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おそらくBIJr.と同じように50ccバイクを改造したと思われます。衝突防止灯、ドラッグシュートや各種の機体への注意書き(たとえば「この航空機
GRADE JP-4Aの燃料を使用すること」)が再現されています。また、両翼端のミサイル(AAM-3 Jr.?)にも注意書きや銘板もあります。写真では解りませんが、排気パイプの中では赤色灯が点灯していました。 |
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F-2の前を走行するF-2Jr.
本物と見比べてください。
前輪横の脚収納扉の内側に着陸灯があり、点灯されています。
パイロットの着けているパッチは右肩は「50周年記念」右胸「F-2Jr.」左胸「ウイングマーク」(もどき?)です。 |
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斜め前方からの撮影。左側面の機関砲発射口(日の丸の前方)の中には、バルカン砲の砲口が再現されています。
機体下部の状態が見えます。元になった車体下部にフレームを渡し、補助輪(主脚?)を溶接しています。
パイロット左腕に「Dock Misawa Air Base」のパッチがあることから、検査隊所属でしょうか。 |