LITTLE SHOP OF HORRORS


行って来たぜ!!
風花見たさにさーーーー!!
風花が出てなきゃ死んでも行かねーーーー!っていう舞台に・・。

それにしても、アートスフィア、なんつー半端な場所にあるんだ!
何でモノレール??と思いつつJR浜松町駅から羽田行きのモノレールに乗ったよ。
高いしさーー。ブツブツ。

大体なー!この日は厄日だったに違いないんじゃ!!

自転車で最寄りの駅に向かってる時に風で帽子が飛ぶわ、
自転車をちょっととめてその帽子を取りに行ったら、
自転車のやつがこれまた風で引っくり返ってチェーンが外れるわ(もうボロやねん)、
それ直したら手が錆とオイルで真っ黒になるわ、
駅の公衆便所で洗ったら落ちるどころか広がって更に汚れるわで、
なんでやねーーーーーん!!と絶叫したいほどの災難続き。

そして、アートスフィアの側に、SUBWAY(私の大好きなサンドイッチのファーストフードチェーン店)
があると知ってワクワクしてたのに、何と着いてみたらお盆休み!!!!!
店の前にしばし呆然と立ち尽くしてしまった・・もう、ワーイって感じ。(なんでやねん!)
仕方なしに入ったコンビニでは、ひろみ・郷(何故逆?)のRicky Martinのカヴァーかかってるし、
何が「アーチーチーアーチーー」じゃぁぁぁ!!アホ!!恥を知れ!!
お前は「お嫁サンバ」歌ってろーーーーー!!(八つ当たり。)
ゼイゼイ・・・。
ま、とにかく、観る前からいろいろケチがついた日だったのよ・・。



前置きが長くなってしまった!
感想に入ります。
あ!そうだ!入り口にまみからと姿月からのお花(胡蝶蘭)が飾られていたよ。
まみはやっぱりマメだな〜〜!!カワイイな〜〜!(バカ)

えーーと、お話の粗筋をざっと説明すると、
ムシュニック(Bro.Tom)の経営する潰れかかったお花屋さんで働くシーモア(西川)が、
お店の経営を良くしようと手に入れた不思議な植物が(オードリーU)実は人食い花でして・・・!
でもそのお花のお陰でお店は繁盛し、シーモアも有名になり、
片思いだった同じお店で働くオードリー(風花)とも両思いになったもんだから、
そのお花のために、シーモアは殺人を余儀なくされ、どんどん犠牲者を出したの・・!
んで最後には「そして誰もいなくなった」状態になってしまったのだった・・・!
と、まあこんな感じのお話。(ほんとに簡単。)
原作は同名のB級ホラー映画だそうな。

感想を一言で言うと、ぐえっ!!吐きそう・・なんじゃこりゃぁぁぁーーーー!
観る前からある程度の予測はしてたんだけど、ここまでとは・・ゲッソリ
あれはミュージカルでも何でもありません。
下手なコントですワ。

そして、全篇に渡ってひたすら西川オンステージ!!!
西川のライヴに行ったも同然。それも一万もかけて!!!

大体、出演者が風花と真織由季以外、舞台&芝居経験一切ない人達ばっかり。
しかも客は恐らく95%までが西川ファン。
それでまともな舞台が観れるわけはないわな。

ヴァラエティー番組の公開収録と勘違いしてるかのようなうっさい西川ファンは本当に迷惑だった。
主に中・高生。
西川が出てきたらギャーギャー騒ぐし、
1度西川が下に降りて来た時は奇声を発して立ち上がり、触ろうとしてたし、
「カワイイ!」「アヤシイ!」だの平気で出演者に声掛けるし、(芝居の途中で・・。)
勿論お喋りは平気でするし・・・、
「ああ〜〜〜〜!!うるせーーーーー!!黙れウンコども!!」
(あらん!品がなくてゴメンナサイ!)
と、何度も切れかかったわい!!


