<<カラーの使い方>>

アトリビュートはなるべく " " で囲んでください。

v 6桁の英数字での色指定

6桁の英数字は、16進数(0〜F)で2桁ずつ赤、緑、青(RRGGBB)の
順で記述され、組み合わせでフルカラー(1670万色)を表せます。


16×16×16×16×16×16=16,777,216

例1:<body BGCOLOR="#FFFFFF">これは白い背景です</body> (背景の色)
    但し、背景に BACKGROUND= で画像ファイルを指定した場合は、その画像ファイルが優先されます。

例2:<font COLOR="#000000">これは黒い文字です</font>(文字色)→ これは黒い文字です
例3:<font COLOR="#FF0000">これは赤い文字です</font>(文字色)→ これは赤い文字です
例4:<font COLOR="#00FF00">これは緑の文字です</font>(文字色)→ これは緑の文字です
例5:<font COLOR="#0000FF">これは青い文字です</font>(文字色)→ これは青い文字です


FFFFFFは 3色とも最高発光状態で白、000000は 3色消灯で黒。
つまり 0〜F は発光の強さで、光の 3原色、赤、緑、青のそれぞれ
16 段階の組み合わせが 1670 万組あるということです。


v カラー名での色指定

カラー名で色を指定することができます。(大文字でも小文字でも良い。)
定義されているカラー名は、140 種類あります。(カラーパレット等を参照下さい。)

例1:<body BGCOLOR="WHITE">これは白い背景です</body> (背景の色)
    但し、背景に BACKGROUND= で画像ファイルを指定した場合は、その画像ファイルが優先されます。

例2:<font COLOR="BLACK">これは黒い文字です</font>(文字色)→ これは黒い文字です
例3:<font COLOR="RED">これは赤い文字です</font>(文字色)→ これは赤い文字です
例4:<font COLOR="LIME">これは緑の文字です</font>(文字色)→ これは緑の文字です
例5:<font COLOR="BLUE">これは青い文字です</font>(文字色)→ これは青い文字です

注:"#00FF00" に相当する「緑」は、"GREEN" ではなく、"LIME" です。


v テーブル枠線・セル内の色を変える場合↓ (枠線の色指定は、Internet Explorer専用機能です。)
<table border="4" BORDERCOLORLIGHT="#008b8b" BORDERCOLORDARK="#00ffff">
<tr>
<td BGCOLOR="pink" width="650">
</td>
</tr>
</table>



v 水平ラインの色を変えたい場合↓ (Internet Explorer専用機能です。)
<hr width="50%" size="5" COLOR="purple">



v 文字列の帯を作りたい場合↓
次のように行の途中で、
<font COLOR="red">
<SPAN STYLE="BACKGROUND:yellow">
色付きの帯、色付きの文字列
</SPAN>
</font>
を表示できます。


次のように行の途中で、 色付きの帯、色付きの文字列 を表示できます。

注:<SPAN>〜<SPAN> の外側に <font color="xxxx">〜</font> を配置してください。
  逆では、SPAN タグが機能しません。


v 文字列の帯を作りたい場合↓ (1行すべて)
<table><tr><td BGCOLOR="yellow" nowrap><font COLOR="red">
このように1行全てを、色付きの帯、色付きの文字列にする場合は、TABLE タグの方が便利です。
</font>
</td></tr></table>


このように1行全てを、色付きの帯、色付きの文字列にする場合は、TABLE タグの方が便利です。




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