LUNA/ブルー・ムーン・ブルー(1000days劇場・5月18日、6月10、15、22日)


ふぅ。のっけから溜息。
観劇日記あんまり書く気しないよーーーーーっっ!!!
だってつまんないんだもん。書くことないよーーーーーーー!!!(笑)
それもこれも全ては・・・うおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
本当に小池・斎藤両氏には、おどりゃーーーーーーーー!!!!!!
とピコピコハンマー連打をお見舞いしたいような気分が益々募る東京公演でありました。

何度観ようが、役代わりという興味の対象があろうが、つまらないものはつまらない訳で。
その上、中国以来ずっと金がギリギリで大変しんどい訳で。
これからまだ博多くんだりまで行ってこの演目を観なきゃならない(笑)訳で。
そんな訳で、今回はまぁ当初の予定通りあんまり通いませんでした。
観劇したのは全部で四回。四回だよ、四回。
少ないよねぇ、地元なのにさぁ。

もうね、今回は「近くでまなみを拝む」という事にひたすら意味があった公演だったと思う。
(大劇場は全部席が悪かったから、尚更。)
大体、こんなつまんないもんはなーーーーーーーーーーー!!
まなみちゃんを近くで拝ませて貰ってウヒョウヒョ言うくらいの楽しみ方しか、
でけへんのじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

(ああ、吠えるよ吠えるよ吠えてやるよ。それがどうした。
 文句があるならかかってこんかえェーーーーーーーーー!!!
 たたっ斬ってやるぞオラーーーーーーー!!!!
 うおりゃぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!!!!!!!! )
・・ もし、鼻息荒過ぎですよ。



今回は、まなみの話に入る前にまず、役代わり中心にLUNAをさらっておきます。
作品そのものに対する私見は、前回書いちゃったので今回はもう書きません。
でもつくづく実感したのは、「LUNA」の唯一の救いは、
曲の良さと舞台転換のテンポの良さ、この二点に尽きるなと。
相変わらず、ラストシーンのキックボードに乗る主役カップルにはチッキンチッキンチキン肌で、
勘弁して欲しかったし。(クサ過ぎる・・さぶいぼたつんじゃボケーーーー!!)
そして相変わらずのALEX/月読の衣裳にもウンザリしましたし。
ああ・・だっさい皮の上下で、
「んのーしたの、みんなぁ。」
「マジだよ。」
「チョー久し振りのライヴで興奮してたんだ。」
「歌声に導かれて〜(カカシポーズ)。」
そして、ヤクザの普段着で(特に半端に光った黒いズボンとマントみたいな奴。ありゃ何だ。)、
「おやすみのキスをしてくれ。」
「カーミーーン。」
(最低科白を挙げ連ねてみました。うっわ。目眩が・・。)
サウナスーツ月読お月様に乗って登場・・。
モモヒキ・キキララ(早口言葉みたい)月読登場・・。
(ねー、今回は衣裳のせいかなんかしらんが、お芝居ではまなみの顔がやたらめったら
 でかく見えたんですけど。五頭身くらいに。・・何でなのーー!!??)
ああ・・。そしてヅラも最後まで替えてはくれなかった・・まなみちゃんは・・。
まなみのイケズーーー!!!くすんくすん。こんなにお願いしてるのにー!
(アンタ本人に言うたことないやろがっ。)

