ゼンダ城の虜/ジャズ・マニア(大劇場・10月5日・初見)


観て来ました。
観劇後うなってしまった。
何て言ったらいいもんか・・・、何とも複雑な気分です。
一言で言っちゃえば「どうでもいい半端な公演」なんです。
誉める気力も貶す気力も湧かないような。
まなみじゃなかったらもう二度と観ないし感想も書かないところだ(笑)。

*

まず「ゼンダ…」、原作付きなので破綻はないです。
(あ、因みに原作は読んでません。その上での感想になります。)
話も分かり易く、運びもスムーズで別段飽きる事もなく最後まで観れちゃうし。
そして木村先生の美点はね、粋で洒落た男役同士の絡みが書けるところじゃないかと思うんだが、
それは今回で言えば、黒燕尾のまなみ(きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!)と、
タータンとの銀橋でのやり取りなんかがまさしくそう。
二人が背中合わせに立って、まなみが「い〜い月夜だな、悪党!」とか言うところね。
粋だよねぇ!凄くお洒落だよねぇ!一瞬怪盗モノかなぁ?とか思っちゃうよねぇ!!!
そのノリ大好きーーーーーーーーーーーーーーっっ!!

何だか「扉のこちら」の、ベン・プライスとラルフ・スペンサーの最後の銀橋でのやり取りを思い出した。
(あれも大層洒落てて私は大好きだったのよーー!!)
また、ルドルフ側とミカエル側との表面的な白々しいやり取りも洒落てて楽しいね。
(でもまなみの演技は臭いけど。「また来るがいいミカエル〜〜〜ッ!」。笑。
 笑いの場面は、まなみは大袈裟な科白回しばっかり・・・。笑。
 間や微妙な表情の変化で笑いを取るとか、そういう器用な事は出来ないんだね、きっと。笑。)
そういう良い部分もあるんだがっ!が、しかし!!!
全体的には、何て平坦な演出、薄っぺらな舞台なんだろうかァーーー。
観た後何も残らないのよ。無味乾燥っていうのかしら。
なまじ破綻がないもんだから、ケチョンケチョンにけなせないのが又、
ストレスのたまる原因だったりする(笑)。
ルドルフとフラビアの恋愛にしても、ルドルフがルドルフなりに成長する部分にしても、
どっちも書き込みが浅いと思う。
ルドルフとフラビアは切っ掛けらしい切っ掛けも無く恋に落ちてるしさ。
(いい加減まなみにもっと繊細な恋愛やらせてやってくれェーーーーッ!!!)
最後、晴れやかに去って行くルドルフにもイマイチ疑問。
それから、演出面ではフラビアの登場が毎回ワンパターンで退屈、っていうのが一番の不満。
あと、クライマックスでの「今夜ーー♪」連発はちとセンスを疑った(笑)。
きっと誰もがWSSを思い出したことだろうと思うけど、あれは笑わせたいのかーー!(笑)
もうその度に笑いを堪えるのに必死だったよ、わしは(笑)。




