を英小文字にする。
I リスト番号を大文字のローマ数字にする。
i リスト番号を小文字のローマ数字にする。
<DIR> 〜 </DIR> DIR タグは ul タグとほぼ同じ。1項目20文字までを想定。ネスティング不可。
<MENU> 〜 </MENU> MENU タグは ul タグとほぼ同じ。1項目1行を想定。ネスティング不可。
<LI> リストの項目 ( </LI> ) LI タグは項目の先頭に置く。項目の最後には自動的に改行が入る。</LI> は省略可。
TYPE disk UL タグ時に、マークを'●'にする。
circle UL タグ時に、マークを'□'にする。
square UL タグ時に、マークを'■'にする。
TYPE A OL タグ時に、リスト番号を英大文字にする。
a OL タグ時に、リスト番号を英小文字にする。
I OL タグ時に、リスト番号を大文字のローマ数字にする。
i OL タグ時に、リスト番号を小文字のローマ数字にする。
VALUE 数字 OL タグ時に、リスト番号を指定する。

[ 定義 ]
タグ オプション パラメータ 意味
<DL>
  <DT> 言葉
  <DD> 言葉の定義
</DL>
 DL  DL タグは言葉とその定義を説明するために使用する。行頭にマークや数字は付かない。
COMPACT   定義される言葉が短い場合に、定義説明を同じ行に表示する。
 DT  言葉を指定する。
 DD  言葉の定義を説明する。
DD タグがついた文は DL タグに COMPACT 指定がなければ行頭が1段字下げされる。
<BASEFONT> タグ以降に表示する文字の基本サイズ、色、書体名を指定する。
SIZE 1 〜 7 文字の基本サイズを指定する。
FACE 文字の書体名 文字の基本書体名を指定する。
COLOR #rrggbb or
Color Name
文字の基本色を指定する。

[ 文(イディオム) ]
タグ 意味
<CITE> 文字列 </CITE> 引用語句の意味で使用し、イタリック体で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<CODE> 文字列 </CODE> プログラムコードの意味で使用し、等幅フォントで表示する。
複数行に渡る場合は、PRE タグを使用する方が良い。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<EM> 文字列 </EM> 強調の意味で使用し、、イタリック体で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<KBD> 文字列 </KBD> ユーザが入力する文字列を表す。等幅フォントで表示される。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<SAMP> 文字列 </SAMP> 文字列が読んだままの意味を持つことを表す。等幅フォントで表示される。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<STRONG> 文字列 </STRONG> 強調の意味で使用し、文字列を太字で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<VAR> 文字列 </VAR> 変数の意味で使用し、イタリック体で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<DFN> 文字列 </DFN> 定義の意味で使用し、イタリック体で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<Q> 文字列 </Q> 引用の意味で使用し、イタリック体で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。

[ 文(タイプ) ]
タグ オプション パラメータ 意味
<B> 文字列 </B> 文字を太字(ボールドフォント)で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<I> 文字列 </I> 文字列をイタリック体で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<TT> 文字列 </TT> 文字列を等幅フォント(タイプライターフォント)で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<S> 文字列 </S> 文字列に抹消線を引く。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<STRIKE> 文字列 </STRIKE> 文字列に抹消線を引く。S タグと同じ。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<U> 文字列 </U> 文字列に下線を引く。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<SUP> 文字列 </SUP> 小さい字体の上付き文字列で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<SUB> 文字列 </SUB> 小さい字体の下付き文字列で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<BIG> 文字列 </BIG> 大きい字体で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<SMALL> 文字列 </SMALL> 小さい字体で表示する。
→ ABCDE12345 このように表示されます。
<FONT> 文字列 </FONT> 表示する文字の大きさ、色、書体名を指定する。
SIZE [+/-] 1 〜 7 文字の大きさを指定する。数値が大きいほど大。
符号を付けた場合は相対指定となる。
size="7" の大きさ
size="6" の大きさ
size="5" の大きさ
size="4" の大きさ
size="3" の大きさ
size="2" の大きさ
size="1" の大きさ
COLOR #rrggbb or
Color Name
文字の色を指定する。
これは'#ff0000'。 これは'#00ff00'。 これは'#0000ff'。
これは'red'。 これは'lime'。 これは'blue'。
FACE 文字の書体名 書体を指定する。' , '(カンマ) で区切り複数指定でき、
先頭優先で適用される。( Internet Explorer 専用)
This Font Type is 'Impact'.
Wingdings (これは 'Wingdings' という絵文字書体。)
<SPAN> 文字列 </SPAN> インラインでスタイルを適用する。
STYLE スタイル定義 指定範囲に適用するスタイルを直接記述する。
→ ABCDE12345 このような表示が可能です。
<SPAN style="color:#ff0000">ABC</SPAN>
<SPAN style="color:#00ff00; background-color:#000000">DE1</SPAN>
<SPAN style="color:#0000ff">2345</SPAN> 
<SPAN style="font-weight:bold; font-size:14pt; text-decoration:underline;">
このような表示が可能です。</SPAN>
CLASS スタイルのクラスを指定 指定範囲に適用する、前もって定義したスタイルのクラスを指定。
ID スタイルのIDを指定 指定範囲に適用する、前もって定義したスタイルのIDを指定。