*

初風のブライアン。
まぁほぼ思った通りというか、存在感は希薄。
身長が小さいからっていう物理的なものも大きいんだけど、やっぱり地味。
何しろ、大劇場で紫吹のやっていた役どころときてるでしょーー?
華のなさが尚更露呈していたように思う。(どうしたって比べちゃうでしょうが。)
で、初風ブライアンの役作りはね、最初の頃はどういうブライアンがやりたいのか
イマイチ分からんかったんだが、最後の方には、やりたい事が分かった気がした。
裏表のある、打算的な策士家、という感じでしょうかね。
常に策略を張り巡らしているような。カシャカシャ。
紫吹の場合は、野心丸出しで直情的な感じだった。
うーん、 野性タイプとでもいいましょうか。(何だよそれは。)
余り考えず、カンで動いている男って感じなのよね。しかしそれでのし上がってきた。ギャオーーッ。
・・・この役作りの違いも存在感の有無に多少は繋がったのかもしれんな。
ギャオーーーッ!紫吹は大物感が強かった。
そしてカシャカシャ初風は、小物感が強かった。
でもね、銀橋の「Be a Hero」ってばさぁ・・メッチャ良かった。もう最高。
「こーーーのーーーーー手ェェェーーーーーーにィィーーーーーーーーーーー♪」
の盛り上げ方は素晴らしいね。鳥肌モンじゃわ。
WSSの「COOL」の時とかも思ったんだが、初風はピアニシモ、フォルテシモっていう
歌の強弱の付け方が抜群に上手いんだよね。凄くドラマティックな歌い方をする。
イヤン。テクニッシャンね。(オカマ411)
ちょっと疑問だったのは、「おお♪ALEX〜〜♪」「おお」が、
何故、「おお・・おお♪ALEX〜〜♪」と二回に増えていたのかということだったんだが(笑)。
もう、吹き出しちゃったじゃん、わし(笑)。
ただでさえいきなりラヴソングになっちゃって可笑しいのにさぁ、
強調して二回も言わないでくれよーーーーー!!!!(笑)
し、しかもさーー!凄んごい熱唱にめっちゃ感動してるところへさーー、
最後の初風の決めポーズときたら・・。
ど、どうしてもオカマっぽいのよーーーー!!

あの腰の捻り具合と、ニヤリ顔とが微妙に相俟って、どうしてもオカマに見えちゃったのーー!
毎回ーー!!
がはははははははははは!!あははははははははははは!!!
毎回、感動と爆笑をくれた初風の「Be a Hero」が私は大好きじゃった・・(笑)。
・・・・・はっ。まとめまとめっ。
えー、という訳で、かように歌は素晴らしいが華には欠けるブライアンでありましたね。(無理矢理)

*

大和のハリー。
最初の頃見た印象は、「つ、つ、つまんない・・。」。
味もそっけもないっちゅーか。とにかく固い。借りてきた猫みたいだった(笑)。
固さからくる弊害かしらね、個性も存在感もなかった。見た目は子供っぽ過ぎる。
元々の役も、軽くてしょうもない役なんだけどさ、それにしてもつまんない。
もっと、若さ明るさを前面に出した役作りにしたら良かっただろうに。
回数を重ねる度に、徐々に固さは取れて、銀橋のアドリブも、本人楽しそうにやっていたけども。
(でもこれは、まなみがマメに構ってあげてたから、っていうのも大きい。)
アイリーンとの友達以上恋人未満的関係は、大和の方が初風より説得力はあったが。
(但し、アイリーンに相手にされてない風の初風ハリーはそれがまた、チャームだったんだけどね。)
それから、マーキュリーズエクストラとしての場面は、
初風より衣裳も似合って、ははぁ、真ん中が似合って可愛いなと思った。
オーパーツの歌は思ったよりずっと良かった。声もそこそこ出てたし。
それに、「僕の見解は、こうだーーーー!!!!!」
って叫ぶ顔がね、最初の頃はやっぱり固かったんだけど(笑)、
段々、生き生きとしていって、可愛くなっていったのよね。
ただ、この歌、よくよく聴いてみると、周りのコーラスに助けられてる部分が多いな・・と。
い、いやーー、だからどうだっていう訳じゃないんだけどさぁ、あははは(笑)。
BMBの戦士の歌は相変わらずゲロ酷かったから(笑)、上手くなったのではなく、
単にキーが合ってるというだけなのかなぁとか思っちゃってさー。あ、あ、あはははは。
とにかく大和は低音が出ないからな。
低音になると声も出ないし、音程も取れない。
戦士の歌は、もう少しキー上げればもうちょっと歌えたんじゃないのかと思うんだが、どうだろう。
おっと話がずれている(笑)。
まとめまとめ(笑)。初風のハリーがおバカで可愛くて明るくて絶品だっただけに、
やりにくかった部分もあったろうなとは思うが・・。
もっと弾けても良かったんじゃないか??
段々良くなってはいったが、なんか、最後まで奥歯にモノが詰まったような気分になるハリーだった。