まなみのルドルフ。
なんつーか、まなみはああいう如何にもヅカ的な白い役をやる時って、
何っ時もド直球なんだなぁ・・と今回改めて実感。変化球は投げられないらしい(笑)。
今回のルドルフ、トニーやニコライとおんなじだもん。
何もかもが見たまんまで、ひねりが無さ過ぎる。
冒頭、「時々思う。俺は阿呆だ。だがこの世には、素敵な阿呆だって居るのさ。」
っていうルドルフのモノローグから始まるんだけれども、
この科白から察するに、ルドルフって確かに相当な阿呆だけど、
それってきっと彼の無欲さ根の真面目さからくるもので、そういう一種爽やかさと同時に、
彼って物事分かってる粋な大人の男だとも思う訳よ。
だって、自分自身を、客観的に自嘲的に見ているんだよ。自分のやっている事が
阿呆だと、バカ正直だと、要領が悪いと、損な役回りだと、自覚していながら
尚且つそれが「素敵なコト」だという事も分かっていてるんだよー。そういう男なんだよー。
それが、まなみのルドルフは単純な正義感熱血漢という印象が強い。
で、それは特に恋愛部分がストレート過ぎるところに原因があると思うのよ。
(男役同士の絡みだと、まなみは多少、「粋さ」を出せている、と思う。)
まなみのルドルフ、本当にフラビアを愛しているし、
彼女への気持ちと彼女を騙している事からくるジレンマや苦悩はちゃんと表現されていると思うけど、
でも、それがストレートに前面に出過ぎてて野暮ったいの。
そのせいで冒頭のような科白を言うキャラに見えない。
(まなみはヴィクトールで、屈折していても真剣な恋愛感情を表現出来てた人なのにさ。)
まなみルドルフが全然恰好良くなかったのも(私はそう思いました。可愛いけどね。笑。)、
それってひとえにただの「阿呆」に見えちゃうせい。
自分の阿呆を自覚した上で楽しんでいる大人の男、っていうのを出せれば絶対恰好良くなる筈。
これからの変化に期待ー!

お衣装とヴィジュアルの話。
今回の軍服ですが、うわ、やってくれたなぁって感じです。
公演前、ショーで「妙にデザインがかったスーツとか着せられたらどうしよう」
っていう心配をしていた私だったけど、まさかまさか
「妙にデザインがかった軍服」を着せられちゃうとはーーーっ!!!!(笑)
今回の軍服は殆ど嫌いです。紺色くらいかしら、許せるのは。
全体に、妙にゴテゴテ飾り物付けてる割には色が軽いし、デザイン的にも凝り過ぎでヘン。
なに、あの開襟軍服は(笑)。ヘンーーーーーーッ!!!!!!
もっとスッキリしたデザインの方がまなみは映えるよ。
元々派手な衣装はあんまり似合わないんだからさ(笑)。
(でもでも「LUNA/BMB」に比べれば全然まともなんだけどね。笑。)
私のお気に入りはねーー!
ケープ付きの外套にシルクハット、中身は黒燕尾の
まなみちゃんーーーーーーー!!!!!!!!
もーーーメッチャいい男よ、あのまなみちゃんたら、
色っぽくてサイコーーーーーッッ、きゃーーーーーーーーっ!!!
これで私は昇天しました(笑)。

最初の戴冠式は何だか七五三みたいで、可愛いっちゃ可愛いし、
が、全然王様らしくないというのは問題やな、やっぱ(笑)。いくら替玉とはいえね。
髪型は地毛(!!!!)で金髪、左分けのニコライに近い髪型かね。

因みに最後の科白、「忘れないさ、決して!」は、泣けませんなあれは(笑)。
クサくって。それまでのお話の流れが軽いせいも手伝ってね、
何だか取って付けた感じと狙ってる感じが丸出しで、私はダメ。
(そういえば、芝居中まなみが銀橋を上手から下手へと渡るのは最後だけなんだー。)
大体何も、一作前からサヨナラを意識しなくたっていいじゃないのさ(笑)。



香寿のヘンツォ。
香寿をまともに見たのは、私は実は初めてでして。(月組しか観てない事がバレバレ。笑。)
でもって、香寿のヘンツォはねぇ・・・、はっきり言って中年オッサンです(笑)。
あの連発される「ヘァッハッハッハッハッハッ」の笑い声、あれは居酒屋に居るオッサンです(笑)。
そして同じく連発されるあの般若顔もオッサン臭さを助長している。
あと10歳くらい若い役作りだったらとてもええと思うんだけど、何せオッサンなんだよなぁ(笑)。
特にオッサンパワー炸裂なのが、美原のド・モーバンに迫って無理矢理キスする件。
「・・貴女だって・・人の事が言えますかフハーンッ。」
この最後に付加された「フハーンッ」の鼻息がポイントである!
どう考えても若い子に迫る中年オッサンのエロさを感じる鼻息なんだよーー(笑)。
香寿のヘンツォは、えっちさが色気に昇華していないんです。
それが最も由々しき問題だと思う。