[ アンカー ]
タグ オプション パラメータ 意味
<A NAME="name"> 〜 </A> ハイパーリンク元を命名する。ページの一部分を指定する場合に使用する。
NAME name HREF タグで、'#' を頭に付けて name を指定すると、
この場所に飛んでくる。
<A HREF="URL" TARGET="target">
リンクボタン </A>
ハイパーリンク先を指定する。
HREF URL [#name] ハイパーリンク先の URL を指定する。
リンクボタンにはイメージを指定できる。
mailto: xxxx@yyyyyy E-Mail アドレスを指定する。自動的にメーラーが起動する。
TARGET フレームまたは
ウィンドウ名
リンク先を表示するフレームまたはウィンドウを指定する。
省略すると同じウィンドウ。
"new"または"_blank"とすると新しいウィンドウを作成し表示。
"_parent"とすると親フレームにリンクする。
"_top"とするとウィンドウ全体に表示する。
フレームを解除する場合に使用する。

[ 配置 ]
タグ オプション パラメータ 意味
<CENTER> 〜 </CENTER> 画面中央に配置する。
<SPACER> 文字間・行間・ブロック型のスペース(空間)を挿入する。
TYPE horizontal 水平方向のスペースを設定する。大きさは size タグで指定。
vertical 垂直方向のスペースを設定する。大きさは size タグで指定。
block 四角形ブロックのスペースを設定する。
大きさは WIDTH タグと HEIGHT タグで指定。
SIZE ピクセル値 スペースの大きさを設定する。(horizontal, vertical 指定時)
WIDTH ピクセル値 or
画面比 %
四角形ブロックスペースの横幅を設定する。
HEIGHT ピクセル値 or
画面比 %
四角形ブロックスペースの縦幅を設定する。
ALIGN block 指定時にスペースと同じ行のテキスト位置との関係を指定する。
top 同じ行のテキストがスペースの上側に並ぶ。
bottom 同じ行のテキストがスペースの下側に並ぶ。
center 同じ行のテキストがスペースの中央に並ぶ。
left スペースを左詰めにし、右側にテキストを流し込む。
right スペースを右詰めにし、左側にテキストを流し込む。
middle スペースの中央の高さに、テキストを並べる。

[ 改行 ]
タグ オプション パラメータ 意味
改行したい文の最後尾<BR> BR タグの位置で改行する。
CLEAR left 画像の左側への回り込みをクリアする。
right 画像の右側への回り込みをクリアする。
all 画像の左右への回り込みをクリアする。
<NOBR> 〜 </NOBR> 強制的に1行で表示させる。画面をはみ出す場合はスクロールする。
改行したい文の最後尾<WBR> <NOBR>タグ内での強制改行指定。

[ 水平罫 ]
タグ オプション パラメータ 意味
<HR> 水平罫線を表示する。
SIZE ピクセル値 罫線の太さを指定する。
WIDTH ピクセル値 or
画面比 %
罫線の横幅を指定する。
COLOR #rrggbb or
Color Name
罫線の色を指定する。
ALIGN center 罫線位置指定 : 中央
left 罫線位置指定 : 左
right 罫線位置指定 : 右
NOSHADE   罫線の影を消す。

