防府基地航空祭 詳細レポート

2001年7月22日


航空祭の詳細レポートです。

内容に誤認等がありうることをご了承願います。

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時間 内容
7:55 UH-60J着陸
8:30 T-3 2機編隊×2 離陸
9;08 T-3 3機編隊×3 + 1機(合計10機)離陸
9:14〜9:24 8:30に離陸したT-3 4機によるオープニングフライト
(1)4機がダイヤモンド編隊で右手から進入し、左右の機体が、左と右に
   ブレイク。中央(前と後ろ)の2機は着陸
(2)2機が右手より、横一列で翼を振りながら進入し、会場正面で、
   右旋回
(3)正面より2機が進入し、左右に分かれる。滑走路端で180度旋回し、
   互いに接近して会場正面ですれ違い、その後2機とも旋回し、
   会場正面方向に離脱。
(4)正面より2機が間隔と取って進入。お互いが相手機のほうに90度
   旋回し、すれ違い、切り返して180度旋回し、再び交差し、左右に
   離脱していく。
   (シャックルターンとそれに続くクロスターン)
(5)左右より進入した2機が会場正面で交差後、旋回に入る。2機は
   反対方向に360度旋回を実施し、2度すれ違う。
(6)着陸形態で進入した低速飛行の1機を、残りの1機が高速で追い
   抜く。
(7)2機がコンバットブレイクを実施し、着陸
9:30 T-3×9機のダイアモンド編隊が航過飛行
9:33 P-3C×1機(第7飛行隊、鹿屋基地)が航過飛行
「え?、え!、え〜〜っ」て感じで、高度150m(他の機は高度300m)を高速で、 爆弾槽扉を開き、翼をぶんぶん振りながら、飛び去っていった。
航過後、「ただいまのが、P-3Cでした」の場内アナウンスには苦笑しました。
9:35 T-400(美保基地)が航過飛行
9:36 U-125A(新田原基地)が航過飛行
9:38 T-4×4機(芦屋基地)がダイアモンド編隊で航過飛行
9:44 航過飛行を行ったT-400が着陸。地上展示機に加わる。
9:46 航過飛行を行ったU-125Aが着陸。地上展示機に加わる。
9:55 T-3×10機がデルタ編隊で航過飛行
10:00〜10:07 AH-1(5ATH)の機動展示飛行
10:15 右手よりT-3×9機が左エシロンで進入し、トレイル編隊に移行。
会場正面で順次、右360度旋回に入り、全機が先頭機が最後尾機の後ろに付き同一円上をぐるぐる旋回する。3旋回ぐらい実施。
10:20 右後方よりT-3×5機がトレイルで進入後、着陸。
10:23 T-3×3機が傘型隊形で航過
10:25 T-3×3機が正面より進入し、コンバットブレイクを実施し、着陸
10:28 T-3×2機が編隊を組んだまま着陸
10:40〜10:54 T-3×2機による展示飛行(1機は記念塗装機)
(1)2機が編隊離陸後、左右にブレイクする。
(2)正面より進入し、左右にブレイク。それぞれ滑走路端で180度
   旋回し会場中央ですれ違う。そのまま、滑走路端まで飛び、
   再び180度旋回をし、会場中央ですれ違い、それぞれ左右に
   飛び去る
(3)1番機が左から進入し8字旋回
(4)2番機が右から進入し8字旋回
(5)2機で右から進入しコンバットブレイクを披露
(6)1番機が右から進入しウィングオーバーターン
(7)2番機が右から進入しウィングオーバーターン
(8)上から見ると下図のような機動。下が会場側
     
(9)2機でのクロスターン
(10)2機でのシャッフルターン
(11)2機でのクロスターン
(12)正面より2機が進入し、左右にブレイクして、戻ってきてすれ違う
(13)右から進入しコンバットブレイクし着陸