そしてそこが二枚目になり切れていない原因だと思うんだよね。
役の解釈や、その表現の方向性は適切だと思うんだよーー!
(ヘンツォは人生を楽しんでいる人。自分なりの価値観によって行動している人。
 野心家で自信家で頭もキレる。しかも女にモテる色男〜♪)
銀橋での「面白い女だぁ♪面白い夜だぁ♪楽しめ!生きつくせ!全てこの世は差し出された杯だ♪」
の歌は妙に眼が離せないし(笑)、歌そのものも凄く上手だし。
それだけにあのオッサンな役作りは勿体無いの。
お衣装も黒基調で恰好いいのにーー!(まなみの軍服よりうんと恰好いいよー!)
楽までに少しは若くなってくれたらいいんだけど。

*

檀は相変わらずです。おっとりしたお姫様振りで。
確かにね、可愛いし、不思議に初々しいんだよねェ、檀って(笑)。
でも、今回歌が結構多くて、歌の弱さがかなり露呈していたなぁ・・。

*

汐美のミカエル。
かなりいい役だよね。三番手の役でもおかしくない。
まずダメなのが、身分の高い人に全然見えない事。
又、国民の中に熱狂的なシンパを持つような人物にも見えない。(脚本のせいもあるが。)
そして香寿ヘンツォの上司にも見えない、つまり威厳がないんだな。(同じく脚本のせいもある。)
(香寿ヘンツォが又、老けてて偉そうなもんだから、相乗効果を生んじゃってどうしようもないったら。笑。)
でもって、逆にいいのはね、ヘンツォに殺される直前の美原のド・モーバンとの場面、
憔悴しきった顔で言う「疲れた・・・。」これがもう絶妙なんだわーー!!!
その一瞬、ミカエルに同情すらしてしまう。
その後の髪を掻き毟りながら言う、「私には足りない・・・・っっ。」も又絶妙ーー!!!!
汐美のミカエルは常に強迫観念に襲われ、何かに急き立てられるように王位の座を狙い、
次々と悪事を働いて、死に急ぐように生きているという印象なんです。
尚且つ、子供の頃、母親から充分な愛情を与えられず、母親を憎みつつも、
でも本当は優しくして欲しくてしょうがなくて・・っていう過去を持つ、
大人になりきれない淋しがり屋のマザコン男って感じ。
というのも、最初の科白、「何故だ!何故ルドルフは戴冠式に出られたぁ!」
のところなんて子供が思い通りに事が運ばなくってイライラしているような感じだし、
美原のド・モーバンとの絡みを見ると、彼が彼女に求めているのは「母親」なんだよね。
自分を包んでくれる母親。
(そこまで役の人生が見えて来るというのはある意味凄いかも。笑。)

何だか哀れを誘う敵役って感じなんだけど、
これからどう変化していくのか、ちょいと楽しみだな(笑)。

そうそう、本物の王様をいたぶってる姿はハマり過ぎーーー(笑)。
ベルジェスの時も思ったけど、Sが似合うのよ、舞台の汐美ってさーーー!!!!!
イヤーーーーーン!!!(笑)

*

今回意外だったのは立ッサン。
何やってもキツイばっかりですっかり威嚇専門役者かと思ってたら、
今回、気弱だけどとっても気の優しい宿屋の主人を好演。
少々アニメチックで臭い芝居ながら、「もう嫌だ、嫌だ、逃げちゃいたいよぉーーーっ。」とへたり込むところなんか、
充分可笑しいし可愛いしのよー!!ひゃー本当にビックリ(笑)。