*

大空のピート。
ハッキリ言って柄じゃない。
端的に言って、大空のピートは、「結構脛に傷持つ身なんだよ〜〜」っていう科白に、
大和よりうんと説得力がある、という部分に全てが集約されているように思う。
(喧嘩のシーン、「発掘屋は土でも掘ってろっ!」の科白も似合う。笑。)
つまり、ちょっと斜に構えたような、突っ張ったような、悪ぶってるような感じなのね。
ただ、そういう部分が強過ぎると、能天気でアッケラカンとした基本的ピート像と矛盾が生じて来る。
最後の、能天気な「どーーしたんだよっ!みんなっ!」っていう科白の似合わないことったら(笑)。
又、「ああいう能天気な奴が、最後まで生き残るんだ」(だっけ?科白うろ覚え。笑。)
っていう科白も、首を傾げてしまう。
もちっと明るい役作りだったら良かったのになぁ。とにかく明るさに欠けた。
ピートはやっぱり大和がピッタリだったな、と毎回思ってしまいました(笑)。
あ、但し、揉みあげは大和より遥かに似合ってファンキーです。
ファンキーファンキーファンキー!!!

*

紫城るいのイレーネを見て、千紘の偉大さを改めて知る。
紫城のイレーネってば、情感のかけらもないんだもの。
そもそもハートがないっちゅーか、凄んごい薄っぺらな芝居だった。(芝居下手だったんだね。)
イレーネって出番が短時間で、尚且つシーンとしては凄くドラマティックじゃない?
ジェットコースターみたいに、ダダダーーッと恋して死んじゃってさ(笑)。
だから、瞬時にほとばしる激情とでも言いましょうか(笑)、ぶぁっと燃え上がるものを見せて欲しいんだよね。
その点、全般に淡白過ぎました、紫城イレーネは。
あとね、どうしてもあのブリブリ加減が・・(笑)。何とかならんのか。
鼻にかかったアニメ声は、ブリブリ度40%アップ。あの声はアカンわ・・わし。
歌も下手だったんだなぁ。まなみとのデュエット、聴いててしんどかった。
清純度・純情度は千紘よりあったが。

*

叶のアナウンサー。やり過ぎです。
初めて観た時、目が点になりました。悪目立ちしてるって。
そこまでして西條との違いを出さなくてもいいんじゃないか?

それから、相変わらず、汐美のセミナーダンスに於ける深呼吸はツボで毎回大笑いでいた。
が、今回は後半より、前傾姿勢の登場もかなりツボとなっていた(笑)。
だって、汐美凄いんだもん。明らかに脇の二人と角度が違うんだもんーーー!!!(笑)
ああーーーー!!!!面白過ぎ・・・笑い死ぬ・・。

最後に今回で退団のるんぱ。
今回、近くでつくづく見ていて、その芝居の余りの繊細さにおったまげた。
本当に芝居の上手い人なんだと改めて実感。何て細かい心理描写でしょう。
全ての仕種に意味がある。
動きだけで何を考えているかが分かるんだよ、科白がなくてもさ。
くーーーーーーーっっ!!!!!!!!!
カッコいい!!マッコイじじーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ビバーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

・・・でも、何で退めちゃうんだぁぁぁああああーーーーーーーー!!!!!!!!
しくしく・・組長さんになるまで続けてくれると勝手に信じていたのに・・。
もう見れないなんて・・悲しいよ、悲し過ぎるよ、ぐすんぐすん。
るんぱがいなくなったら月組が月組じゃなくなっちゃうよーーーーーー!!!
(既に原形は留めていないけど・・でも、やっぱり、やっぱりーー!!!!!)



次にショーの役替りについて、いってみましょう。
ああ、そうそう、ショーのつまんなさも相変わらず。・・もう何も言いません。
しかも今回、ベルリン組を欠いた月組は、本当に地味でした。
特にショーではそれが顕著で。
紫吹が抜けるとマジしんどいです。月組には紫吹が必要だ。

