S=F キャンペーン第1部 セブンフォートレスで行ったシナリオ第1部。 |
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セブンフォートレスのクラシックにて行いました、キャンペーンシナリオです。
かにがGMを始めて2回目のキャンペーンとなりました。
このキャンペーンは3部形成で行う予定でその第一部です。
この頃はオリジナルの設定を構想していた時期で、第2部への伏線は無いに等しいです。
予告編
人が我慢の限界に達したとき魔はその隙を突く。
普段、良い人を演じている人ほど、反発は大きくなる。
たかが外れた人はいったい何をしてしまうのであろうか・・・。
あらすじ
彼の記憶が混乱しはじめる。
勇者シェルフィードの奇怪な行動と取り巻きの死。
彼が手にした魔剣は彼を操り、彼を使って他の魔剣を求める。
1つ目の魔剣を持つオリセリカはこの事件に必然のように巻き込まれてしまうのである。
魔剣を探す力を持つプリムを誘拐した彼は3つ目の魔剣を求める。
パーティーは彼から魔剣を追いやりることに成功する。
しかし、それによりオリセリカの魔剣に3本分の力が集められてしまい制御不可能となる。
そのため、プリムのもう一つの力を使用して洞窟にて封印する。
八神全ての力を借りるという大魔法による封印を行うが幻夢の力を集めることに失敗してしまう。
そこに現れた賢者クエス・グローランにより最後の力も集まり、封印されたのであった。
PC紹介
「ラグドス」
男/炎/W[6LV]
武器屋の息子にて伝説の武器を探しに旅をする冒険者。
今回の魔剣に興味を持ち、パーティーとして行動する。
「ティース・フィー・ファルフレイル」
女/炎/DV[6LV]
神炎騎士団の騎士。詳しいことは忘れた。
アイテム欄にかかれているボール(なぞ)はGMにもわからない。
「オリセリカ・ゼフィードバーモルド」
女/氷/LW[6LV]
呪われた魔剣を操るぷにぷに・・・。騎士を目指してるんだそうです。
でも剣を抜くと人格が変わります。
ぬいぐるみで紫電を使ったのはこいつぐらいだろう。
「ハイネリア・ドゥエルモンテ」
女/炎/W[6LV]
灼熱騎士団に入るために星を探せと言われて旅に出た。
今回の魔剣の名が星の名前だという事で行動を共にしていました。
都合がつかないゆえに途中でシナリオから抜けてしまいました。
NPC紹介
「シェルフィード」
男/空/EW[6LV]
数々の難しい冒険を一人でこなしてきたまさに勇者と呼べる人物。
彼が行く場所には常に3けたの追いかけがついている程の有名人。
彼が魔剣に乗っ取られた原因はこの追っかけの存在だったらしい。
この事件が終わった後、彼は一人で旅へ出ました。心の傷を癒すために・・・。
「魔剣ダグドラード」
男性人格/?/?[?LV]
邪悪な意思を持つ魔剣にて、3つで対をなす魔剣の1本目にあたる。
過去にオリセリカの姉が自己犠牲により妹を助けた事がきっかけで正常な意思となる。
その後は3本目の魔剣に力を送るという自身の能力を防ぐために力を抑えている。
それにより他の2本の魔剣と比べると非常に切れ味が悪くなっていました。
また、過去の事件によるオリセリカの心の傷を埋めるために、記憶を操りました。
それによる副作用でオリセリカは二重人格になってしまったのです。
「クエス・グローラン」
男/幻/ソーサラー[?LV/総合?LV]
世界でも有名な賢者と呼ばれる人物で素性が謎。
直接は世界の事件にかかわらず、気に入った冒険者に助言を与えている。
「ヤスーラ」
男/空/エアリアルナイト[0LV/総合8LV]
刑事という職業につき、毎週数々の事件を解決している名刑事。
どうゆうノリで出来たのか不明なのだが元ネタは言えません。
妻はなくなっていて、結婚してない娘が二人いるとか。
普段は空の大陸で事件の解決に全力を尽くしている。
たまに2時間スペシャルとかいって違う地方に出てきます。
「プリム」
女/闇/LW[6LV]
アサシン売られたのに素質が無かったため、再度売られてしまいます。
今は危険なマジックアイテム回収をさせられている。
オリセリカのもつ魔剣を回収しに来て事件に巻き込まれてしまいます。
基本はギャグキャラでオリセリカの事をおねいさまとかいってしたってました。
でも封印する魔法を使える血族の最後の一人という、まともな設定もあるんです。
「ブレイダー」
男/空/HW[?LV]
正義を愛するヒーロー。
高い崖から飛び降りてきて悪人を退治したりする。
また、戦闘のために強制的に石切り場へワープさせるとかの能力を持つ。
今でも正義のために悪と戦ってるんだろう。
GMより
GM:かに
かなり昔にやったキャンペーンなんで詳しいことはよく覚えてません。
あらすじを書いてみると「オリセリカ」がシナリオの中心になりすぎてます。
もっと他のプレイヤーにもシナリオを絡ませるべきだったと反省しています。
ただ、非常に変な設定のNPCが多発したのは記憶にあります。
まとめてみるとけっこういました。ここに書かなかった人物もいます。
予告編の文章が格好悪いとかのご指摘はご遠慮ください。後から付けました。
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