
Method Man/Tical 2000: Judgement Day
買ったものの殆ど聴いてない一枚。ハードコアは苦手じゃー。
じゃ、何故買ったのかって?
そ・れ・は「Cradle Rock -Featuring
Lefteye-」が聴きたかったから!
(TLC好きのミーハーです。ほっといて下さい。笑)
あんまし聴いてないんでコメントも書けませ〜ん。(それでいいのか411よ!)
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P.M. Dawn/The Bliss Album...? (Vibrations Of Love And Anger
and the Ponderance Of life And Existence)
これは果たしてラップに分類していいのだろうか??
というほど歌物ラップの極み的アルバム。 (ラップのない曲も結構あるしね)
それでいて歌物にありがちな安っぽさも無く、むしろ高尚な雰囲気さえ漂わせているという・・。
その独自のスタイルには聴くほどに感心。
それにしても懐かしいなー、このアルバム・・。
好きな曲多いっすよ。
気障で哲学的なライムがグーな「When Midnight
Sighs」、 その暗さがたまらん「To
love Me More」
Beatlesの原曲の美しさを生かしつつしっかりラップな「Norwegian
Wood」
Geoge Michael の「father's Figure」をまんまサンプリングした「Looking
Through Patient Eyes」
美しいバラード「I'd Die Without You」などなど・・。
このグループ、兄弟の2人組なんだけど、兄さんのコーラスもよし、弟のスピード感あるラップもよし!である。
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P.M. Dawn/Dearest
Christian, I'm So Very Sorry For Bringing You Here Love,Dad
P.M. Dawnの4枚目のオリジナルアルバム。
これ聴いてびっくりした。もはや彼らの音楽はラップとは言わないんじゃ・・?
確かにサンプリングなどの手法はラップ的だが、でもラップの入ってる曲は数える程しか無いもん。
もはやコーラスグループとして見てもいいのではないかしら。
そして、このアルバムを買ってなんとなく私、
このグループのブレインであるPrinceBって私と同じ人種なんでは・・と思った。
何処がやねん!って言われると思うが、すっごく凝り性でいちいち拘りが激しいところがよー!
このアルバムのラストを飾る(そのあとにボーナストラック入ってるけどね。)「Untitled」と題された
8分以上にも渡る凝りに凝った曲を聴いた時、私はそれを確信した。
このいちいち長ったらしいアルバムタイトルといい・・。
自分と同じ種類の人間の匂いがする!
んでこのアルバムだが、なかなかいいですわ。
P.M. Dawn節に浸れるっていうか・・。美メロ満載です。(笑)
そして少し全体に作風が明るくなったかなという気がした。
一番好きなのは「Gotta Be...Movin' On
Up」(実はボーナストラック)だな。
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Salt'N'Pepa/The Greatest Hits
Salt'N'Pepaは聞き易くていい!(こればっかだけど)
このベストを聴いてると「おお、ラップなのにこのキャッチーさは一体・・!」と感動すら覚える。(笑)
とにかく全篇キャッチーでいいです。一枚ずっと聴いてても飽きないもん。
そしてこの3人組の下ネタ好きにもびっくりである。キワドイねん!
大体一曲目から「Push It」ってあんた・・・。
(いや、曲は好きなんだけどー。ライムは強烈ですわ)
ま、まあいいけどさ。日本人なので歌詞カード見なきゃなに言ってるかなんて分からんし。
しかし!「Let's Talk About Sex」はシリアスなメッセージソングだし!キワドイばかりじゃないぜーー!
(この曲はヒットしてたのをリアルタイムで聴いてたから懐かしいなー)
「Twist and Shout」も、らしくカバーしてて好きですね。勇ましいっていうか・・(笑)
ま、ベストだけあって、全14曲、外れなし!!
こりは名盤ですよ!うん。
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Salt'N'Pepa/Very Necessary
Salt'N'Pepa 4枚目のオリジナルアルバム。
当時('93)「Shoop」がヒットしてて、それが気に入って買ったんです。
(多分アルバムからの1stシングル)
この「Shoop」、もう必殺、得意の下ネタソングですわ。ライム強烈〜。
(でもSalt'N’Pepaの場合下ネタでもあっけらかんとしててあんましやらしくないんだよね。)
そして目玉は何たって En Vogue ゲストの「Whatta
Man」でしょうな。ヒットしてたし。
私自身はあんまり好きじゃないんですがね、この曲。
ちなみに私が好きなのは、レゲエ風の「Groove On」(出た!下ネタ!)
軽い感じなのにライムは強気という「Step」など・・。
らしい曲は強気ライム炸裂の「None Of Your
Businnes」「Big Shot」辺り。
特に「Big Shot」は彼女達のラップを「歌物ラップ」と中傷する連中に対してバッシーーー!といったね。
そうだ、歌物の何が悪い、私は歌物が好きだ!もっと言ったれ〜〜!
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Will Smith/Big Willie Style
Will Smith は何だか可笑しい。
ラッパーのくせに人が良さそうなのだ。(しかもちょっとマヌケっぽそうなところがまたいいのね)
そしてWill Smithというと、Jazzy Jeff & Fresh Prince時代の「Boom! Shake The Room」がやたら印象に残っている。
しかし正直、彼がソロになってこんなに大成するとは思わなかったな。(失礼?)
グラミーまで取っちゃうし。
このアルバム、全篇分かり易くていいけど、
私は「Gettin' Jiggy Wit It」とか「Miami」「Just
TheTwo Of Us」とかの分かり易い方に惹かれちゃうな、やっぱ。
シングルにもなってるしね、この辺は。
歌物ラップ万歳!(笑)
ちなみにこのCDを買ったのは「Big
Willie Style -Featuring Lefteye」が目的でした・・。てへへ。
どうせTLC好きのミーハーさ!
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