まずは初風ヘビですね。
うーん。取り敢えず小さい(笑)。
小さくてね、中詰めや、特にオープニングでまなみと絡むところ(股ぐらくぐりとかするところ)がね、
バランスが悪いんです(笑)。
股から出て来て絡むところ・・私の見た限りでは、
手がまなみの首にちゃんと回っていたことが一度もなかった(笑)。
(リ、リーチが・・・。)
そして、ヅラ。
あの、ヅラの上に乗った手作りオブジェの数々には、私は正直、驚きを隠せませんでした。
(↑告白手記節)
何しろ初風が出て来る度に、ヅラに釘付け。
中詰めの、お化け屋敷アルバイト要員ヅラも凄かったが、
何と言っても、パレードの、あの、頭の上でとぐろ巻いてる黄色い物体!!
あ、あ、あれはーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
あのねーーー、 う、うん○に見えちゃうんだよーーーーーーーー!!!!!(笑)
いやーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

・・ご、ごめんなさい(笑)。
更にはオープニングの頭に乗った小枝は・・。
まなみちゃんの股をくぐる度に、何時かあいつが刺さるんじゃないかと危惧したが、
実際引っかかってるのを見たところ(笑)、ビヨヨ〜〜〜ン!!と前後に揺れていた!!!
意外にもやつの素材は柔らかく、弾力性のあるものであることが判明。
私はほっとした。

そうそう、個人的にツボだったのは、中詰めの初風の「シュッ」「シュッ」って掛け声です。
うっ(思い出し笑い)。も、もうめっちゃ可笑しかった(笑)。
だってだって、それって、なになにーーー??
擬音語なのか擬態語なのかーーーーーー!!!???(笑)

そりゃあヘビだけど、ヘビだけどさ、
何もわざわざ自ら「シュッ」って言わなくてもいいじゃないかーーーーー!!!(笑)
笑い死ぬからやめてくれェェーーーーーーーーーーーー!!!(笑)
本人は、何と思ってあの掛け声をかけてるのかと考えると・・うぐっ(笑)。
(ヘビになり切っているが故の、ソウルから出て来るもんだったのだろうか・・。)
ブライアンのオカマ決めポーズと共に、毎回悶絶していたポイントでありました。

・・・はっ。
バカなことばかり書いてて肝心な事について書いてないっ!!
やっぱり、衣裳がね、どれも小柄な初風にはしんどいモンが多かったわな。
ディスコのところは可愛くまとめてあるなと思ったが、でも矢張り地味。
中央に立つ柄じゃないぞという感じ。檀とのデュエットには毎回疑問符が・・。
そしてあのピンクのヅラは何とかならなかったのか・・。何故ピンク・・何故あの形・・。
るんぱに、「ピンクのツタンカーメン」「ピンクの楠田枝里子」「アポロチョコ」「ピンクの河童」だの、
散々からかわれるネタにされていたが(笑)。
でもね、案外ニョロってました。これは意外だった。
ちょっと、同じ軟体動物の爬虫類でも、トカゲっぽいようなニョロ加減でしたが(笑)、
でも、うん、ニョロ的には割かしね。(何のこっちゃ。)
しかし、存在感の希薄さ、華の無さは芝居のブライアンに同じ。
紫吹の代役は、初風には矢張りどう考えてもヘヴィーだ、というのが芝居・ショー通しての印象。
本人にも余裕がないように思えた。
思わず「頑張れ初風ーーーーーー!」と応援してしまいました、私。
(しかし、最後の頃は紫吹の濃ゆいヘビが無性に見たかった、ちゅーのが本音です。)

あとは、四角関係のところ、汐美と叶、歌、頑張ってるやん、と思ったよ。
それと紫城の衣裳、妙に軽い安っぽいピンクになってて、わしはげっと思った。
(アニメコスプレ風の安っぽさ。キモチワルイよあのピンクーーー!!!
 あれならまだマーシャの衣裳の方が・・。)

大和の戦士・・。
いけませーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!
煙草のポイ捨てするなーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!!!


あとは、中詰め、銀橋で仲良く踊るるんぱ&立っさんと、
めっちゃ太い逞しい声でソロかましてくれる越リュウが、個人的に妙にツボでしたね。



さて、やっとまなみ話です。
書く事が無いと最初に嘆いておきながら、この時点でかなり長くなってます。バカです。
で、まなみ話。今回はちょっと主旨を変えまして、日記形式です。
(はっ。そもそも、「観劇日記」なんだったけ。あはははははははは!!)