[ イメージ ]
タグ オプション パラメータ 意味
<IMG SRC="URL"> 画像表示する。
表示できる画像フォーマットは、「GIF」「JPEG」「Progressive JPEG」「PNG」「XPM」「XBM」。
SRC URL 表示する画像を指定する。
LOWSRC URL 表示する画像を2段階に表示する場合に指定する。
通常、先に表示する軽いイメージを指定する。
ALT テキスト 画像の代わりに(画像が表示されるまでの時間)
表示されるテキストを指定する。
BORDER ピクセル値 画像を囲む枠の太さを指定する。
ピクセル値に 0 を指定すると、枠を消すことができる。
ALIGN 画像と同じ行のテキスト位置との関係を指定する。
top 一番上のラインにが画像の上端を合わせる。
bottom 一番下のラインに画像の下端を合わせる。
center 同じ行のテキストが画像の中央に並ぶ。
left 画像を左詰めにし、右側にテキストを流し込む。
right 画像を右詰めにし、左側にテキストを流し込む。
middle 画像の中央の高さに、テキストのベースラインを合わせる。
texttop 一番高さのあるテキストに画像の上端を合わせる。
absmiddle 画像の中心に文字のラインの中心を合わせる。
baseline 文字のベースラインに画像の下端を合わせる。
absbottom 画像の下端を一番下のラインの下に合わせる。
VSPACE ピクセル値 画像とテキストの垂直間隔を指定する。
HSPACE ピクセル値 画像とテキストの水平間隔を指定する。
WIDTH ピクセル値 or
画面比 %
画像の横幅を指定する。HEIGHTオプションと共に指定しておけば、
画像が表示される前に後続する HTMLソース部分を表示できる。
HEIGHT ピクセル値 or
画面比 %
画像の縦幅を指定する。WIDTHオプションと共に指定しておけば、
画像が表示される前に後続する HTMLソース部分を表示できる。
ISMAP   画像をイメージマップとして使用する場合に指定する。
USEMAP URL#MAP 名 画像をクリッカブルマップとして使用する場合に MAP 名を指定する。
'#' を付けることに注意。
NAME 画像名 JavaScriptで画像を参照する際の名前を指定する。

[ クリッカブルマップ ]
タグ オプション パラメータ 意味
<MAP>
<AREA ...>
</MAP>
  クライアントサイドイメージ・マップのマップを定義する。
<MAP> NAME name 任意の MAP 名を定義する。
MAP名は、<IMG>タグの USEMAP オプションで指定する名前。
(<MAP> タグは、<IMG> タグを使用する前に定義しておくこと)
<AREA> クリッカブルマップのリンクの範囲を指定。
SHAPE RECT 矩形範囲指定。
POLY 多角形範囲指定。
CIRCLE 円形範囲指定。
COORDS 座標 矩形:x1,y1,x2,y2
多角形:x1,y1,x2,y2,x3,y3,...
円形:xo,yo,r
HREF URL リンク先ファイルを指定。
NOHREF   指定されたエリアがクリックされても何も反応しない。
TARGET フレームまたは
ウィンドウ名
リンク先を表示するフレームまたはウィンドウを指定する。
省略すると同じウィンドウ。
"new"または"_blank"とすると新しいウィンドウを作成し表示する。
"_parent"とすると親フレームにリンクする。
"_top"とするとウィンドウ全体に表示する。
フレームを解除する場合に使用する。

[ スクリプト ]
タグ オプション パラメータ 意味
<SCRIPT> 〜 </SCRIPT> スクリプト指定・記述する。
( 注記:スクリプト非対応のブラウザもあるので、スクリプト全体をコメント化した方が良い。)
<SCRIPT language="VBScript">
<!--
   :
-->
</SCRIPT>
非対応ブラウザでは SCRIPT タグは無視されるので、
スクリプトは全てコメントとなり、ディスプレイに表示されない。
スクリプト対応ブラウザでは、SCRIPT タグ内のコメント機能は
無視される。
LANGUAGE VBScript VB Script を指定する。
JavaScript JAVA Script を指定する。(必須)
SRC ファイル名 Script を記述したファイルを指定する。

