iモード向け
HTML
タグ一覧
説明タグ一覧すっ飛びメニュー(ABC順)
<A>  <BODY>  <BLOCKQUOTE>  <BR>  <CENTER>  <DD>  <DIR>  <DIV>  <DL>  <DT>  <FORM>  <HEAD>  <HR>  <HTML>  <IMG>  <INPUT>  <LI>  <OL>  <OPTION>  <P>  <PRE>  <SELECT>  <TEXTAREA>  <TITLE>  <UL> 
(注)下記のタグやオプション名は大文字で記述していますが、小文字で記述しても問題ありません。

タグ オプション パラメータ 意味
<HTML;> 〜 </HTML> HTML文であることを宣言する。基本的に、<HEAD>部と<BODY>部から構成される。
<HEAD;> 〜 </HEAD> ヘッダ文であることを示す。通常、<TITLE>タグを記述する。
<TITLE;> 〜 </TITLE> タイトルを記述する。<HEAD>タグ内に記述する。
<BODY;> 〜 </BODY> 本文を記述する。
<A HREF="URL">
リンクボタン </A>
ハイパーリンク先を指定する。
HREF URL [#name] ハイパーリンク先の URL(http://...) を指定する。
リンクボタンにはイメージを指定できる。
mailto:// xxxx@yyyyyy E-Mail アドレスを指定する。自動的にメーラーが起動する。
tel: xx-xxxx-xxxx 電話番号を市外局番から指定する。自動的にダイアルされる。
ACCESSKEY 任意の1文字 入力用オブジェクトにショートカット・キーを割り当てる。
0〜9、*、#のどれか1文字を指定する。
<P> 〜 ( </P> ) 段落を指定する。</P> は省略可。
<CENTER> 〜 </CENTER> 中央揃えを指定する。
<PRE> 〜 </PRE> PRE タグで囲まれたテキストは改行やスペースが無視されないで、記述したまま表示される。
但し、8文字を超えると自動的に折り返される。
<DIV> 〜 </DIV> ある程度の範囲に対して、行揃えしたい場合に使用する。
ALIGN left 左詰めで表示。
right 右詰めで表示。
center 中央揃えで表示。
<UL>〜<LI>〜</UL> UL タグで囲まれたリストは各項目の先頭に全角の中黒点マークが付く。
<OL>〜<LI>〜</OL> OL タグで囲まれたリストは各項目の先頭に半角の通し番号が付く。
<DIR>〜<LI>〜</DIR> UL タグと同じ。リストの各項目の先頭に全角の中黒点マークが付く。
<LI> リストの項目 ( </LI> ) LI タグは項目の先頭に置く。項目の最後には自動的に改行が入る。</LI> は省略可。
<DL>
  <DT> 言葉
  <DD> 定義
</DL>
DL DL タグは言葉とその定義を説明するために使用する。行頭にマークや数字は付かない。
DT 言葉を指定する。
DD 言葉の定義を説明する。DD タグがついた文は行頭が1段字下げされる。
<BLOCKQUOTE>

</BLOCKQUOTE>
BLOCKQUOTE タグで囲まれたテキストは引用扱いで、前後に改行が入り、
両サイドが全角1文字分インデントされて表示される。ネスティング可。
文 <BR> BR タグの位置で改行する。
CLEAR   画像の横への回り込みをクリアする。
all
<HR> 水平の罫線を表示する。
SIZE ピクセル値 罫線の太さを指定する。
WIDTH ピクセル値 or
画面比 %
罫線の横幅を指定する。
ALIGN center 罫線位置指定 : 中央
left 罫線位置指定 : 左
right 罫線位置指定 : 右
NOSHADE   罫線の影を消す。
<IMG SRC="URL"> 画像を表示する。表示できる画像フォーマットは、モノクロ2階調の「GIF」ファイルのみ。
SRC URL 表示する画像を指定する。
ALT テキスト 画像の代わりに(画像が表示されるまでの時間)
表示されるテキストを指定する。
BORDER ピクセル値 現状、非サポート。(数値を指定しても BORDER="0"とみなす。)
ALIGN 画像と同じ行のテキスト位置との関係を指定する。
top 一番上のラインにが画像の上端を合わせる。
bottom 一番下のラインに画像の下端を合わせる。
left 画像を左詰めにし、右側にテキストを流し込む。
right 画像を右詰めにし、左側にテキストを流し込む。
middle 画像の中央の高さに、テキストのベースラインを合わせる。
VSPACE ピクセル値 画像とテキストの垂直間隔を指定する。
HSPACE ピクセル値 画像とテキストの水平間隔を指定する。
WIDTH ピクセル値 or
画面比 %
画像の横幅を指定する。HEIGHTオプションと共に指定しておけば、
画像が表示される前に後続する HTMLソース部分を表示できる。
HEIGHT ピクセル値 or
画面比 %
画像の縦幅を指定する。WIDTHオプションと共に指定しておけば、
画像が表示される前に後続する HTMLソース部分を表示できる。
<FORM>