(注:以下の文章は熱狂的な西川ファンの方にとっては
 相当ムカツク文章であると思われますので、読まない方がいいと思います。
 鼻で笑って読み流せる自信のある方は…、どうぞ。笑。)




西川のシーモアはねーー・・。
というか、舞台上にいたのは西川以外何者でもない。
下手だのなんだのっていうより、それ以前の問題だね。
舞台に立って、自分とは違う人間を演じるというのがどういことなのか理解してないんじゃ?
これはBro.Tomにも言えると思うけどね。(言う言う!!)
シーモアの、冴えないけど、誠実で真面目で思いやりがあって、人が良くて・・
っていう人柄なんて、まるっきり感じなかった。
更に歌になると、完全に歌手・西川になっちゃう。
シーモアとしての感情なんて乗っている筈も無く、どころか、歌詞もろくに聴き取れない。
遊び過ぎるしよーーー!!
もうとやかく言う価値も無いので詳しく言及しません。
でも、シーモア役は芝居の上手い人が演ればかなり面白い役だろうなーと思った。

そして、西川は風花を抱き上げる時、
「いよっっ・・・こらしょーーーー!!」って感じでめっちゃめちゃヨタヨタしてた。(笑)
しっかりせんか!!

それと、驚いたのが西川の大顔振り。
いやーーー!あんなに顔のでかい男だったんだねーーー!
しかも首も短いし・・。全然かっこよくない〜〜。
チビッ子だとは思っていたけど、ほんっとうに小さかったし。
いやーー、全然知らなかったわ、TVじゃ分からないもんだね。

ただねー、やっぱり、訳の分からん華のようなものはあったと思う!!
目が行くことは行くんだよね、ウン。
それだけは認めざるを得ない。

(西川ファンの方々へ。*追記* にも眼を通して下さい。ご意見等はそれからお願いします。)

*

Bro.Tomのムシュニックは・・西川といい勝負かも?
勿論ムシュニックの人柄なんて全然伝わって来ないし、
何よりね・・受ければそれでいいのかーーーー!!(怒)
(私は全然面白くなかったけど。)
お話の進行を妨げるほど遊ぶのはやめろ!!目立ち過ぎだよ!!
あんたがそんなに遊ぶから観客がヴァラエティーの公開収録と勘違いするんだよ・・。(涙)
分相応って言葉知らんの・・?
幾らお芝居の経験が皆無ったって・・、もう少し考えてくれ!
ま、演出も悪いと思うけどね。
あの演出は完全に西川ファン仕様になってるよ。
どういうことだ、全く。

風花のオードリーの恋人・オリン役はかーなーり面白い役で、(サディストの歯科医。笑。)
私が観た時は谷原章介という人だった。(Wキャスト)
歌はあんまり上手くなかったけど、良かったよ。面白かった。
何よりあのテンションを最後まで維持したことがスゴイわ。(笑)
科白の強弱のつけ方とかも良かったけど、もう眼がいっちゃっててね。(笑)

そして!!真織由季良かったわ〜〜〜〜!!
宝塚在団中は1度も見ることなく終わってしまったけど(笑)、本当に歌が上手でびっくり!!
演技も温かみがあって、トリオの他2人とは比べもんにならなかった。(笑)
オードリーとの絡みで、オードリーを心配して気遣う気持ちが感じられたのは彼女だけ。
ヘソ出しルックのスタイルの良さにも惚れ惚れしてしまったわ!
まあ、浮浪児にしては、ちょっと品が良過ぎたかもしれんが。(笑)
トリオの他の2人は歌手だそうで、確かに歌は上手い。
んが、芝居は科白の無い時完全に気が抜けてて、「あらま」と思った。(笑)



という訳で最後に風花についていってみよーーーー!!
久々に見た風花は元気そうであった。
んで、1幕はとっても良かったと思うのよ。
登場した時からクネクネした歩き方&身振りが面白くて、
気の抜けた声でヒャーヒャーと喋るのもびっくりしたが楽しいし。(笑)
(相変わらず役作りが細か〜〜〜!!)