5/18 一発

久し振りにキャンセル待ちにかけてみた。
そしたらねーーーーーーーーーーー!!!!
二列目センターがぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!!
出たの出たの出たのーーーーーーーーー!!!
来たの来たの来たのーーーーーーーー!!!!

(「・・声を上げて叫んだわ。“生きてて良かったぁーーー!!!”ってぇー!!」…クルクル…)

久々に、超間近で見るまなみちゃんに、私は戦慄した。
んぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
どひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
あぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

ああ、まなみちゃんまなみちゃんまなみちゃんまなまみちゃん・・ばだび(まなみ)ぢゃん・・。
こんなに近くにまなみがぁぁぁあああーーー。う、う、うおーーーーーーーーー。
もう死んでもいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ほしくーーーーーーーーーーーーーーーーんん!!!!!
(↑「巨人の星」状態で号泣の図)
う、う、うおーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
まなみまなみまなみまなみーーーーーーーー!!!!
好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!

興奮で鼻息が荒くなる411。自分でも気付いてヤバイと思うが止められない。
(ちょっと左右の席の人に気付かれていないか気になる。)
もうまなみを見るのに夢中で「アナザーライフ」の歌なんか全然聴いちゃいなかった(笑)。

しかし、本当に私が獣と化したのは、ショーのオープニングだった。
い、い、い、いやーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!!
ま、ま、まなみが、まなみがーーーーーーーーっっ、
私の目の前でのけぞって白目剥いて唇を半開きにして、
わ、わ、わたしを、さ、さ、誘っているーーーーーーーーーー!!!!!!!
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!!

肉眼でしっかりはっきり見えるブルーの眼ーーーーーーーーーーー!!!!!!
あああああーーーーーーー吸い込まれそうーーーーーーーーー。
・・よく、あんなまなみちゃんを目の前にして我慢したと、自分を褒めてやりたいと思う。
ま、まじで私やばかったもん・・もん。真剣に襲いかかりそうだったもん・・もん。
中国公演ですぐ側を通った時も、「うおーーーーーーーっっ!!!」と、
相当やばかったんだけど、今回はあの比じゃないね。
ああ、思い出すと・・・きゃーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!
はぁはぁはぁ・・・。駄目だ、あんな近くは駄目だ。
今度あんなまなみちゃんがすぐ側に居た日には、自分が何をしでかすか分からないっ。
うおっっ。ひぃっっ。

浄化も、ブラックオパールも、近くで観れて爆死した。
浄化の可愛い笑顔ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
胸元ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ブラックオパールのうねうねセリ上がりーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
きゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
胸元全開ーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!
(結局このニ場面は、はだけた胸元がポイントなのであった・・。)

ブラックオパールと言えば、1000daysでは曲も振りつけも変わりましたね。
大劇場のダルい曲、まなみの聴き取り不能な歌から一転(笑)。
なんか、ラテンぽい曲になってたよねーー?
でも、わし、結構こっち(1000days)の振り付けがツボで・・・。
あ、あの、手をさーーー!!!!!!
前や上へ動かすヘンな振りつけーーーーーーー!!!!
あれがねーー!!!いいのよーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
なんか、だっさい気がするんだけど、カッコいいのーーーーーーーー!!!!
キモチワルイ気もするんだけど、妙にいいのーーーーーーーーーー!!!!!
いいんだってーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
きゃーーーーーっっ!!!!素敵ーーーーーーー!!!
まなみちゃーーーーーーーーーーーーーん!!!!


はー、とにかく死にました。
もうまなみしか見えないーーーーーーっ!!!!という一日でした。
ああ、まなみちゃんは何て綺麗なんでしょう。
分かっていた事ですが改めて感動。よく出来た顔だ・・。



6/10 オフ会

この日はオフ会でした。その一環での観劇だったのだが。
この時観た舞台の記憶は殆ど無い(笑)。
席が遠かった(C席)のもあるし、何しろ集中出来なかったんだよねー(笑)。
だってさぁ、15人くらいと一気に面割れしちゃったのだもの。
そりゃね、気もそぞろになるってもんです。

それにしても、まなみのALEXや檀のアイリーンは、大劇場から殆ど変わり映えしない・・。
あ、でも、まなみの歌は(特に「アナザー・ライフ」)こっち来てから良くなりました。かなり。


