 |
 |
 |
 |
広報館の前庭に置かれたF86ブルーインパルス機 |
ジェット機の研究調査のため、イギリスから1機のみ輸入されたDH115 バンパイア。左端に置かれているのはバンパイアが搭載するジェットエンジン「ゴブリン」 |
輸入されたバンパイアは練習機タイプで、操縦席が横に並んでいます。 |
広報館と格納庫間の渡り廊下からは、野外展示されたF−104を上から見ることができます。 |
 |
 |
 |
 |
救難捜索機として活躍した、MU−2。2008年10月22日に全機が退役しました。計29機が就役し、4機が事故で失われました。 |
救難ヘリコプターとして使用された3機種。右からS62J、V107、H19。 |
練習機T−33。1999年11月22日に事故で墜落し、そのまま飛行を再開することなく退役しました。 |
T−1A練習機。2001年2月1日に退役。なお、エンジンの異なるB型は2006年3月3日に退役 |
 |
 |
 |
 |
F−1のコクピット。 |
F−104のコックピット。 |
F−86のコクピット。左の2機種と比べるとレーダーが無いのがわかります。 |
ドイツのラインメタル社製20mm対空機関砲。基地防空用として20mmバルカン砲VADSと比較されたが、採用されなかった。 |
 |
 |
 |
|
対空ミサイルのナイキJ。現在はパトリオットに更新されています。右の玉は、カバーをかけられた追尾レーダです。ナイキは2段ロケットで、一旦、高空に打ち上げられ弾頭部(白いところ)が目標へ誘導されます。簡単に言えばでっかいラジコンです。しかし、弾頭重量は駆逐艦を轟沈させかねない400kg。当時に技術レベルでは直撃は期待しがたいので、大型弾頭の至近爆発で重爆撃機を撃墜しようという、力技です。 |
輸送機のC-46。第二次世界大戦で連合国側で使用され、戦後日本に、1954年に供与されました。1978年に航空自衛隊からは退役しました。 |
「く」の字に折れた特徴的な胴体のH-21ヘリコプター。1950年〜60年代に使用されたアメリカ製の機種ですが、自衛隊での使用時期はわかりません。 |
|