まみファンとしての私の在り方


まみファンとしての私の特徴を一言で言うなら、「身内的」
これに尽きるでしょう。
まあ、生徒に対する身内的な思い入れというのは、全てのヅカファンの根底に流れているものだと思うが。

でも私、久世さんに対しては、身内的な感情はないんだよね。
久世さんのファンとしての私はかなり盲目的、主観的、更に絶対服従的と言えるかもしれん。
まみに関しては、ほーーんと、「好き」というより、「愛おしい」って感じね。(笑)
親心っつうか・・。(笑)

例えば・・
久世さんの場合は、自分が久世さんを見たくて観劇していた。
が、まみの場合は、観劇する時、まみが見たいってのも勿論あるけど、
まみが心配で・・とか、気掛かりで・・とかいう感情も多分にあるんだよな。
痩せれば心配だし、作品に恵まれなくても心配だし、体力的にしんどそうな公演だと心配だし・・
イヤハヤ、我ながら身内的でやんなっちゃうな。(笑)



と、もの凄く身内的なファン気質でまみを見ている私だが、決して盲目的なファンではないみたい。
というのも、芝居・歌・ダンスなど技術的なことに関しては 割に客観的になっちゃうから。
(というか、私の中には、客観的にまみを見る自分と、ファンモードにまみを見る自分が常に同居している感じ。)

多分これは、まみを何とも思っていなかった時期が結構長かったせいだと思うのだが、
私はまみが何をしていても、まみが見れるならそれで満足〜って訳じゃあないんだよね。
良くないと思えばバシバシ言う。
(だからまみが叩かれても、私は別に全然平気。案外アンチの意見も笑って聞けるかも。)

但し、ヴィジュアル的にはまみはモロ好みなので、その点では、客観的にはなれないな。
この点に関してはだけは相当盲目的だわ。 (笑)

*

ちなみに、私がまみを、「まみさん」でも「真琴さん」でもなく、「まみ」と呼び捨てにしてしまうのも、
何とも思ってなかった時期の名残りというか、今更「まみさん」「真琴さん」なんて・・・
試しに呼んでみよう・・ま、ま、まみさんは・・・

ぎゃーー、
なんか恥ずかしくって駄目だわ。テレるわ。
やっぱり、「まみ」だわ、許してくれー。 (←バカ)


(19990607)


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