
Arrested Development/3 Years, 5 Months And 2 Days In The
Life Of...
もう解散しちゃったんだよねーArrested Development。(Speachはソロでやってるけど。)
ていうか、人数多過ぎて収集つかなくなったんじゃ??
グラミーでパフォーマンスしてるの見たとき「何でこんなに無駄に人が一杯いるんだろう」って思ったもん。
ぼーっと立ってるだけの人とか、暴れてるだけの人とかいたし。
あのパフォーマンスは異様なものがあった。
思えば変なグループだったよな。
ちなみにこれはデビューアルバムだけど売れましたねー、もう。 グラミーも取ったしさ。
おかしなアルバムタイトルはレコード会社と契約するのにかかった時間だそうだ。
私としては歌物系ラップが割に多いんで聴き易くていい!(ハードコアなの苦手。)
「People Everyday」「Mr.Wendal」「Tennessee」とヒット曲が並んでてどれもいいけど、
私はやっぱり「Tennessee」だな。
ライムもメロディーも内省的で郷愁的でグッと来るね。
全体的にはラップのくせにアコースティックつーかエキゾティックというか、不思議なアルバム。
そしてやっぱ名盤。
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Da Brat/Anuthatantrum
BGMっぽくかけることが多くて、実はあんまりちゃんと聴いてないんだけども(笑)、で
も Da Bratのラップ割と好きっす。
ていうか、頑張ってるなーーっていう女性ラッパーはつい応援したくなってしまう。
でも彼女は割と恵まれてるよね。プロデューサーJermain Dupri だしぃ。
デビューの時から結構派手に売れてたもんね。
しかし、そういえば最近何してんだろう?
あんまり見ないな・・。
ちなみにこのアルバムを買ったのは・・T-Bozゲスト参加の「Ghetto
Love」目当てなのであった・・。
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M.C.Hammer/Please Hammer Don't Hurt'em
Hammerだよー。売れたね、このアルバムは。日本でも一時めちゃ流行ってた。
私はあまのじゃくだからその頃は絶対Hammerのアルバムなんか買う気しなくて、
ブームが去った2、3年後に買ったんですけどね。(笑)
何か流行りものの性というか、今頃まだHammerのアルバムを持ってるっていうのはちょっと気恥ずかしい。
でもなんか、ついたまに取り出して聞いたりとかしてる。
分かり易いパーティーラップは90年代初頭を象徴してるみたいで懐かしい。
そして「Have You seen Her」「Help
The Children」「On Your Face」 なんかのバラード系は、
歌物ラップの極みって感じで好きだなー。
ラップとしてはださいけど、そのだささがまたね、いいんだわ。
あとは「Pray」がすごく好き。Princeの同タイトル曲をめちゃ派手に(ていうかまんま)サンプリング。
つい一緒にうたってしまう一曲です。
はー、とにかく懐かしい一枚!
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Hammer/Too Legit To Quit
一曲目「This
Is The Way We Roll」からこれはっ!とわかるほどHammerらしさ全開。
なんつー分かり易さ!
そして余りにも有名なアルバムタイトル曲「Too
Legit To Quit」。
私は未だにJames Brownの出てくるあのクリップが強烈に印象に残っている。
この曲はヒットしてた当時は好きじゃなかったけど、今は割に好きですね。スピード感があっていい。
そしてこのアルバムリリース後のHammerのたどった道を考えると
「Releasing Some Preassure」で「プレッシャーを跳ね飛ばせ!」と叫んでいる彼に泣けてくるね。
(別にそんなにHammerに思い入れがあるわけではないよ)
最近はどうしてるんだろう、Hammerは。
そういえば、このアルバムからステージネームの「M.C.Hammer」の「MC」をを取ったのは
一部のラッパーやストリートキッズ達から 「HammerはMCを頭に付けるほどラップに長けてないから取るべきだ」
と言われたからというのは有名な話だが・・
(M.C.は「Master of Ceremonies」の略で「司会者」の意。マイクを持って喋るという発想から転じたスラング)
Hammerってそんなにラップ下手っすか??
私にはよく分からないや〜。
(・・しかしこのアルバムを今頃まだ持っているのは矢張りちょっと気恥ずかしい・・)
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Kriss Kross/Totally Krossed Out
今、何やってるんだーー、Kriss Krossよー!
Jermain Dupri はKriss Krossを見捨てたんだろうか〜。
一発屋に近かったね。
このあと出した2ndアルバム「Da Bomb」からは「Alright」がちょっとヒットしたぐらいだったし。
(実は2ndも持ってたけどいまいちだったので中古CDショップに売った私)
矢張り子供のうちにデビューしてでっかく当ててしまうと、その後生き残っていくのは大変なのだ。
しかもラッパーとあっちゃ尚更・・。
でもこのアルバムはいいよ。聴き易い!(笑)
私は「It's a Shame」「Party」辺りが特に好きだ。
特に「It's a Shame」のシリアスさはいい!何か何度聴いても飽きない一曲。
「Jump」「Warm It Up」 もヒットしたしね。
(「Jump」なんか確か4週くらい全米1位を記録したはず・・)
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Lighter Shade Of Brown/Hey D.J.
これはシングルです。
何かBillbordで見てすごい気に入ってしまって、つい買ってしまった。
コーラス部分が可愛くてね(笑)
しかしまさしく一発屋だったな・・・。
それゆえ私も余り語る事がない。
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