築城基地航空祭

2007年11月24日


天候は晴。F-15、F-2ともに派手に飛びました。F-2の模擬対地攻撃では、計4機が右左から次々と進入してきて、翻弄さてしまいました。


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T-4、F-15×2、F-2×2の混成編隊によるオープニングフライト。 オープニングフライトを終え、編隊を解散し、着陸するF-15。

F-15の機動飛行。離陸直後、そのまま360度旋回に入る。

左後方から進入し、右後方に抜けるファンブレイク
F-2の機動飛行。こちらは離陸直後に垂直上昇を実施しました。アンタはロケットか! F-2の模擬対地攻撃。右前方から進入し、編隊爆撃を終え旋回離脱中 タッチアンドゴーを実施後に旋回を実施するF-2。低速からエンジンパワーで強引に機体を持っていきました。 F-15の垂直尾翼の内側に描かれた戦技競技会用の塗装。
SH-60K。K型を初めて見ました。回転翼の先端が折れ曲がっているのが特徴です。SH-60Jとは、あちこち異なっています。 F-2のコクピット。LCDパネルが右、中央下、左の3面あり、LCD周辺のボタンを押すと任意の情報や計器を表示できます。丸型のメータはバックアップ用しかありません。いわゆるグラスコクピットです。中上部のパネルはカバーがかかっており非公開です。(その後某雑誌では公開されていたようです)座席前方の黄色いレバーは脱出用のレバーでこの位置に操縦桿はありません。座席の右側に一部が写っています。左側面にあるボタンが複数付いた丸いレバーはスロットルレバーです。 会場後方から進入して編隊でループを描く、ブルーインパルスのワイドデルタループ。 スタークロス。綺麗に決まりました。4枚の写真を重ねています。1枚には収まらない大きな星です。