リチャード三世のアン王妃。思い返すと、本当に出番が少なかったなぁと思う(笑)。でもインパクトはあったんだけどね(笑)。特に一幕のリチャードとの場面。…で、まさしく↑の絵がその場面な訳である(笑)。こんなポーズでこんな顔してたでしょ?ハンカチ握り締めてさ(笑)。んで生唾吹きかけるんだよね(笑)。今回の久世絵は、絵を見て、「あっ」って舞台を思い出すようなものにしたいなぁというのもありまして、なるべく実際の舞台に忠実に描きました(笑)。最初にも言った通り、ひたすら「美化するな」を唱えながら描いたんだけども、初めに描いたディナーショーの久世さんが、あんまりにも美しくなかったもんで(笑)、このアンは少し意識して綺麗に描いたつもり(笑)。↓は二幕冒頭ですね。憂いているところですね。「忌まわしい知らせ!忌まわしい知らせ!!」とかいう科白のあるところ(笑)。…そしてこっちの絵は、又もやどう見ても美しくない(笑)。でも、こんな顔してたんだからしょうがないじゃんよー(笑)。







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