国見の峠から宝栄牧場東端 (山形/宮城)
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現在残っているエリアの中で「荒神山」から「国見の峠」間がある。ここを、2回または3回の山行に分けてクリアーする予定だ。その計画の一つで新鶴子ダムから登って、半森山を通り、宝栄牧場まで縦走する。下山は銀山温泉。 下山の際、少しでも時間短縮の為に今回、国見の峠から牧場東端まで歩いておこうと言う目的で来た。
峠に車を停めて往復30分位の軽い散歩だった。 風は涼しく、秋の訪れを感じる。
15:12 国見の峠の電波塔
牧場の東端から県境尾根へは、やはり積雪期でないと困難そう? 牧場は県境尾根から山形側に広がっている。牧場境界には有刺鉄線が張り巡らされているので、県境尾根から牧場を横切り、山形側に下山するには、積雪で有刺鉄線が埋もれている時期に限る。 4月中以降では雪もだいぶ溶けて鉄線も出ている事だろう。その場合は、国見の峠付近まで進めば有刺鉄線の宮城側を回り込んで牧場内の林道に出られる。
手前がP636。P636の山頂部は樹木のない笹原?の様に見える。
15:30 国見の峠の電波塔を振り返る
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国見の峠から宝栄牧場東端(山形/宮城) 2012年09月22日