6/15 出待ち

お昼を観た(7列目中央)。

こっちへ来てから私は、ニワトリ男(ニワトリの男S)が結構好きになった(笑)。
上手に現れると同時に、さっと双眼鏡で素早く捉えて一生懸命見てました(大笑い)。
あのヅラ、慣れるといいやーーーー!!!あはははははは。
それに、銀橋で流し目してくれるし・・・ウィンクしてくれるしーーーー!!!!
結構たまんないのー。ブラックオパールに続くくらいのフェロモンを感じた。

ガルーダの衣裳はマイナーチェンジされていまして。
生地が増えてね(振袖みたい)、まなみはやたらとそれをふぁさふぁさと動かしていたが・・。
生地を増やそうがそれをふぁさふぁさやろうが、ダサいもんはダサいんじゃ。
・・その衣裳はな、根っこが腐っとる。
違うものと取り替えて欲しかったよーーーーーーーー!!!

あ、あとね、四角関係のところの長髪のヅラも可愛いと思うよ。
オープニングの短めのヅラもまぁまぁ。でも、他はやっぱりヘン。
衣裳もやだよーー。何時まで経っても慣れなかったよーー。
そして、ターバンは大嫌いーーーーーーー!!!!!いやーーーーーーー!!!

この日はお昼を観劇後、オフ会にも参加していた某M田氏、某I田氏とお食事をした。
というか、御二人にご馳走して貰ったのである(笑)。ごちそうさまでした。
二人とも、私のお腹がぷにぷにして触り心地が良い、と、ずっと触っていたのだが、
(傍目にはかなり不気味な三人連れだったと思われる。)
別れ際には、「また御飯ご馳走してあげるからお腹触らせてね」と言われた。
それでは援交だろうがーーー!!!(笑)
(あ、M田氏、I田氏、共に女性です、念の為。笑。)

はっ、そんな事はどうでもいいのだ、私の腹を巡る援交の話なんかどうでも(笑)。
で、お食事とお茶を終えたら、丁度九時半頃だったので、ついでに(笑)まなみの出待ちをしよう、
ということになり、私は1000daysになって初めての出待ちをしたのであるーーーー!!!
車道を挟んだキャトルレーヴの向かい側の歩道で、私達はまなみの出て来るのを待った。

暫くアホな事をして待っていたら(頭突きとか。マラカスとか。)、
い、い、いやーーーーーーーーーーん!!!!!!
出て来たよまなみちゃんがぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!!!
細いーーーーーー!!!
髪の毛がふあふあで、か、か、可愛いーーーーーーーー!!!
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
受け受けなまなみちゃんーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

私は無意識のうちに、
「まなみィィィィーーーーーーーーーーー!!!!」
と太い雄叫びを上げていた。恐ろしい。魔性の女まなみ。
それはもう、M田氏に、
「与一(マイ愛称)、行けーーーーーっ!」
と言われたほどである。・・本当にまなみに向かって突進しておけば良かったかしら。

そうそう、この日、某つばめMさんにもお会いしました(笑)。
握手をして、記念写真も撮りました。何をやっているんでしょう(笑)。
つばめは硬派・シャイな感じで、確かに肩で風切ってる男みたいな女でした。
(あっ。つい。わしって正直だから・・。笑。)

いやー!思い返すとこの日は本当、色々あった長い一日だったなぁ。
午前四時起きで当日券並んだしー(笑)。でもとても楽しかったです。


6/20 のんまみ

この日の夜公演を、久世さんが観劇。
(イヤン。久世さんたら、まなみのこととなるとマメなんだから・・。←のんまみバカ)
午後六時ごろ、ヅカ友二人が久世さんが1000daysの楽屋へ入って行くところを目撃し、
大興奮。

「久世さんが本日夜公演を観劇だぞーー!!!九時頃までに1000daysへ行けば、
 のんまみツーショットが見れるぞーーーーっっ!!!」

という情報が、仲間内で連絡網のように駆け巡る。
しかし、携帯を持たない411は(うっわ)それを知ったのが夜の九時半頃であった・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
またか。また私はのんまみツーショットには無縁なのか。
何故だーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
どうして久世さんは私が行く日に行ってはくれないのだーーーーー!!!!!
せめて出待ちしたかったぁぁああああああああああ!!!!!!!!!!
わーーんわんわんわん!!!!!(号泣)