頭が弱くて何も考えてなくて苦労知らずみたいなムードなんだけど、
実は凄く苦労してる。でも、それが全然表に出て来ないの。

水商売とかもやったみたいだけども、でも控えめで、心はすんごく綺麗・・みたいな感じの女の子。
「緑の中の小さな家/Somewhere That's Green」の歌なんて・・・
まじで泣けて来た。(涙)
風花の視線の先に本当に「緑の中の小さな家」が見えてくるようだったよ・・。
オードリーも幸せになりたいんだよな〜〜〜〜!!(涙)
(舞台の真ん中にアニメっぽいイメージ映像が映ってたけど、
  あれはだっさーーー!無い方がいいよ!絶対!風花の歌と芝居で充分見えてくるっつーの!)
というかね、あの場面だけだったよ!
「あ、私はミュージカルを観に来たんだーー」って思ったのは。

でも、2幕は風花にしては少々ラフな感じがした。
恋人・オリンが謎の失踪を遂げてから(実は死んでる)すぐにシーモアと両思いになっちゃって、
何だか浮かれ過ぎてたような気がする。
1幕の感じからして、
もう少しオリンに対する後ろめたさ、
良心の呵責みたいものがあってもいいんでは?

シーモアとのラブシーンもあんまり魅力的ではなかった。
「こんな、まともなのじゃなくて・・もっと酷い、淫らな服を着て・・」
とかいう過去の事を告白する科白もグッと来るものが無かった。

やっぱ、オリンに対する後ろめたさが感じられないのがネックだったなーー!!
それでかなりオードリーの魅力が半減しちゃったと思う。
だって1幕では、どうしようもない男だけど、
オードリーはオリンに対してそれなりに愛情があるように見えたもん。

あと、今回なんだかパット入れ過ぎなのか、太って見えた。
顔も・・何か細目が目立ってあんまり可愛くなかった・・。
歌は宝塚の時みたいに無理して高いキーで歌ってないんで、良かったよ!
風花の歌は出演者の中で一番情感があったもんね。
でも、ダンスが皆無に等しかったのはかーなーり不満。
ま、西川が踊れないからしょうがないけどね・・。

それと、オードリーUの声&操作はすごーーくスバラシかった。
特に操作はどうやって一人でやってたの!?って感じ。
しかし、オードリーUってさ、結局人間の欲望の象徴だったんだね。
人間の欲なんてどんどん肥大化していって、切りが無いのさ。
そしていずれは己を破滅させるんだ!

*

カーテンコールは西川ファンが騒いでまた奇声発してうるさかった。
それにさー!出演者が一人ずつ出て来て挨拶してんのに、
西川ファンときたら、手拍子してるんだもんよーーー!!
おいーーー!それはライヴだろーーー!!
私は拍手したかったのに・・きゃつらの手拍子に掻き消され、悲しかった・・。

帰りにDr.Pepper(ジュースよん。)を貰った。
(このミュージカルの提供はDr.Pepperなのだ。)
小学生の頃、Dr.Pepperはめちゃくちゃまずいと聞いたことがあって、
それで生まれてから1度も飲んだことが無かったんだけど、この機会に意を決して飲んでみた!!

・・・・果たして本当にまずかった!!(笑)

なんか、チェリーっぽい味で、薬っぽいというか・・すーごくアメリカンチックなジャンクな味だったわ。

*

にしても、何で風花この舞台に・・・?(涙)
宝の持ち腐れだよ〜〜〜!!
ダンスも芝居も上手いのに・・。
ガンガン踊ってる風花が見てーーよーーー!!
細かいお芝居見たいよーーーー!

(風花は芝居上手いからストレートプレイも観てみたいの。tptとかどう?しかも久世さんと共演。笑。)
しくしく・・・。
次の舞台はまともなのがいいや・・。

(19990819)


<追記>

*この文章を読んだ西川ファンの方々へ*

もう三年も前に書いた文章ですよ。
自分の書いた文章は、どんなものであれあとから読み返すと本当に恥ずかしいんですが、
(だから私はHPに載せたものは全く読み返さないんです。笑。)
もう三年も前のものとなったらあなた!!!!!!(笑)
で、今回、嫌ですが(笑)、この文章を読み返し、また遠い記憶を呼び戻して、追記を致します。
というのも、この文章を読んだ西川ァンの方々から、
今迄書き込みを頂いたりメールを頂いたりというのがまぁ何回かありまして、
その度にこれを読み返すのね、何書いたか忘れちゃってるから(笑)。
(読み返さないのですぐ忘れる。笑。)
それがもう嫌で嫌で(笑)。本当に恥ずかしいんですよ過去に書いたの自分の文章。
この観劇日記もねー、言葉遣いは荒いしひたすら攻撃的だし威圧的だし(笑)、
「わっかいなー…。」って思います。ああ恥ずかしい。

