カレンダー

2003-3-8

使い方

解説

 僕が初めて一から作ったJavaアプレットです。

 僕は昔から例えばC言語などを勉強して「何か試しに自分でプログラムを組んでみたいな」と思ったときには、必ずカレンダーを作ることにしています。
 文字だけで表示できること、比較的簡単そうなこと、一応実用的なこと、などがその理由です。
 そんなわけで、Javaを勉強したときもまずカレンダー作りにチャレンジしました。

 Javaの持つ特徴の一つである、クラスの継承を使ってみたくて、Dateというクラスを継承してCalendarクラスを作りました。
 後から知ったことですが、実はCalendarというクラスもあるみたいですね。 あー、意味がない(笑)。

 初めは「Month:」も「Year:」のように数字を直接入力するようにしていましたが、1月から12月までしかないので、その中から選ぶように変更しました。 「Year:」の入力方法がいまいちですよね。 何かいい入力方法があればいいのですが...。
 あとはその日の日にちを色分けして表示するようにしたり、前後の月に移動するボタンを付けたり、ちょっとずつ改良していきました。 当初付けたいと思っていた機能は全て入れました。 とりあえずこれが完成版です。

(2003-1-27)

 言ってるそばからバグを見つけてしまいました。 1月29日なのに2月1日と表示されてしまいます(あせった!)。 Calendarクラスのバグでした。 修正済み。

(2003-1-29)

 またまたバグを発見!
 実はここで参照していた時間はグリニッジ標準時であることが判明。 日本時間に修正しました。
 更にプログラムに若干無駄な箇所があることが分かったので、削除してファイル・サイズを小さくしました。

(2003-2-1)

 1日が月曜日だと振替休日になってしまうバグを修正。 結構バグあるのー。

(2003-3-8)

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