クマゲラ保護センターへは一般車は入れず手前の野生鳥獣センターの広い駐車場が起点になる。
　野生鳥獣センターのトイレは館内にあり、開館時しか利用出来ない。
　出発準備をしている時に、丁度、センターの人が出勤して来て建て屋を開けてくれた。

　センターの裏手に回り、アスファルト道路を横切る。後階段を下ると林の中で立川を飛び石で渡る。

　ブナ林を歩くとT字路に。真っ直ぐ進むとクマゲラ保護センター。右に曲がると登山ルート・桃洞ルート・赤水沢ルートになる。
　曲がって直ぐに木の橋を渡る。

　橋を渡って暫くすると再び分岐になる。ここも真っ直ぐ進むとクマゲラ保護センター。右に曲がると登山ルート・桃洞ルート・赤水沢ルートになる。

　曲がって直ぐ、何か折れそうな橋を渡る。(実際は頑丈なんだろうけど？)

　その後直ぐ足場板で作られた橋を渡る。

　直ぐに石の階段が現れ、登り切るとやがて分岐になる。ここは真っ直ぐ進む

　ブナ林を進んで行くと再び分岐、前者もここも黒石林道経由の森吉登山コースに繋がる。
　さらに真っ直ぐ進むと赤水沢の分岐。ここは右に曲がる。曲がると言うより一般のハイカーは赤水沢へは道がないと思うだろう？

　段々と沢沿いとなり、滑床の沢を沿いながら歩く。
途中、飛び石ならぬ、飛び木？で沢を渡る。何で流されないのか？不思議に思ったが、それぞれ３本のアンカーボルトで滑床に固定されていた。でも水量の無い時は水の中を進んだ方が楽だ。

　渡りおわると、もう少しで桃洞の滝に着く。