西川ファンの方からの書き込みやメールによるご意見は有り難いことに、
これを読んでも腹を立てていない大人なファンの方々が殆どでしたが、
でもわずかに、怒りに任せて書き殴り送りつけた、という感の強い悪意のあるものも頂くんですよ。
それが、最近もまたありまして(笑)。
で、自分でも今読み返すと言葉足らずで誤解を生む部分もありますし、
「追記」という形で解説というか言い訳というか、させて頂いて、
この文章にはケリをつけたいと思った訳です。
申し訳無いんですが、この古い文章を掘り返されるのはもう嫌なんです(笑)。

では、以下、観劇日記の追記です。
(敬称略ですのでご了承下さい。敬称付けは自分の文章のリズムに合わないもんで。笑。)

*

最初にお断りですが、私は西川に対しては好きとも嫌いとも、どっちの感情も抱いていません。
たまにTVで見る、ダウンタウンとのトークがオモロイ(ダウンタウン好きなもんで。笑。)、
大阪弁を喋っているから、大阪のニイチャンか?
ぐらいの認識しかなく、まぁ言っちゃえば別段興味の無い芸能人、というところです。
私は邦楽にも全く興味が無いんで、彼がどんな曲を歌ってるかも余りよく知りませんし。
(耳にすることはあるから少しは知ってるけど。)
てなわけで、私がここに書いたのはたまに見かけるTVの中の西川と、
舞台に立っていた西川、その印象と感想っちゅうことになります。

それからもうひとつ。私は風花のファンではありません(笑)。
宝塚時代、私の好きだった男役の相手役をしていたのが風花で、
私は彼女の娘役としての気概、舞台に懸ける心意気を素晴らしいと思ってました。
好きな娘役でしたが、ファンとまではいきません。
(ここだけ読んだ西川ファンの方は皆、勘違いなさっているので。笑。)
(ご意見は他の部分も見てからにして下さいね、お願いよ。笑。)
私が風花のファンだったらこんな手放しに誉めたりしません(笑)。
(あ、一応ダメな部分についても触れてますが。笑。)
私は好きなものに対しては逆にキツイこと言うような奴ですから(笑)。

あさて、やっと舞台の話です。
まず、彼のお芝居について云々するのは、それ自体ナンセンスと考えます。
彼は歌とそのパフォーマンスによって食べている訳で、お芝居は本職ではないでしょ。
お芝居に関しては殆ど素人同然なわけだから、まともに出来るわけが無い。
だからそれに関して分析的に考え意見を述べることは意味が無いと思ったの。
そういう訳でこの観劇日記では演技に関して詳しい言及はしませんでした。
舞台上にいたのは西川以外何者でもない。
下手だのなんだのっていうより、それ以前の問題だね。

観劇日記中のこの件。まぁなんとも自分らしいキツイ言い方ですが(笑)、
この文章はこのような意図を暗に含んでいるんです(笑)。
それと、歌。歌についての不満もこの文章の中に含まれてます。
(まぁ観劇日記中このすぐあとの文章で述べているけれど。)
ミュージカルなのに、観客が歌詞を聴き取れるようにしっかりと発音して歌わないなんて、論外。
彼はミュージカルナンバーを自分の持ち歌を歌うように歌ったのよ。
当然、もの凄く聴き取り辛い。というか、殆ど聴き取れない。
なまじ本業が「歌手」なだけにね、そうなっちゃうのも仕方が無いのかもしれんが、
でも、ミュージカルは歌で役の感情を表現するものでしょ。
それがそもそも歌詞が聴き取れないなんて、考えられない。
それは上手い下手という以前の意識の問題でしょ。(だから「それ以前」と述べているんです。)
自分はミュージカルをやってるんだ、という自覚と心構えが無さ過ぎ。
観客に聴き取れるように歌わないっていうことは、観客に向かって、
役としての感情を伝えようという気持ちがないってことだもの。