[ 特殊機能 ]
タグ オプション パラメータ 意味
<APPLET>

<PARAM>

</APPLET>
  JAVA プログラムを実行する。
JAVA 対応ブラウザでは、このタグの範囲内の<PARAM>以外のタグは、すべて無視。
逆に、JAVA 非対応ブラウザでは、このタグの範囲内に記述した内容を表示できる。
<APPLET> CODE アプレット名 コンパイルされた Applet subclass のファイル名を指定。
CODEBASE URL CODE を相対パスで指定する場合の基準となる URL を指定。
WIDTH ピクセル値 アプレットを表示する幅を指定。
HEIGHT ピクセル値 アプレットを表示する高さを指定。
ALT メッセージ JAVAプログラムが実行できない場合に表示するメッセージ。
NAME インスタンス名 Applet instance 名を指定。同じページ中の他のアプレットと
やり取りをする場合に使用。
ALIGN left 左詰めで表示。
right 右詰めで表示。
top 一番高さのあるものに上端を合わせる。
texttop 一番高さのある文に上端を合わせる。
middle アプレットの中心に文字のベースラインを合わせる。
absmiddle アプレットの中心に文字のラインの中心を合わせる。
baseline 文字のベースラインにアプレットの下端を合わせる。
bottom 一番下のラインにアプレットの下端を合わせる。
absbottom アプレットの下端を一番下のラインの下に合わせる。
VSPASE ピクセル値 回り込みテキストなどとの縦方向の間隔を指定。
HSPASE ピクセル値 回り込みテキストなどとの横方向の間隔を指定。
<PARAM> JAVA アプレットに、パラメータを渡す場合に使用する。
JAVA でパラメータを受け取るには、「getParameter( )」を使用する。
NAME パラメータ名 JAVA アプレットに渡すパラメータの名前を指定。
VALUETYPE data VALUE オプションで指定するパラメータのタイプが
文字列であることを指定。(デフォルト)
ref VALUE オプションで指定するパラメータのタイプが
URL であることを指定。
object VALUE オプションで指定するパラメータのタイプが
<OBJECT>タグの ID 属性であることを指定。
VALUE パラメータの値 「getParameter( )」で受け取られるパラメータの値を指定。
TYPE コンテント・タイプ VALUETYPEオプションで ref を指定した場合に、
URL で示されるリソースのコンテント・タイプを指定。
<BGSOUND> BGM を流す。( Internet Explorer 専用)
SRC BGM ファイル名 再生する BGM ファイル名を指定。
WAVE, AIFF, AU のサウンドファイルを指定可。
LOOP 回数 BGM のくり返し回数を指定。
<BLINK> 〜 </BLINK> 点滅させる。( Netscape Navigator 専用)
    [出力例] 文字列がブリンクします。
<MULTICOL> 〜 </MULTICOL> 段組みの文章を表示する。( Netscape Navigator 専用)
COLS 数値 段組みしたい数を指定する。
GUTTER ピクセル値 段と段の間隔を指定する。
WIDTH ピクセル値 段組み全体の幅を指定する。
<MARQUEE> 〜 </MARQUEE> 横方向にスクロールする。( Internet Explorer 専用)
ALIGN left 文字列の位置を左側に指定する。(デフォルト)
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
right 文字列の位置を右側に指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
top 文字列の位置を上側に指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
bottom 文字列の位置を下側に指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
center 文字列の位置を中央に指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
BEHAVIOR scroll スクロールを指定。(デフォルト)
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
slide 文字列が端に来たらスクロールを停止する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
alternate 文字列が端に来たら逆方向にスクロールする。(折り返す。)
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
BGCOLOR #rrggbb or
Color Name
背景色を指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
DIRECTION left 左側にスクロールする。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
right 右側にスクロールする。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
HEIGHT ピクセル値 or
画面比 %
帯の高さを指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
WIDTH ピクセル値 or
画面比 %
帯幅を指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
HSPACE ピクセル値 左右のマージンを指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
VSPACE ピクセル値 上下のマージンを指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
LOOP n or infinite ループ回数を指定する。'infinite' または -1 指定時、
あるいは無指定時は無限ループとなる。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
SCROLLAMOUT ピクセル値 スクロールの移動ピクセル数を指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。
SCROLLDELAY 時間 [ms] スクロールの時間を指定する。
[出力例] 文字列が横方向にスクロールします。