#2機は何回クロスしたのだろう?
10:55〜11:01 新田原基地の301SQのF-4EJ改 2機による航過飛行
(1)ダーティ形態での航過飛行
(2)1機づつ進入し、コンバットブレイク
(3)1機づつ、翼を振りながら進入し、アフターバナーを使用して急上昇し
   そのままお帰りになる。
11:08〜11:14 新田原基地の23SQのF-15 2機による航過飛行
(1)右手から進入し通常の航過飛行
(2)左からラインアブレスト隊形で進入しコンバットブレイクを実施
(3)ダーティ形態で1機づつ左から進入し、車輪、エアブレーキを格納し
   加速、上昇。
   2番機はエアブレーキを引っ込めるのを忘れてたみたい。
(4)右から1機づつ翼を振りながら進入し、左に旋回しながら離脱
12:04 T-3離陸
12:29 T-3着陸
13:00〜13:08 UH-60Jの救難展示
高機動の展示はなし。要救助者を運び上げ、ヘリでお辞儀して終わり。
13:15 T-3 3機編隊、2機編隊が離陸(1機は記念塗装機)
13:20〜13:30 F-16機動展示
防府でのF-16の機動展示は初めてではないだろうか。
F-16の機動展示は離陸後、超低空で滑走路端までかっ飛んで行き、一気に急上昇するのが特徴である。もちろん、防府では離陸しての展示ではなく、外部から飛来して行うリモートショーとなる。では、この最初の部分をどう処理して展示飛行するか、これに興味があった。
英語でアナウンスが流れ、雰囲気的にそろそろF-16が登場するころかな、と思いつつ、右手のほうを探すが機影が見つからない。突然、ジェットの轟音が聞こえてくる。近い、しかも探している目線より低い。慌てて目を下方に転ずると地上展示機の尾翼の影からF-16が飛び出してくる。
「えっ?防府から離陸したの?」と一瞬思ってしまった。まさに、離陸直後の高度。そして、その高度のまま滑走路端まで飛んで行き、急上昇。
離陸しようが、リモートだろうが、全く同じな訳ね。
最後は、F-16が垂直に高く高く上昇し、消えてしまいました。
そして、そのままお帰りになったようです。
管制圏の天井ぶち抜いていきやがった。
13:40〜13:52 T-3 5機による展示飛行
(1)5機がエシロン隊形で右正面より進入し、右旋回を開始。旋回中に傘型隊形に移行
(2)傘型隊形で右正面より進入し、右旋回を開始。記念塗装機(ソロ機)が旋回中に編隊から離脱
(3)ソロ機がダーティ形態で右から翼を振りながら進入。そのまま、360度旋回を実施。
(4)ソロ機の8の字旋回
(5)ソロ機のレジー8
(6)4機がダイアモンド隊形で右から進入。会場正面で右90度旋回を実施したのち、1機づつ編隊から離脱。
(7)ソロ機が4機の後を追うように、低速で飛行。
(8)着陸
14:00〜14:08 築城基地6SQのF-1 2機の航過飛行。VADSの空砲射撃あり。
(1)右からラインアブレスト隊形で航過。左へ旋回しつつ離脱していく
(2)着陸形態で航過。
(3)右より進入し、アフターバーナを使用して上昇。左に旋回しつつ離脱し、築城へお帰り
14:11〜14:22 T-3 2機の展示飛行
(1)編隊離陸
(2)正面から編隊で進入し、翼を振りながら航過
(3)右から進入し・・・ごめん、見てなかった。
(4)左より1機が低速で航過。フラップ降ろし、機体を上向けての飛行
(5)正面から2機が進入してクロスターン
(6)金魚の泳ぎ
右から2機がラインアブレストで進入し、機体を左右に振りながら航過
(7)ひらめの泳ぎ
正面から2機がラインアブレストで進入し、機体を上昇下降させながら航過
(8)左右から進入し、すれ違う。その後、編隊を組む。下図参照

   

(9)編隊着陸
地上展示機
航空自衛隊 C-1(入間),E-2C,V-107(芦屋),MU-2(芦屋)、UH-60J(新田原)、U-125A(新田原)、T-400(美保)、T-4(芦屋)、CH-47J(春日)、T-3×2機
陸上自衛隊 OH-6、UH-1、AH-1
海上自衛隊 TC-90、T-5
地上機器 VADS 2台、81式短距離地対空誘導弾(短SAM)、携帯SAM、移動式3次元レーダー J/TPS-101