*

因みに下級生の役は皆横一列で、全然やり甲斐がなくって可哀想だよあれは。
演技してないし演技できない。
しかもその中に初風も入ってるときたもんだ・・・下級生じゃないのに・・・。



ショーの方は、殆どまなみオンリーでいきます。

星の「美麗猫」観た時に嫌な予感はしていたんだけど、
三木先生ーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!
やっぱり、観る前から憂えていた通りだったーーーーーーーー!!!!!(笑)
やる気が無いよあれは。
生徒を恰好良く見せようとか魅力を引き出そうとか、観ている人を楽しませようとか、
そういう ショー作家としての基本的な精神が欠如してるのよ。

メリハリのないダラダラした構成に加えて、見た事があるような焼き直し場面ばっかり。
合間合間に入るアドとリブ(そ、そのネーミングセンスは・・・。)も、全然効果的じゃなくって、
ショーの流れがブチブチ切れる感じがするし。

でも三木先生のショーは大抵、オープニングだけはいいんだけど(笑)、
まぁ今回もオープニングは割と好きです。
但し!!!!!!!
あのトレンチコートは論外。恰好よくなーーーーーいい!!!!!!!!(笑)
何よあの妙にヒラヒラしくさったトレンチは!!
まなみは重ね着の為妙に着膨れしててしかも膨張色の白なんぞ着ているから、

雪だるまみたいじゃないかーーーーーーっ!!!!
トレンチは渋くてナンボなのよーーーーーーーーーーっっ!!!
全然分かってない!分かってないよ三木先生ーーーーーーーーーーーーっ!!!!
でもね、私はソフト帽を取った撫でつけ頭のまなみの綺麗さに、雪だるまも忘れて昇天しました(笑)。
まなみ綺麗ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
地毛のまなみを拝めるのは何て有り難い事なんだろうか・・・。
しかも今回は芝居・ショー通してオール地毛!!地毛・地毛・地毛パラダイス!!
どこまでも地毛ーーーーーーーーーーー!!
まなみ地毛の虜ーー!!!地毛マニアーーーーーーー!!!
地毛万歳よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

はぁはぁ・・・。(←地毛に激しく飢えていた人)
(もう滅茶苦茶や・・。)
話を戻すと、オープニングで良いのはトレンチのあとから。
まなみが黒スパンでピンクな燕尾(どうして黒燕尾じゃないのよーーーっ!!)で歌って踊るところね。
で、まなみったらここのソロで「シュビドゥワ♪」とか歌うジャズがもうヨレヨレのボロボロ(笑)。
リズム取るのに必死の形相なんだけど、しかし全然リズムに乗れてなくって(笑)、
で、それが凄いかわいーーーの(笑)。可愛い可愛いまなみ!!!

オープニングの盛り上がりはそこそこだけど、ここで使われている主題歌が又最低。
(でも、高橋先生は大好きな作曲家なんですが、私・・。今回は×。ジョーも木から落ちるんじゃ。)
覚えにくいしノリにくいしでさぁ。高橋先生は凝り過ぎちゃったんだと思うな多分(笑)。


しかしさーー、何だか全体に香寿の出番が多かったよなぁ・・・。
んで、 出て来るとマイペースに演歌ブルース(笑)を歌っていたなぁという印象で(笑)。
でも本当に歌は上手だよなーーーーーーー!!
コブシが利き過ぎな所がたまに傷なんだけど、聴いていて心地良いのね、香寿の歌は。
うっとりした。でもダンスの上手さはそれほど目に付かなかった。今度はもっとよく見てみよう。

まなみの場面で一番印象的なのは、アンタッチャブルだわね、やっぱり。
場面構成的にはさして面白くないし、最後に思い出したように歌う「マイファニーヴァレンタイン」が
なんか間抜けで笑っちゃうけど(笑)、でもでも!!
メタルでハードでマシンガンなお衣装に派手に立てた頭、
ああいうのがあんなに似合うジェンヌが他に居るかーーーーーーーー!(反語)