どう頑張っても二人の出に間に合わない(何処でもドアがありゃ話は別だが。)ので、
私はのんまみツーショットを泣く泣く諦めた。

しかしその日の夜、夜公演を観劇し、出待ちをしたヅカ友数人の話を聞いて、
私のヨコシマ同人eyesはかなり満足した。
まなみはナント、夜公演のブラックオパールで上着を脱ぎ忘れちゃったそう。
(!!!!!!!!)
いやーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!
まなみちゃんたら、まなみちゃんたら、そんなに久世さんに会うのが嬉しくて、
久世さんが見てるのが嬉しくて、気もそぞろになっちゃったのねーーーーー!!!!
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!!!!
何て可愛いまなみちゃんでしょう・・。
ぎゃーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!
可愛過ぎーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

あーーん、もうもう、休演日前夜に現れる久世さんが久世さんなら、
(この時点でもう・・きゃー!)
上着脱ぎ忘れちゃうまなみもまなみだーーーーーーーーーーー!!!!!!
ぎゃーーーーーーーっっ!!!
何て期待通りなのーーーーっっ!!!!!!!!!!!!!!

ああ、やっぱりのんまみ最高ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
( ↑思い込みで突っ走る阿呆。)

また、まなみの出は、「ツタンカーメンTシャツ」だったというのを聞いて、それも大笑いであった。
写真を見たが、凄いシロモノだった。あのTシャツは・・・。
まなみってば、よりによって久世さんとの逢瀬の夜にそんなTシャツ着なくてもいいのに・・。
でも、よりによってそんな時にツタンカーメン着ちゃうのがまなみの可愛いところでもある。
・・・きゃーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!
(↑勝手に盛り上がってる。)


6/22 マイ楽

のんまみフィーヴァー明け、休演日明けの6/22お昼がマイ楽でした。
(8列目中央)

この日のまなみちゃんは、休演日明けというのに、少しおかしかった。
お芝居でも、少し歌声がかすれたりとかしていたのだが。
何しろショー、ショーである。やっちまったんである。まなみちゃんたら。
オープニングのラスト。
「赤く燃え続ける〜〜Endless Dream〜〜〜♪」を、
「どどど何処までも行く〜〜Endless Dream〜〜〜♪」

とやってしまったんである!!!
ま、ま、ま、まなみちゃんーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(笑)
何処までもいっちゃったんだーーーーーーーー?????????(笑)
あははははははははははははははははは!!!!!!


そしてその言葉通り、浄化とブラックオパールの胸元は全開ーーーーー!!!
何処までも行ってくれました(大笑い)。きゃーーーっ!!じゅるじゅるじゅる・・・・。
ああ本当に、まなみは何て可愛いんでしょう(笑)。
き、きっと、まなみってば、久世さんと遊び過ぎて疲れちゃったのね・・・。
な、な、何をしたのかは知らないけど・・ぎゃーーーーーーーーーーっっ!!!!

あーーもう(笑)。満足な楽でした。
胸元もそれまでのどの時よりも全開だったし(笑)。



という訳で色んな事があった今回の1000days公演。なんだかんだ楽しかったです。
そして私はやっぱり、まなみを見ていれば幸せです。
(作品に対する恨みは募ったが。まなみを近くで見れたのはこの上ない幸せだった。)
次は博多だったりするんだが。もうすぐなんだよね、実は。
私はかなり早目に行くのでね(笑)。
まなみは元気かしら・・。真夏の博多で痩せませんように・・。

そういえば、家にかなり前から髪を染めるブリーチカラーがあってさ。
いい加減使おうかなと思っていたのだが、それがナント、カラーが「赤」なんである。
私は、はっとした。

赤く染めた髪で博多くんだりまで行って、レイナを貪るように見ている真琴ファン・・。

その姿を想像して、私はまなみを近くで見た時と同じくらいに戦慄した。
・・・何というダサさだろうか。
ダサ過ぎる。ヤバ過ぎる。嫌過ぎる。

(やっぱり、もう暫く使うのはやめておこう・・。)


(20000723)


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