山形神室・仙台神室

1999.10.10

駐車場の中程に登山口がある。ここを上がるとテントの張れる様な広場がある。

最初の斜面は大きくつづら折りに上がっていく。終始見晴らしもきき傾斜も緩い。高台に出る手前が一部だけ傾斜がきつくなってくるが2〜3分我慢すれば高台に出る。峠から20分程である。
高台は草地となっていて最初又は最後の休憩場所に最高。ハイカーの人達はこの辺までは上がってくる。

最初の斜面を登っている途中で笹谷峠を見下ろす
鉄塔の奥が昨日登ってきたカケスガ峰
最初の高台から右手で写っていない所がハマグリ山、この高台とほとんど高低差が無い。

高台からハマグリ山はほんの少し下って登り返した所、単なる尾根上の小ピークだがこれから向かう行程を確認するには良いポイント。
ハマグリ山からまた少し下るのだがここが急で泥と一部岩が出ていていやらしい!

ここからまた緩やかな斜面が続くがやはりトンガリ山直下が急勾配となる。

ハマグリ山手前の笹藪、
風の強いときはここで凌げる。

トンガリ山は頂上らしくなく低い樹林の中。見晴らしも利かないので呼吸だけ整えて直ぐに歩き出す。

直ぐに樹林から出て、下の写真の様ななだらかな笹と低木の斜面が開ける。ちよっとの間、登山道東側が急傾斜に落ち込んでいるので景色に見とれて踏み外さないようにしたい。

ハマグリ山からトンガリ山、
中央が山形神室、右端が仙台神室
トンガリ山から山形神室 山形神室最後の斜面

ここからまたまた緩やかな斜面が続くがやはり山形神室直下が急勾配となる。話がそれるが山形神室の方が”ハマグリ”に似ていると思うのだが...

この斜面当たりから秋山を満喫できる。昨日と比べてやや薄曇りで風も冷たかったが途中の笹原当たりは適度に風を凌げて昼寝するのにも気持ちよさそうだ!
最後にもう一頑張りで山形神室の頂上に着く。頂上手前で登ってきた道(尾根)を振り返ると錦のじゅうたんが広がる..ハズ(今年は今一歩らしい)

秋雲
山形神室頂上手前から振り返る 山形神室頂上
山形神室頂上から分かり難いが飯豊連峰、朝日連峰、月山、

頂上は10人も来れば一杯になってしまいそうな広さで低木に囲まれている。立っていれば景色が見渡せるが座ってしまうと木しか見えない。

混雑している時はここから先に二口峠方面への分岐ポイントが同じ様に広くなっているのでこちらで休憩しても良い。

二口峠(清水峠)縦走路の分岐から
さらに下った所から山形神室を振り返る

頂上から二口峠方面への分岐、さらにこの先しばらくは緩やかに下っていく。しかしこの先に急下降が待っていた!ちよっと泥っぽいし、笹の根も出ている所が有ってズリコケしそうな所だった。

鞍部は笹原でここで昼飯にしても良いかもしれない。

鞍部から山形神室方面を振り返る
(ピークは山陰になって見えない)

そして仙台神室へは、本日最高の急斜面を登る。

おまけに足場も悪い!(泥っぽい)ここは登りより下りが大変だ。

仙台神室も頂上はあまり広くない。笹藪の頂上だ。
あいにく頂上に着いた時はガスの中で何も見えなかった。悔しい事に、仙台神室から鞍部に下りた時から天気が持ち直した事だ。

全体的にこのルートは緩やかな斜面でそれぞれのピーク直前の数分間のみ急登となる。
紅葉の当たり年だったらさぞかし綺麗だろうと予想出きる。

仙台神室
仙台神室頂上 仙台神室頂上から二口峠縦走路

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