</FORM>
  入力フォームを作る。
ACTION URL フォーム内で入力されたデータの受渡し先 URL を指定。
METHOD GET 環境変数 QUERY_STRING に255文字までのデータを格納。
POST 環境変数 CONTENT_LENGTH にデータの文字数を入れて
標準入力からデータを読み込む。
<INPUT>

</INPUT>
フォーム内容。入力方法の細かい指定をする。TYPE オプションの値によって用法が変わる。
TYPE= "text" テキスト入力欄が1行表示される。(デフォルト)
NAME 変数名 データを送るときの変数名を指定(必須)。
VALUE 文字列 テキストの初期値を指定。
SIZE 文字数 入力欄の大きさを指定。(最大 16)
MAXLENGTH 文字数 最大入力文字数を指定。(最大 256)
"password" 入力テキスト欄が1行表示される。
入力された文字は見た目では判別不可。
NAME 変数名 データを送るときの変数名を指定(必須)。
VALUE 文字列 テキストの初期値を指定。
SIZE 文字数 入力欄の大きさを指定。(最大 16)
MAXLENGTH 文字数 最大入力文字数を指定。(最大 20)
"radio" 複数の中で1つだけ選択できるラジオボタンを表示。
通常いくつか並べて"radio"を指定するが、
選択できるのは1つだけなので、name オプションは共通とする。
NAME 変数名 データを送るときの変数名を指定(必須)。
VALUE 文字列 送られる文字列の初期値を指定。デフォルト on。
CHECKED   ボタンを最初から ON にする。
"checkbox" 複数選択の可能なチェックボックスを表示。
name オプションはそれぞれ別の値とする。
NAME 変数名 データを送るときの変数名を指定(必須)。
VALUE 文字列 送られる文字列の初期値。デフォルト on。
CHECKED   ボックスを最初から ON にする。
"hidden" データをブラウザに表示させずに送る。
NAME 変数名 データを送るときの変数名を指定。(必須)
VALUE 変数の値 変数の値を指定。
"submit" データをブラウザに表示させずに送る。
送信先は FORM タグの ACTION で指定した URL となる。
VALUE 文字列 ボタンに表示する文字列を指定。(半角 14 文字以内)
"reset" 入力データを消去してフォームを白紙に戻す。
VALUE 文字列 ボタンに表示する文字列を指定。(半角 14 文字以内)
ACCESSKEY 任意の1文字 入力用オブジェクトにショートカット・キーを割り当てる。
0〜9、*、#の1文字を指定する。
<SELECT>

</SELECT>
選択式のメニューを表示する。選択肢の内容は<OPTION>タグで指定する。
選択肢の数は、最大 20個。複数選択は不可。
NAME 変数名 データを送るときの変数名を指定(必須)。
<OPTION>

( </OPTION> )
選択肢の内容を指定する。終了タグは省略可。
VALUE データ データを送るときの内容。
デフォルトは<OPTION>タグ右側の文字列
SELECTED   デフォルトで選択することを指定。
<TEXTAREA>

</TEXTAREA>
複数行に渡るテキスト入力ウィンドウを表示する。
NAME 変数名 データの変数名を指定(必須)。
COLS 文字数 入力欄の横幅を指定(最大:10)。
表示幅の指定であり、入力制限ではない。
ROWS 入力欄の行数 入力欄の行数を指定(最大:6)。
表示幅の指定であり、入力制限ではない。

(注1) i モードの 1 ページのサイズは、2K バイト以内とすること。