本調子強運の持ち主になる読書通 清水 克衛 (著), 本田 健 (著), 七田 眞 (著), 望月 俊孝 (著), 斎藤 一人 (著), ハイブロー 武蔵 (著), 読書普及協会 (編集)価格： ￥1,575 （税込）　 291 p ;総合法令出版株式会社 ; ISBN: 4893468278 ; (2003/12/20)

本屋さんってこうあるべきだよね。という感じ。本好きの人にはたまらない。が、ちょっと宣伝っぽくなってしまっているのがもったいないかな。仕方ないのかな・・・・・って感じ。
この本を読んで、著者の本を読むって感じかな。ダイジェスト版のようになってきてしまってます。（読：2004/12)

文体になかなか、なじめなかったのか、あまり早く読めなかった１冊。
今年の流行語にもなった「負け犬」。ブームが先行してしまって、うまく読み進められなかったのかも。
負け犬になりたいな〜、などとおもう　今日この頃（読：2004/11)

これも「子供に聞かせる」とありますが、子供向けではないです。
大人の、子供教育の本ですね。
本当に子供のためにという感じとか、実践できる感じの本はあまり無いようです。
・・・・・大人が、わかってないからね。

みなファイナンシャルプランナーなどですね。こういった本を書いてる人って、
一通り読んだわけではないのでまだ、はっきりとはいえませんが。
著者に子供がいる、いない、で本当に「子供に」なのかどうかがわかれるっぽいですね。

最初にちょっとだけ落語の説明があって。そうか！と思わされました。確かに、落語にはお金に関する話も多いな、と。
｢ときそば（ときうどん）」なんかは、聞いたことがあるんではないでしょうか。
本は本当にあ〜〜っというまに読み終わってしまいます。読むだけでは面白みが無いですね。

真打 桂文福のマネー落語―うっかり父さんしっかり母さん(こばなし三連発

これ、実際に見てみたいものです。素人が、本を読むだけとはかなり違うと思います。

時間かかった。さすが。厚いには厚いが、約500ページなのに4日はかかったからねえ。字の大きさと、字間といろいろとあります。漢字も多いし。
失敗したのは、電車などの移動時間をメインに読んでいたこと。これ、読むときに頭の中がその時代背景というか、字面になれていないと、読みすすめないんですね。ぶつぶつ切れて、内容がつながらない。話に入り込めないわけです。
はやく、次読も

やっと、読めます。書いてくれてありがとう！！！って感じ。
どうもフラッシュのほうがなじめなかったんだよね。どたばたぶりはおんなじなんだろうけど、やっぱり、定着しているイメージが強くって、まったくの別もとのしては読めないし、同ｼﾘｰｽﾞとしては納得できない。設定的には同じだろうけど、同じ人物ではないし。
コールドスリープだったから、続きもちょっとだけ期待してて、がよかったのね。どんどん続きを書いて欲しいです。

どこで聞いたのか、知ってたんですよ。「お話ききます」　している事自体に興味があったんですよ。
本当に、話を聞いてくれる人っていないんだよね。自分の意見、感想を言わずにただ、話を聞く。すごく難しい事だと思う。でも、そうしてくれる人がいることは、すごく精神的に安心する。
よく、話を聞かずに、自分の話ばかりする人がいるけどね。そうすると、会話が出来なくなるんだよね。「この人は、話を聞いてくれないから言いや｣って感じで。

新聞か何かの、広告で見たんですよ。
で、なぜだかこの作者の名前を覚えていたので、「ああ、新刊なんだあ・・・」くらいの感じで
ライトまでは行きませんが、読みやすいです。

前々から、読みたいと思っていたのですがなかなか機会がないうちに、ずるずると・・・・・
おもしろかったです。早く次作を読みたいですね。

ボールガエル　風木一人（文）,平出衛（絵） ￥380 福音館書店　
　こどものとも年中向き　2004年2月