で、銀橋渡るまなが又嬉しそうでいいのよ、可愛いの(笑)。
ぎゃーーーーーーーーーーーーーっ!
但し、本編はもっと派手にやっていいでしょ。トコトンやっちゃっていいでしょ。
今はアンドロイドみたいでね(笑)。マシンガンをガンガンやってる所なんか特に。
もっと眼ェ剥いて、何なら白目だって剥いちゃうくらいに派手に暴れていいと思う。
今のところ、何だか、効果音と音楽の騒々しさに少々負けてる感じかね(笑)。
次回観る時どうなってるか楽しみ。

「ファンタジー」はねー、期待したけど、スーツがイマイチなんです。で、衣装もヘンなんだけど、
(ダブルスーツはもっとタップリと着るもんじゃーー!!!なんじゃあのピチピチパンパンはーー!!!
 そもそも今回はパンパンが多い!多いんだよこのやろーーーーーーーー!!!!
 アンタッチャブルも肉布団入れ過ぎでお腹の辺りがパンパンしてるんだよーーっ!!
 それにオープニングも重ね着の上首元まで詰まってパンパンだしーー!!!!
 パンパンはいやーーー!!!やめてーーー!!ひぃーーーーっ!!)
まなみの出来も良くないんです。
何だか「こなしている」だけという感じでプラスαの魅力がないの。
(でも顔は綺麗だったぁぁぁあああああああああ・・昇天した。笑。)
もっとアブなくていいよーーー!あの場面はーー!!!!
もう唇半開きとか、流し目バッシンバッシンとか、ソフトウィンクとか、
やって欲しいのよーーーーーーーーーーーーーっ!!

(それは単なるアンタの願望では・・。笑。)

中詰めは中詰めと思えないショボさで、
まなみは似合わない白をオープニングに続いて着せられるしで、散々。
フィナーレ「シャレード」は、衣装がーーーーっ!!!!!
あの左腕はなにーー??塗り忘れちゃったの??
そうなの??そうなのかーーー???
ええーーーい!舞台に上がって塗ってやるぞバカヤローーーーーーッ!

でもまなみのお顔はすんげーーーーーーー綺麗です。
ジャズのお歌の方は、オープニングのタジタジに始まって、全般低調(笑)。
リズム感がイマイチだからジャズはダメだろうと思ってはいたけど、
しかし想像よりももっと苦戦している感じ(笑)。
でも決して手を抜いてるとは思わないし、まなみの根性と気合いで、
まだまだ調子を上げていけると思う、ダメなジャズも(笑)。
あ、けど、ジャズに気を取られて肝心の「自分を魅力的に見せる」方が疎かだったら
本末転倒よっ。

まなみはきっと、これから楽へ向けてどんどんテンションも調子も上げていくし、
持ち場面ももっともっと変化して良くなって行くと思うので、
それに期待するぞわしゃーーーっ!
もうジャズなんか歌えなくてもいいんじゃ!まなみは見せ方が上手いんだから、
それをトコトン生かすんじゃーーーーーーーーーーーーっ!
んで、もうちょっと、色っぽい、アブない姿を見せてくれよーーー!!!
久々の生まみの可愛さに綺麗さに地毛撫で付けに充分昇天したけど、
でもでもでもでもーーーーーーーーーーっっ!!!!
お芝居もショーも少々淡白過ぎて物足りないんだよーーーーーーーっ!!!
私は、もっともっと濃ゆいまなみが見たいのーーーーーーーーーっっ!!!
そういうまなみに飢えてるんだぁぁぁあああああーーーーーーーーっ!!!!
お願いだぁぁぁあああああーーーーーーーーー!!!!




初見感想なのに随分一杯書いちゃったな(笑)。
あと二回、大劇場行きまっす!


(20001011)



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