そして、 私がこのミュージカルにおける西川の一番嫌だった部分というのは、
芝居が下手とかいうこと以前に、舞台に対する姿勢なんです。
彼には舞台に対する真摯な姿勢が感じられなかった。
音楽や演出や脚本全てが主演の西川仕様に仕上がっていましたが、
その上に彼が悪乗りしているようにしか見えなかったんです私には。
(Bro.Tomはその共犯ってとこでしょうか。)
とにかく遊びすぎていたし、また、観客の中に自分のファン以外の人間がいるという点を
考慮していない舞台だったと思う。(俺様状態というか。)
舞台に真剣に取り組むというのは、お金を払って見に来ている観客のことを考えたら
当たり前のことだし、役者さんは皆、本当に舞台に対して真摯。びっくりするくらいに。
だからこそ舞台に対して真剣な役者さんの演技には心動かされるわけで。
私はまぁそんなに沢山ではないけれどもお芝居をそこそこ観ている人間なので、
西川の舞台に対する姿勢というのが、どうにも許せなかったのね。
西川ファンの観客の非常識さと相俟って、私にはとても不愉快だったんです。

*

観劇前、西川主演ということを考えると、観客が普通に大人しく観ているわけがない
というのは容易に想像できました。何時もTVで見ている人があんなに近くに居るんだからね、
そりゃーファンだったら興奮してお芝居どころじゃなくなるだろうと。
当日はきっとまともな状況でミュージカルを観劇できないだろうな…、と
そういう危惧は強く抱いていたし、覚悟もしていったつもりだったんですが、
やっぱりお金を払って(しかも一万円。高額やんけ。)ミュージカルを観に行くのだし、
風花がどんな舞台をするんだろう?っていう楽しみもあるし、ワクワクと出掛けたわけ。
それがあの想像を絶する非常識なファンと舞台に対する真剣さが感じられない出演者たち、
(西川だけではなくてBro.Tomもだったので複数形。)
もうすっかり失望したんですよ、もーガックリ。
そのうちむかついてきて、最後にはすっかりしらけちゃってました。全然楽しめなかった。
一緒に行った当時中学生だった妹も、折角高いお金出して来たのに、とガックリ。
二人でトボトボと帰って来たような記憶があります(笑)。

*

ふー、まぁそんなとこで、大体追記するべきことも終わりでしょうか…あっ、ひとつ言い忘れてました。
西川が大顔だのなんだの、体型的な欠点ね、これを書いたのは頂けませんね我ながら(笑)。
恥ずかしい(笑)。品のない行為です(笑)。あんまり舞台に関係ないしさ(笑)。
(あんまり、というのは、舞台での見栄えという点で多少関係するからなんだけど。笑。)
まぁ若気の至りということで許して下さい(笑)。
あと当然、全ての西川ファンがあのような非常識な振る舞いをする人達だとも思っておりません。
そんな偏見野郎ではないです(笑)。

*

最後に。
私がこの舞台を観て面白くないと思ったこと、不愉快だったこと、
これは私が感じたことで、このことに関して攻められても、私には何ともお答えできません。
私は、この舞台を「面白かった」という方の意見を否定したりはしておりません。
ですので、「つまらなかった」という私の意見も否定しないで下さい。
また、このことに関して論ずることにも意味があるとは思えません。
ファンと非ファンという決定的な違いを持ち、かつ正反対の意見を持つ両者が話し合っても、
結局並行線で、なんの結論も得られないと思いますので。
そして、私が思ったことをここにこうして書いたこと、そのことについて不満を述べるというのは、
マナー違反です。私は自分のHPで自分の思ったことを書いただけであって、
それについてなんの咎めも受ける謂れはありません。
そもそも私の書いたのは、理不尽な誹謗中傷ではなく、あくまで舞台を観た上での批判です。
その域を越えているとは思いません。

なんだか、追記を読み返してみると…新たな波紋も呼びそうですが(笑)、
取り敢えず、もうこの文章を読み返す必要のなくなることを祈りつつ(笑)。


(20020921)



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