後日談
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雪舟VS龍之介のヴィーナスファイト(まりこを巡る争い)
(雪舟&龍之介についてご存知ない方は、記念写真に目を通してみて下さいまし。)
まりこが最後におつかいに行ったのは、ママンさんちの龍之介のところだった。
まりこがいなくなってから数日後にまりこがいなくなったことを知ったママン氏からメールが来たのだが、
・・・それを読んで411ははっきり言って爆笑した。
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−ママン氏からのメール−
龍はまりこちゃんと遊ぶ為に生まれたのにな。
残されても困るんだよなぁ。
一緒に連れて行ってくれないと。まりこちゃんたら。
あのね、私は真剣に前日の洗い過ぎを心配しているんです(笑)。
お客様をおもてなしする術を知らないので、
ひたすら洗うのよ、どなたかがいらっしゃるとね。
それでまりこちゃんが来ようもんなら、20回位は洗ってたんです。
それで消耗しちゃったんじゃないかと、思っている次第でございます。
んなわけないと、おっしゃるだろうがね(笑)。
*
・・・・洗い過ぎで消耗していなくなっちゃうなんて、
んなわけねーーーよーーーーーー!!!!(←ご期待に応えて。大笑い)
それより何より、20回ってーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(爆笑)
ママン氏のしつこいことは以前から知っていたが、
いやはやこれには本当にびっくりして開いた口が塞がらなかった(笑)。
又、ママン氏は
まりこは、龍之介が好きだったから最後に龍之介のところに来たに決まっているーーーー!!!!
と激しく主張(笑)。一方、雪舟の飼い主かおる氏からはこんなメールが届く。
*
−雪舟「愛の劇場」−
「まりこちゃんへ」
まりこちゃん、君はどこへ行ってしまったの?
本当にもう君と会えないの?
数日前、僕たちは 「うたかたの恋」ごっこしてかくれんぼしたり
狼になって逃げる君を追いかけたり。
そんな他愛のないことをして ふたりでいる幸せを噛みしめた。
あの陽のあたる丘で 青い小さな花を摘みながら
僕たちふたりの未来はこれからだと
何の疑いもなく君のまるいみみに接吻したのに。
僕の求婚の返事を 僕はまだ君から聞いていないのに。
「君はどこまでも僕に付いてくるかい?」
って言ったら 君は恥ずかしそうに3本のまつげをふせて
僕の胸に顔を埋めていたっけ。
あれが君の返事だったんだろうか。
僕は またひとり 山の庵にもどり孤独と暮らすのか。
だが 一度燃え上がった 恋の炎は もう消えることはない。
いっそ この恋の炎に焼かれれば 君の元へ辿り着けるのか。
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あの日
律儀なまりこちゃんは
「私、雪舟さんと結婚します。」
と言いに龍之介のところへ行ったまま 行方不明に…。
まりこちゃーーーーーーーん!!!
アイゴーーーーーーーーーーーーー!!!(号泣)
我が愛は…山の彼方にぃーーぃーーぃーーぃーー!!!
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素晴らしいー!!・・・しかし、勝手に話を作らないように(笑)。
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龍之介が最後に(まりこのいなくなる前々日)遊びに来た時の写真。
何故かガックリうなだれていた龍之介(大笑い)。
まりこのいなくなる事を予期していたのだろうか、それとも、
密かにヴィーナスファイトで雪舟に敗れていたりしてたんだろうか?
こちらは5/19の記念写真。
雪舟が最後にまりこの部屋に来た時、まりこはいなかった…(笑)。
そしてまりこのいない(しかも、ダサい)部屋でもなお、
何時も通り(笑)ひと踊りして去っていった雪舟なのであった(大笑い)。
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ねぇ、まりこはさぁ、龍之介と雪舟どっちが好きだったの??
マミはそれを教えて欲しかったなぁ(笑)。
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